・ロッテが初回からソロ2発で2点先制! 荻野が先頭弾&マーティンは復活弾(スポニチ)
今日も西武戦でした。しかしいきなりの荻野貴司の先頭打者ホームランにびっくりし、そのすぐ後にマーティン様の復活弾まで飛び出すとは。いやー控えめに言っても「最高です」だわ(ノД`)シクシク
昨日につづき、今日もこの男が魅せてくれました!復帰後初のホームランを含む2安打1打点と活躍した #レオネス・マーティン 選手!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/fDcBFmlllv
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 6, 2021
◇パ・リーグ ロッテー西武(2021年10月6日 ZOZOマリン)
ロッテが初回から2発のアーチで2点を先制した。
まずは先頭・荻野が左翼席へ9号ソロ。「打ったのはストレートです。今ヒットを打ったら、塁上でやっているワクワクポーズがやれるようにと思い打席に入りました。ホームランは狙っていたわけではありませんが打てて良かったです」と笑顔を浮かべる。
2死からは、前日に右足甲の骨折から復帰したばかりのマーティンが右中間へ弾丸ライナーで26号ソロを運んだ。9月8日のオリックス戦以来となる一撃に、「打ったのはストレート。しっかり自分のスイングができたよ。オギサン(荻野)に続くことができて良かった。まだまだチームに貢献していきたい。それだけだよ!YES!マーティン!」とご機嫌だった。
おそらく骨折の箇所の痛みは全くないわけではないんでしょうが、それでもフルスイングできているのが凄まじい。
昨日の先制タイムリーに続き、本日は右中間へホームラン! #レオネス・マーティン 選手!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs #YESマーティン pic.twitter.com/hrvCLClCrs
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 6, 2021
まさに「ライトスタンドに突き刺さる」ようなホームランに、まるで怪我なぞしてないかのようなベースランニング。いやはややっぱしあなた様は神様仏様マーティン様と(感涙)
スポンサーリンク
千葉ロッテ球団、荻野貴司のワクワクポーズのグッズを作りそうな予感…。
・ロッテ・荻野 今季5本目の先頭打者本塁打!ベンチ前ではワクワクポーズ「凄くワクワクしていた」(スポニチ)
いかん、千葉ロッテ球団、さっそくこれのグッズを作ってしまうわ。
◇パ・リーグ ロッテ4ー2西武(2021年10月6日 ZOZO)
ロッテは先発の河村が6回2失点の好投で無傷の4連勝。打線は初回から荻野の先頭打者本塁打とマーティンの26号ソロで2点を先制して快勝し、チームは3連勝となった。
荻野は初回先頭打者本塁打について「初回のピンチを河村が防いでくれたので良い流れで打席に入ることができました」と話し、「凄くワクワクしていたので思わず(ワクワクポーズを)やってしまいました」とベンチ前で見せたワクワクポーズについて笑顔で説明。ファンも一緒にやってほしいとお願いした。
今季5本目の先頭打者本塁打となったが「ホームランは狙ってないですけど、自分のスイングをしっかりして塁に出ることを考えてやってます」と謙虚に答え、ここまでのシーズンについても「しんどいときもありますけど体にムチを打って優勝を目指して頑張ってます」と振り返った。最後に「1戦1戦しっかり戦うだけなので優勝を目指して一緒に頑張りましょう」とファンへメッセージを送った。
確かにホームランは狙ってないですね。明らかに「ヒットの延長線上のホームラン」って感じですし。
#荻野貴司 選手、今シーズン5本目の先頭打者ホームランで先制!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/AjmUk0QeMy
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 6, 2021
で、心配なのはここからロッテ球団がCSおよび日本シリーズ対応で「荻野貴司のわくわく弁当」とかを作ったりとか。→弁当の呪いにマジ気をつけろ(号泣)
うーん、これはまだわからんな。
・首位オリックス8連勝でストップ 2位ロッテ肉薄0・5差 終盤粘りも届かず(デイリー)
いや、まだまだパ・リーグはわからんかもしれないね。
「オリックス2-3日本ハム」(6日、京セラドーム大阪)
首位オリックスの連勝が8でストップ。この日勝利した2位ロッテに0・5差に迫られた。
先発・山崎颯は3回2/3を4安打1失点。以降は小刻みなリレーでしのいできたが、1-1の同点で迎えた七回に決勝点を許した。この回から登板した4番手・海田が1死から四球とポテンヒットで一、三塁とされ、西川の犠飛、近藤の適時打で2点を失った。
打線は日本ハム先発・上沢から初回に紅林の先制二塁打で1点を先制したが、二回以降七回までは1安打に抑えられた。八回に2番手のB・ロドリゲスから宗の適時打で1点をかえした。
九回は先頭の杉本が四球で出塁。次打者・T-岡田のフルカウントの際に代走・佐野皓がスタート。だがT-岡田は見逃し三振に倒れ、佐野皓も盗塁死する三振ゲッツーとなり好機を逸した。
願わくば、オリックスがこのまま首位を突っ走ることになっても、ここから千葉ロッテが「差し」て順位をひっくり返すことになっても、なまじっか「優勝マジック」は出ないほうが両方のチームとしてはいいのかもしれないね。いやー共に優勝マジックなんか出たら一気に調子を崩しちゃいそうだしね。
何しろ、千葉ロッテは1シーズン制では1970年以来、オリックスは確か1996年以来、シーズン1位になった事はないわけで…となると「マジック点灯」を他球団にされた事はいくらでもあるけども、自分でした経験はほとんどないわけですから。できれば残り5試合ぐらいで「ここで、優勝マジック1が点灯しました」ぐらいの方がいいかもしれないな(^_^;)
なお、今日の先発の河村投手好投などの話はまた明日朝に記事を更新したいと思います。以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。