【千葉ロッテ】をを、レアード様。来季の契約延長が決定されましたか(感涙)

【ロッテ】ブランドン・レアードと来季の契約延長を発表(スポーツ報知)

をを、レアード様。これはマジでありがたやありがたや(ノД`)シクシク。ぜひともマーティン様と共に大活躍していただいて来季こそはさらなる高みを目指して頑張って欲しいのと同時に、二人におんぶにだっこにならんように特に若手選手、もっと頑張れ。


ロッテは22日、今季限りで契約が切れるブランドン・レアード内野手と来季の契約を結んだことを発表した。

 今季は136試合に出場しチーム最多の29本塁打、リーグ2位の95打点、打率・262をマーク。優勝争いを繰り広げるチームをバットでけん引した。

 河合オーナー代行は16日に会見を行った際、レアードについて「できるだけ早いうちにいい報告できると思う」と手応えを明かしていた。契約に合意したレアードは「私は千葉ロッテマリーンズ、球団に携わる方々、そしてホームタウン千葉市に本当に愛着があります。来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いができること今から興奮しています。そしてこのような機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様、また来シーズンZOZOマリンでお会いしましょう。そして一緒にリーグ優勝の喜びを分かち合いましょう。来年は今年以上にチームに貢献し、皆さんのために沢山スシを握りたいと思っています。幕張スシ!サイGO!」とコメントした。

まあデスパイネ氏が退団したソフトバンクあたりは可能性は低いにしても、レアード様のもともとの古巣の日ハムとか、「隣の芝生はとても青く見えるらしい」でおなじみの(?)巨人あたりがマネーゲームしかけてぶんどってくるんではないのかな、と思ってましたし、もし4億円を超える年俸をふっかけられたらさすがにロッテ球団も手を引かざるを得ないだろうなあなんてことも考えてたので契約延長はまさに「朗報」で、本当に嬉しいですね。

いやーぜひとも来年か再来年あたりには千葉ロッテでリーグ優勝と日本一を達成して、近年中に開業する京葉線の新駅である幕張豊砂駅の駅前にレアード様とマーティン様の銅像を左右に飾ったりしてください(感涙)。いや本当だったらロッテ球団や千葉県の財界が全面バックアップで、幕張メッセの大駐車場に新スタを作ったあげく、最寄り駅となる幕張豊砂駅のネーミングライツを獲得して副駅名を「レアード・マーティン駅」にしてもいいぐらいで(をい)。

※東京メトロの赤坂駅=TBS前、都営地下鉄の九段下駅=日本武道館or二松学舎大学前、京成電鉄の押上駅=スカイツリー前みたいなノリですな(笑)

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ファン感謝デーとかで試しに、「投手・岡大海」は見てみたいかも(笑)

大学時代二刀流のロッテ岡大海 150キロはもう無理だけど試合に出続けたい(日刊スポーツ)

そのレアード様とは「日ハムからやってきた」という共通点がある岡大海選手の記事が。確かにポカも少なくないけど、あれだけ「やる時は大いにやってくれる」選手ってのも予想してなかった。まさか2回もサヨナラ本塁打を打つなんてねえ…。

ロッテ岡大海外野手(30)を初めて取材したのは2011年春。東京6大学野球の新人戦だった。明大に、すらりとした長身から150キロ超を連発している2年生右腕がいた。

まず球速に驚き、次に選手名鑑を見て名前に驚いた。当時の紙面に載ったコラムから一部抜粋する。

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かの有名なスポ根テニス漫画「エースをねらえ!」の主人公の名前と同じ読み方。「上戸彩の実写ドラマを見たことがある」程度で、名の由来もテニスとは無関係(兄・大介さんと同じ「大」の字をつけた)だが、地で泥臭い青春を演じるドラマ性を持っている。

神宮初マウンドは5月31日。法大戦2番手で登板すると、いきなり150キロを記録して初登板初勝利。翌日の立大戦では、左翼中段へ大学1号満塁弾を放った。自ら点を稼ぎ、球数わずか16球で2勝目を挙げた。

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その日取材に来ていたのは私と、一回りほど年上の他社の女性記者のみ。世代ではないが知識はあったので、お蝶夫人や宗方コーチにあたる人はいないかと、雑談が妙に盛り上がった覚えがある。

岡は外野との二刀流だった。が、気持ちは投手に寄っていた。「投手で活躍して、プロで星野さんの下でやりたい」。倉敷商-明大の先輩で、18年に亡くなった星野仙一氏(当時楽天監督)の名前を挙げて話していた。

あれから10年がたった。21日、岡は二刀流でア・リーグMVPに選出されたエンゼルス大谷に言及した。日本ハムで4年間、同僚だった。大リーグの試合もチェックしていた。

「ただただ、すごいと思います。みんなが目指す存在と言いますか、僕も含めて、思います。僕はまあ、まず打つ方でしっかり。150キロ? いやいや、もう無理です(笑い)」

岡にとっての守備は剛球を投げることではなくなった。しかし豪快なダイビングキャッチでたびたび観客をわかせた。打棒は健在で、サヨナラ弾などインパクト大の戦績を残した。

出場110試合はキャリアハイ。先発起用が定着したのはシーズンも終盤だった。「続けてスタメンで出させてもらって、改めて野球の楽しさを感じました。そういうのを来シーズン、ずっと続けていきたいと思います」。

中堅でも右翼でも、位置は気にしない。意識するのは試合に出続けること。「一番は投手。スピードにこだわってやっていきたい」とエースを狙っていたころから、目指す姿は大きく変わった。けれど今、野球が楽しい。来季は開幕からレギュラー出場することを念頭に、若手より一足早くZOZOマリンでの秋季練習を打ち上げた。

今度、ファン感謝デーみたいな時に試してほしいね、「ピッチャー・岡大海」ってのも、逆にバッターでこないだ秋季練習の動画でえらいバッティングをしていた小野郁あたりを起用してガチンコの戦いをやったら意外に「二刀流」な選手が増えたりしてね(笑)。

以上です。

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