・【ロッテ】あぁ完敗…M6減らせず一日天下(スポーツ報知)
昨日は福岡でのソフバン戦でした。やはり千賀投手のピッチングは凄まじくあわやノーノーというとこまで封じ込めてまさに「お手上げ」ですた。とりあえず藤岡裕大の内野安打で阻止できただけでも昨日はよしとしましょうかね(大汗)
わずか1安打に抑えられ、完封負け。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 19, 2021
◆パ・リーグ ソフトバンク6―0ロッテ(19日・福岡ペイペイドーム)
打てなかった。エース・千賀を前に今季ワーストタイの1安打にとどまり、9度目の零封負けとなった。
「なかなか塁にも出られなくて、きっかけがつかめなかった1試合だった」と井口監督。ここまでリーグトップの566得点を誇る打線も、千賀の160キロに迫る直球とキレのある“お化けフォーク”に、次々とバットは空を切った。7回までノーヒットノーラン。8回に藤岡のチーム初安打などで無死一、二塁とチャンスをつくったが、生かせなかった。
オリックスが楽天に勝利し優勝マジックは「6」のまま。1ゲーム差をつけられ2位に後退した。20日から3日間試合が空くが、「勝っていくしかないので。しっかり調整してやっていきたい」と指揮官。泣いても笑っても残り6試合。切り替えて残りを勝ち抜くしかない。
◆パ・リーグ2強の行方は? オリックスは20、21日に連勝しても、20~22日はロッテに試合がないため、優勝へのマジックナンバーは22日までロッテに6のまま。ただしオリックスが連勝した場合、ロッテが23、24日の日本ハム戦に1敗でオリックスにM1が点灯、連敗ならオリックスの優勝が決まる。
もっとも「優勝マジック」についてはここまで拮抗してると「あってないようなもん」で、点灯と消滅を繰り返していくんだろうなと最初から考えてるんで、千葉ロッテも、そしてオリックスも「ここまで来りゃ勝ちゃいいんだろ」的な感じで突き進むしかないんでしょうね。
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昨日の小島投手を責めるのは酷というものでしょう。
・ロッテ小島和哉またも1球に崩れる「悔しいです」デスパイネに3ラン被弾(日刊スポーツ)
あの小島投手が痛打されては仕方がない、という気持ちでしたな。
<ソフトバンク6-0ロッテ>◇19日◇ペイペイドーム
ロッテ小島和哉投手(25)がまた1球に崩れた。
6回2死一、三塁。デスパイネへの4球目のチェンジアップが浮いた。打った瞬間にそれと分かる3ラン。小島はゆっくり回るデスパイネが二塁を過ぎたあたりまで、左翼席をぼう然と眺め固まっていた。
直前に、柳田の内野安打で先制を許していた。一塁でのコンマ数秒の差が、最終的には致命的な差に。「1点目のところで粘り切れていれば良かったんですが…。悔しいです」と唇をかんだ。
前回登板となった10月12日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では8回2死から同点2ランを許した。引き分けに終わり、試合後には責任を背負い込んで涙を流した。井口監督は最近の好投を「前半戦はどちらかというと高いところで直球で勝負していたのが、今は(ゾーン9分割の)下6マスでしっかりと勝負できるようになってきている」と、制球の安定を評価してきた。8連戦(うち1試合は雨天中止)の最初と最後を若き左腕に託したが、熱投むなしく、ともに白星を得ることはできなかった。
つーか、あれを責めるというのは酷というものでしょうね。何せそれ以前に打撃陣が援護できなかったわけだから。ただし、小島投手がマウンドを降りた後の投手陣がポコポコ打たれていたのはぞっとしないが。
で、今日から3日間はロッテは試合がありません。その間にオリックスは今日は楽天戦、明日は西武戦を迎えるわけですが果たしてどーなるか、ですな。
以上です。
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