【千葉ロッテ】ドラフト1位指名の松川捕手と契約を結んだそうで…。しかし高校生とは思えぬ風貌だ(^_^;)

【ロッテ】ドラ1・松川虎生と契約 契約金の使い道は「両親がほしいものを」(スポーツ報知)

今日、ドラフト1位指名された市和歌山高の松川捕手との契約が結ばれたとのことです。勿論将来も楽しみだし、果たして背番号はいくつになるんだろう。意外に今、諸事情あって(?)空いている「1番」とかつけたりしてな(笑)

ロッテは24日、ドラフト1位指名の市立和歌山高・松川虎生捕手と和歌山市内のホテルで契約金1億円、年俸1300万円で契約を結んだ(金額は推定)。

 強肩に加え、高校通算43本塁打とパンチ力のある打撃が魅力の松川は「プロ野球選手になるんだという実感がわきました。今日の初心を忘れずにこれからしっかりとやっていきたいと思います。目標は打てる捕手になることです。まずは一年目からチームの力になれるように精一杯、頑張ってチームから必要とされる選手になっていきたいです」と意気込んだ。

 さらにはバッテリーとして切磋琢磨しあい、同校からDeNAに1位指名を受けた小園について「プロの舞台で対戦するのが夢」と目を輝かせ、契約金の使い道について聞かれると「両親の欲しい物を買っていただければいいかな」と笑顔を見せた。

そういえばYouTubeで結構前に、千葉ロッテの大先輩キャッチャーである里崎智也氏が言ってましたねえ。

実家にパリッとしたスーツを着た銀行マンが何人も「うちに預金してください」とやってくる、と(苦笑)。いやー、契約金1億円ですからねえ(勿論所得税で何割か持っていかれることは前提としても)。となると松川選手の実家界隈の銀行・信用金庫とかの人たちも松川選手宅詣でをすることになるんでしょうか…。

それと同じ動画で里崎氏、こうも言ってましたね「契約金は当てにするな。自分で稼げ。」とも(笑)

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で、ゆくゆくは「令和の怪物」佐々木朗希の剛速球を”捕る”ことになるわけで…。

【ロッテ】1位・松川虎生が契約金1億円、年俸1300万円で仮契約 佐々木朗希の剛速球に”圧”感じた(中日スポーツ)

中日スポーツさんの記事より。おそらく松川捕手が一軍デビューする頃には、「ますます成長・進化して」常時160キロを超える剛速球を投げる佐々木朗希の球を捕ることになるかも、ですな。まさに命がけ。

ロッテからドラフト1位で指名された高校通算43本塁打の松川虎生(こう)捕手(18)=市和歌山高=が24日、和歌山市内のホテルで仮契約を結んだ。契約金1億円で年俸1300万円(金額は推定)。その後の記者会見では2歳上の“令和の怪物”佐々木朗希投手の剛速球を早く受けたいと心をときめかせた。

 「生では見ていないけど、テレビ越しでもすごく“圧”を感じた。迫力がある」。ドラフト会議後はロッテの試合を注視しており、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでも好投した佐々木朗の投げっぷりに感服しきりだ。

 「打者に的を絞らせない。フォークとか決め球が幅広い。持ち味のものをしっかり引き出すことは捕手の役割。そういうところを話し合っていきたい」。既にバッテリーを組んでいる姿を頭に思い浮かべている様子だ。

 DeNAから1位指名された最速152キロの小園健太投手のマスクを中学、高校とかぶったが、そのおかげで高い次元のリードや守備を自然と得られたもようで「普通にやってきた。タイミングが遅れていたら早く構えるだけ」と平然と言い切るほどだ。

 会見ではサプライズで球団からロッテの人気アイス「雪見だい福」のパッケージをモチーフにした「雪見だい虎生福 YUKIMI DAIKOUFUKU」の特製パネルをプレゼントされ、大喜びした。

佐々木朗希がデビューしたての頃に、

【千葉ロッテ】田村捕手いわく「佐々木朗希の球はまばたきもできん」と(苦笑)

2020年2月20日

と、田村捕手が立ったままではありましたが凄まじいストレートを受け止めてましたね。

少なくてもこの映像の時から、ルーキーの松川捕手が「最短でキャッチャーミットで受け止める」時まで少なくても(可能性があるとすれば春季キャンプを1軍帯同とかになったりした時でしょう)2年は経つことになるわけですが、その2年プラスαの成長で佐々木朗希もどこまですごい投手になっていくのか。何しろ今年も「登板するたびに」成長を感じる凄まじいピッチングをしてましたしね。松川捕手にとってプロで初めてのびっくり仰天はここかもしれないなあ。

あと写真を見て思ったのが、

うーん、現役高校生とは思えぬ風貌(苦笑)。少し前の平沢大河・成田翔とか、藤原恭大、そして佐々木朗希あたりはもうちょっと「あー、なんやかんや言っても高校生なんだなあ。初々しいなあ」なんて思ったもんでしたが、初々しさがあまりないのが凄まじい。プロ向きな顔つきだなあというのが頼もしいですね。

いずれにしても現状は、佐藤トシヤや柿沼友哉と共に田村龍弘・加藤匠馬がやや少し先行して競っている正捕手争いに、揉まれて一年でも早くプロに慣れて千葉ロッテで活躍する日を祈ってますです。

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