・ロッテ レアードが9回2死からサヨナラ弾!首位守った 朗希8回2失点の好投(スポニチ)
今日は8回までは佐々木朗希と田中マーくんとの投手戦の末に9回裏2死からレアード様のサヨナラホームランが。いや、本当にマーティン様ともども、ロッテ球団手放しちゃ駄目だわこの両雄(感涙)。
#ブランドン・レアード 選手がレフトスタンドにアーチを描く!サヨナラホームラン!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/yFtAJCOoQ2
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 10, 2021
◇パ・リーグ ロッテ3―2楽天(2021年9月10日 ZOZOマリン)
首位のロッテは、2ゲーム差の3位・楽天に9回2死からレアードの22号ソロでサヨナラ勝ちし、首位を守った。
楽天先発の田中将から2回1死でレアードが左越えに21号先制ソロ、3回にも1死二塁から荻野が中前適時打を放ちリードを広げた。
ロッテ先発の佐々木朗は、4回まで完全投球を見せたが、5回は先頭の茂木に初安打となる右二塁打を許し、1死三塁から岡島の二ゴロの間に1点を返され、6回1死から山崎に中越えソロを運ばれ同点とされた。それでも自己最長の8回を2失点に抑えリードは許さなかった。2回先頭の鈴木大の初球には公式戦自己最速となる158キロをマークした。
田中将も4回以降は無失点に踏ん張り、8回2失点の好投。9回はロッテが益田が踏ん張り、直後の攻撃で2死無走者からレアードが楽天2番手の酒居からこの日2本目となる22号サヨナラ本塁打を左越えに放ち、劇的勝利で首位をキープした。
このシーン、
20年前のボーリック様の逆転サヨナラ弾の「ボーリックナイト」、
そして今年の岡大海の逆転サヨナラ弾の「岡大海ナイト」に続く、厳密には「逆転」ではなかったですけどこのあまりにも劇的すぎる、レアード様のサヨナラ弾「レアードナイト」、これはたぶん語り継がれていくんだろうな…。
ちなみに今回のレアード様のような同点での凄まじいサヨナラホームランとしては、
2009年に井口「選手」が7-7の同点から満塁サヨナラホームランを(苦笑)。これもまた凄いじゃん、監督…。
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絶対にレアード様とマーティン様は手放さないように<千葉ロッテ球団。
いやー本当に最近の千葉ロッテは勝負強い。こないだのマーティン様の逆転弾もそうでしたが、
そのマーティン様が三振で倒れてあっさり2死になった後にこのサヨナラホームランとは…。
いやもう、「またしても」↑この言葉しかないっすわ。
いや、マジで海浜幕張駅の隣にできる京葉線新駅、千葉ロッテ球団以下、県内政財界総出でJR東日本から命名権を取得して「マーティン・レアード駅」にして駅前にはぜひ両雄の銅像を(号泣)。
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