・【ロッテ】沢村拓一 ランニングHRを浴びる 日本球界復帰戦で1回3安打4失点(日テレNEWS24)
MLBから帰ってきた澤村投手の復帰登板がありました…が、痛打され悪送球あって失点されて更にランニングホームランまで喰らうとは。
オープン戦第1号は足で🏃♂️ 💨
北海道日本ハム #石井一成 選手 のランニングホームラン‼️ ✨ #lovefighters @FightersPR @I_Kazu0506👇オリジナルグッズ付き「パテレ行きパック」販売中❗️https://t.co/vzbMpagx9u pic.twitter.com/Uv2aaPB9lT
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) March 8, 2023
◇プロ野球オープン戦 日本ハム7-1ロッテ(8日、ZOZOマリン)
ロッテの沢村拓一投手が8日、日本ハムとのオープン戦で日本球界復帰後初の実戦登板。しかし、ランニングホームランを浴びるなど、1回3安打4失点を喫しました。
5回、沢村投手がマウンドへ向かうと、球場にいるファンからは歓声と盛大な拍手が送られます。
しかし、先頭打者の五十幡亮汰選手にライト前ヒットを許すと、昨シーズンベストナインの松本剛選手にタイムリーツーベースを打たれ1失点。
さらに、松川虎生捕手の悪送球により、ダブルスチールで2点を奪われると、その後は石井一成選手にフェンス直撃のランニングホームランを許すなど、苦しい復帰戦となりました。
沢村投手はこの日1回3安打4失点でマウンドをおりました。
それにしてもバッターの石井選手も足が早い早い。藤原恭大が跳ね返ったボールをどーにか捕った時にはもう3塁を回っちゃってたからねえ…いずれにしても今日がオープン戦で良かったな、おい(^_^;)。
で、これが澤村投手の公式戦での日本復帰初マウンドだったら「後に引いた」ような点の取られ方になってたかもしれないしね。ここは「オープン戦で良かった。次以降、特に公式戦ではしっかり守ろう」とロッテ野手陣一同がほっと胸をなでおろしつつ(?)、少なくても公式戦ではおんなじミスとかをしないよう気をつけるように(号泣)
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しかし石井選手のランニングホームランは「お見事」ですた(笑)
・【日本ハム】石井一成がランニングホームラン「無我夢中で走りました」(スポーツ報知)
一方でこれを日ハム側から見れば、あの澤村投手相手に痛打もできて足を絡めて進塁もできて更に追加点も取れて…で、少なからず揺さぶりをかけた上での石井選手のランニングホームラン。これはまさに「お見事」の一言に尽きますね(笑)
◆オープン戦 ロッテ―日本ハム(8日・ZOZO)
日本ハムの石井一成内野手が、ランニングホームランをマークした。
重盗などで3点を奪った5回、石井は2死走者なしから右翼後方へ飛球を打ちあげた。ロッテの右翼・藤原はフェンスまで下がったところから、風に流されたのか慌てたようにポール際へ。精いっぱいグラブを伸ばしたが捕球できず、フェンスに当たったボールはホーム方向へ転がった。真剣に走っていた石井は三塁を回ってホームへ。悠々とホームを踏み、ランニングホームランとなった。
石井は「風に助けられました。何が起きたか分からなかったので、無我夢中で走りました」とコメントした。
2死ランナーなしとはいえ、必死こいて走っといてよかったねえ。たぶんビッグボス氏はそういうプレーはかなり評価してくれるだろうし「どんどん打て、どんどん走れ」って言ってくるんじゃないっすかねー。
しかしこういう「風に翻弄される」とこを思うにやはりZOZOマリンの新スタ計画には頼むから屋根をつけてくれと(以下略)
以上です。
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