【千葉ロッテ】今日はもう、エチェ「師匠」の好守のおかげです(ノД`)シクシク

【ロッテ】エチェバリアが横っ跳びスーパーキャッチ!8回、1点差のピンチ救いチームは連日の完封勝ち(中日スポーツ)

今日の日ハム戦。1-0の僅差での辛勝でした。そして今日のポイントは明らかに8回の大ピンチでのエチェバリア選手のスーパープレイでした。今日から「エチェ師匠」と呼ばせてください(感涙)

◇20日 日本ハム0―1ロッテ(札幌ドーム)

 ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手(32)が横っ跳びでライナーを好捕するファインプレーで一打逆転のピンチをしのいだ。1点リードの8回1死二、三塁で西川が放った二遊間へのライナー性の打球を見事につかんだ。

 この回は無死一塁で送りバントで転がったボールは捕手の加藤が二塁に送球するもカバーに入ったエチェバリアのグラブからこぼれ、犠打野選に。封殺を奪えずピンチを広げてしまった。

しかも凄かったのはその直前にバント処理の際に加藤捕手がダブルプレー狙いで二塁に投げた際にボールがこぼれてフィルダースチョイスになってピンチを招いてたんですね。これで更にバントで1アウト2-3塁となって8回から登板した佐々木千隼が追い込まれた形となったわけですが、

いや、このシーン、十中八九は同点タイムリーになるシーンでした。下手すると二塁ランナーまで帰ってきて一挙逆転って可能性も大きかったんですけどね。本当にこのプレーでチームを救ってくれました。

↑この跳躍力たるや(^_^;)

個人的には、かのベニー・アグバヤニ師匠以来の「エチェ師匠」と呼ばせてください(ノД`)シクシク

スポンサーリンク

久々の勝利の五右衛門も、加藤匠馬捕手を絶賛しておりました。

ロッテ・石川 右肘手術から136日ぶり白星 6回無失点好投 優勝へ加速「置いてかれないように」(スポニチ)

そして今日の先発は怪我明けの五右衛門でした。あまりにいい流れで行ってたんで完投・完封もあるんじゃね?と思ったぐらいでした。

◇パ・リーグ ロッテ1ー0日本ハム(2021年9月20日 札幌D)

 首位のロッテは20日、日本ハムの猛追を振り切って1-0で下し2連勝。2位・オリックスが西武に敗れたため、最短で22日に優勝マジックナンバーが点灯する。

 終盤戦の佳境でベテランの頼もしい投球が光った。先発の石川歩投手(33)は6回3安打無失点の好投で、5月7日オリックス戦(ZOZOマリン)以来136日ぶりとなる今季3勝目をマークした。

 5月21日の楽天戦後に違和感を訴え、6月3日に右肘関節のクリーニング手術。今月9日のオリックス戦で復帰登板し、6回2失点と力投も勝敗はつかなかった。「前回があまりよくなかったので、今回はコントロールを意識して、丁寧に投げようと思っていました」。この日は初回、2回と無失点で好スタートを切ると、3回に1死一、三塁のピンチを背負いながら無失点。4回以降6回まで3イニング連続で三者凡退に仕留め、無四球で6回を乗り切った。

 久々の白星に「リハビリ大変だったですけど間に合って良かったです」と安ど。「チームがすごい良い状態だったので早く戻りたいなという気持ちでリハビリやってました」と振り返り、「(捕手の)加藤がすごい良いリードしてくれたんでそれが良かった」と攻守でアシストした女房役を称えた。

 リーグ優勝へ、チームにとっても石川の復活白星は好材料。それでも「次回はわかんないですけど、ずっとチームは(調子が)良い。自分が置いてかれないようにしっかり投げて貢献できるようにという思いだけです」と謙虚に語った。

 攻撃では4番・マーティンがスタメンから外れる中、0-0の6回、加藤の左中間二塁打と荻野の犠打で1死三塁とチャンスメーク。藤原の右犠飛で待望の1点を挙げた。

 8回の守備では1死二、三塁のピンチで遊撃・エチェバリアが、西川の放った中堅へ抜けそうな鋭い打球を横っ飛びでスーパーキャッチ。遊直に仕留めて反撃を阻止した。  あす21日はパ・リーグの試合がなく、22日の試合でロッテがソフトバンクに勝ち、2位・オリックスが日本ハムに敗れると「M22」が点灯する。

先日のオリックス戦で復活登板は既に果たしてましたが、右肘の手術によるリハビリの最中にトレードでやってきた加藤匠馬捕手を褒め称えてたのをヒーローインタビューで言ってたのを聞きまして「やはりトレード戦略は間違ってなかったな」と思いましたね。

考えてみれば先程のエチェ師匠もシーズン開始後にチームに途中合流してますし(こちらは新型コロナ禍の兼ね合いもありましたが)、どうも昨年の澤村拓一投手の電撃トレード加入以来、ロッテの編成が本気で「補強」の重要さを考え始めた証左なんでしょうね、これも。そして田村捕手は負けないようにさらなる研究と研鑽を頼みます。

あわや「国吉劇場か」という修羅場もありましたが…。

ロッテ守護神益田を起用せず勝ち越し 井口監督「来週からは大丈夫」(日刊スポーツ)

で、最終回は国吉投手が締めたんですが、あそこの最終回のセーブシチュエーションの緊張感にあわや「国吉劇場」炸裂か?と思うような制球難もありまして、本当に益田選手会長は修羅場で常に戦ってんだなと再評価する次第でした。

<日本ハム0-1ロッテ>◇20日◇札幌ドーム

ロッテは1-0の9回を国吉が抑え、益田を使わずに3連戦を勝ち越した。 9月に入って守護神の3連投が3度。井口監督は「体もあれなので、今週はやめておこうと」とし「来週からは大丈夫です」と話した。

また、前日に右足甲付近に自打球が当たったマーティンが欠場。22日の出場について、指揮官は「腫れもあるので少し様子を見て。(千葉に)帰ってからの診断を見て決めたいと思います」と話すにとどめた。

で、「大丈夫です」と井口監督が言ってたのは益田選手会長の方ではなく欠場したマーティン様の方だったんすね。いやこちらは本当にお大事に。そして結果的には益田選手会長を休ませることができて、国吉投手にも修羅場を経験させることができてチームの総合力的にはますますいい方向に繋がるといいですね。

で、明後日からホームでのソフバン戦。マジックのことは…忘れておきましょうかねそこは(苦笑)。

以上です。

↑ま、個人的に「師匠」といえばやはり談志師匠が(^_^;)

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ