【千葉ロッテ】自打球の骨折から1ヶ月。果たしてマーティン様の怪我は癒えたのだろうか…。

ロッテ・井口監督「本人が出ると言っている以上は」マーティンの完全復活を信じる(デイリー)

昨日の西武戦、先制打はマーティン様でした。さすがに足の甲の骨折で痛そうな感じで打ちづらいだろうなあ…と思ってた中での一打で本当に頭がさがる思いですわ。ありがたいねえ…(感涙)


「西武1-2ロッテ」(18日、メットライフドーム)

 ロッテが競り勝ち、西武に今シーズン勝ち越しを決めた。9月30日以来の首位再浮上。井口監督は先制適時打とレアードの決勝適時打につなげる四球を選んだマーティンの復調を期待した。

 初回1死二塁。5月16日の試合で本塁打を放っている相性のいい与座から中堅フェンス直撃の先制適時二塁打。七回2死二塁からは四球で出塁し、レアードの左前への決勝適時打につなげた。

 10月5日の試合で、右足甲の骨折から復帰し12試合目。状態は万全でなく、無安打の試合も多いが、井口監督は「練習からだいぶよくなってきているのでね。本来のマーティンに少しずつ戻りつつある。ここぞという時にやってくれるので、信頼して置いている」と明かした。

 五回の遊ゴロ後はベンチで足を痛がるそぶりをみせたが指揮官は「本人が出ると言っている以上は痛いとかかゆいとか関係ない」と周囲の心配を遮った。

ま、指名打者での出場なんで守備をしない分、ベンチで休むことができているのはいい…んだけど、とりあえずマーティン様を含めて選手個々の調子や表情などはちゃんとチェックはしとくように。一応、「監督」としての仕事はそれもあるのだから(大汗)<井口監督。

ただ自打球から1ヶ月、「骨折」が剥離骨折のたぐい、要は「骨にヒビが入った」ものだとしたらそろそろ癒えてきてもおかしくない時期ではあるんですけどね。私自身、昔、自転車でコケて左手首の骨にヒビがはいったことがありましたがギプスが取れたのがおおよそ1ヶ月ぐらいでしたから。もちろん、当面は骨折箇所を守るレガースだののプロテクターだのは必要でしょうけどね。いずれにしても再発だけはマジで気をつけて。

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益田選手会長にはコバマサ氏の記録をさっさと塗り替えてほしい、と。

ロッテ首位浮上!M6!益田 球団タイの37S「目の前の勝ちを取りにいく」(デイリー)

この時点で今季の最多セーブ王のタイトルを確定させている益田選手会長、昨日も怖い怖い上位打線をよくぞ抑えてくれました、はい。

「西武1-2ロッテ」(18日、メットライフドーム)

 一発同点。1点差の九回2死。最後は宝刀のシンカーで中村から空振り三振を奪った。ロッテ・益田直也投手がグラブをたたき「よっしゃー」とほえる。チームは9月30日以来の首位再浮上。自身は自己最多、02年に小林雅英がマークした球団タイの37セーブ目をマークし、喜びをかみ締めた。

 すでにセーブ王を確定させている右腕がいるから優勝争いができる。「うれしいけど、特に『やったー』みたいな感じはない。僕にセーブがつくのはチームが勝つということなので頑張りたい」と先を見据えた。

 大胆かつ繊細に。1点差の九回1死。森、中村の中軸を迎え、細心の注意を払った。「森からは本塁打、長打だけに気を付けた。西武(メットライフ)ドームは高めにいきやすいので」。シンカーが高めに浮きやすいというマウンドの形状。「いつもより意識して」低めへ投じ、連続三振で火消しを果たした。

 目標の人に並んだ。小林雅英氏からは投手コーチ時代に厳しい指導を受けた。「基本ボロカス言われたので、雅さんの記録だったら頑張って抜いてやりたい」と笑う。優勝マジックはひとつ減り「6」。リーグ最多65試合の登板数も「疲れてるなんて言ってないで、みんなで目の前の勝ちを取りにいく」と益田。タフネス右腕が全力で栄冠をつかみにいく。

あー、コバマサ氏ねえ…。今の吉井コーチの前の投手コーチでしたが、いかんせん連投だのの無茶使いがひどすぎて、併用されてセットアッパーやストッパーをやってた内竜也ともども疲弊しまくって痛打されて試合を落としてましたね。そうか「口頭でも厳しい指導」を受けてたのか。あんただって現役時代、さんざん炎上しまくってピンチを招いてたじゃないかと(以下略)。

で、今日は福岡に移動してのソフバン戦です。千賀対小島という「両チームのエース対決」、壮絶な投手戦になるんだろうか。以上です。

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