【千葉ロッテ】で、佐々木朗希が今日3度目の先発登板をするそうで…。

【ロッテ】佐々木朗希が10日ヤクルト戦で3度目先発「理想はゼロ」(スポーツ報知)

というわけで今日のヤクルト3戦目は佐々木朗希が先発登板を予定しているそうですが…バッテリーを組むキャッチャーがちゃんと捕球できるかが問題ですな(^_^;)

ロッテの最速163キロ右腕・佐々木朗希投手が10日のヤクルト戦に先発する。

 この日軽めのキャッチボールなどで前日調整を終えた佐々木朗は、ヤクルト打線の印象について「上位打線が特に好調だと思うのでそこをしっかり抑えられればと思います」と警戒した。

 前回登板の5月27日阪神戦(甲子園)では打線の援護もありプロ初勝利を挙げたが、5回を投げ7安打4失点。変化球の精度などに課題が残った。今回は先発ローテーションの兼ね合いもあり中13日での登板。「理想はゼロだと思うのでランナーだしながら粘り強く投げれればなと思います」。念願の本拠地初勝利を狙う。

まあこれだけの逸材、怪我に気をつけて場を踏んでいけばどんどん急加速的に成長してすごい投手になるんでしょうね。その「過程」を楽しみつつ、「令和の怪物」の片鱗を少しでも見ることができればこれ幸いってとこですかね。西武戦、阪神戦ともに打線がナイス援護をしてくれたので、今日はナイスピッチングでお返しできるようにがんばれ、と。

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実にビミョーな判定も…。

【ロッテ】押した?押してない?微妙なタッチプレーに井口監督がリクエスト要求(スポニチ)

ある意味で昨日は実に珍しいシーンも。マーティン様のオーバーランなのか三塁手が押したのか、と(苦笑)

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―ヤクルト(9日・ZOZO)

 ロッテ・井口監督が、終盤の好機での微妙な判定を巡ってリクエストを要求する場面があった。

 1点差に迫った直後の7回1死一塁で、3番・中村奨が中前安打を放つと、一塁走者・マーティンが三塁を狙って激走。微妙なタイミングとなったが、三塁手・村上のタッチをかいくぐってベースに触れ、塁審は一度はセーフのジェスチャーをした。しかし直後に村上が、三塁ベースに触れていたマーティンの右手付近にタッチしたところ、塁審は右手がベースから離れたと判断して判定はアウトになった。

 これに対して、マーティンはベースに触れていた右手が、村上のタッチによって押されたために離れたと抗議。井口監督もリクエストを要求し、数分間リプレー映像の確認が行われたが判定は覆らなかった。試合は2死二塁で再開されたが、マーティンは最後まで不服そうな表情を浮かべたままベンチへと下がった。

昨日は千葉テレビを見てたんですが…これまた実にビミョーなシーンでした。どっちとも言えるしどっちとも言えないしで。まあ審判団は「指がベースを離れてアウトの判定…を覆すほどではない」という意味での「アウト判定」をそのまま決定したんでしょうけど、先日の中日戦のコリジョンルール適用の時といい、いやーなんともビミョーすぎて。

そういう意味では近年はこのリクエスト制度→ビデオ判定という制度ができてよかったなーとは思いますね。昔は審判が言い張ってそれで終わりでしたから、その頃に比べればまだ、ねえ?(苦笑)

しかし「たられば」を言えばきりがないけど、これがマーティン様がセーフだったら試合展開がまた違ってたと思うとヤクルト側からすれば意外に大きなプレーだったかもしれないですね。

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