ロッテの涌井投手「(雨の中の試合だし)とっとと投げて、とっととベンチに帰ろうと」

【ロッテ】涌井、雨味方に11勝!チームの連敗止めた : 野球 : スポーツ報知

昨日は下位打線がうまくつないで点が取れて、涌井で連敗を止められて本当に良かったと思う試合ですた。

◆ロッテ6―1オリックス(28日・QVCマリン)

 ロッテ・涌井秀章投手(29)が、オリックス戦(QVC)でリーグ2位となる11勝目を挙げた。テンポを意識した投球で7回5安打1失点。チームの連敗を3で止めた。

 試合途中から雨が降り、2度グラウンド整備で試合が中断する展開。「(ぬかるんだ足場を)気にするより、早く投げようと思っていた。気にしてたらリズムも悪くなるし、とっとと投げて、とっととベンチに帰ろうと」と投球間隔を極力短くしてリズムを作った。

 「低めに集めれば、打者も雨が気になるので打てなくなる」と雨をも利用した。日本ハム・大谷に次ぐ11勝目も「自分に勝ちが付けばいいけど、チームが勝てばいいという意識の方が強い」と話した。

「(雨の中の試合だし)とっとと投げて、とっととベンチに帰ろうと」は涌井らしい名言だなあとしみじみ思うですわ(笑)。

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井口の「通過点」という言葉が凄い…。

ロッテ井口プロ通算350二塁打「まだまだ通過点」 – 野球 : 日刊スポーツ

40歳でも「まだまだ通過点」と言い切るその姿勢が同世代としては励みになりますわー。

<ロッテ6-1オリックス>◇28日◇QVCマリン

 ロッテ井口資仁内野手(40)がプロ通算350二塁打を達成した。

 2回1死走者無しでオリックス近藤から左翼線二塁打を放ち、通算349本目。そして、4-0の5回2死二塁で、オリックス白仁田から左越えに適時二塁打を放ち、通算350二塁打に達した。

 花束を受け取り、スタンドからの歓声に応えた。直前に敵失で4点目が入っていた。1本目の二塁打同様、ギリギリのタイミングで二塁到達。「相手のミスでもらった追加点の後にもう1点取ることが出来たのは大きい。また、セカンドはギリギリだったけどね。350本はまだまだ通過点。これからも1本ずつ積み重ねていきたい。それより、チームの勝利。勝つために自分の仕事をするだけ」と話した。

個人的には来年か再来年あたりに福浦の2000本安打も見たいっす(泣)

【余談】

楽天激震!大久保監督、就任1年目で辞任へ…最下位低迷の責任取る (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)

つーか、あの楽天のオーナーとケンカできる人じゃないと監督は無理でしょう。ノムさんとか星野氏クラスじゃないと。

以上です。