【千葉ロッテ】今日は最早、日ハムの先発・伊藤大海投手を称えるしかないね…。

ロッテ・佐々木朗希が連敗で2敗目 最速157キロも自身の初エラーなど4失点(デイリー)

今朝の記事の続きになります。

【千葉ロッテ】今日から日ハム戦です。佐々木朗希対伊藤大海の「背番号17」対決が…。

2021年7月9日

結局、日ハムが手早く先制点に成功し、ロッテは伊藤大海投手を攻略できず…という次第でした。いやもうここまで来ると、伊藤投手を「褒め称える」しか無いですね(苦笑)

「ロッテ1-6日本ハム」(9日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの佐々木朗希投手が5度目の先発でプロ最速157キロをマークしたが、5回を8安打4失点で降板し自身2連敗(2敗目)。チームの連勝は5でストップし、3位に転落した。

 今季2度目の6連勝を懸け、令和の怪物がマウンドへ。この日は前回の登場曲、あいみょんの「愛を知るまでは」から、初登板から使用していた「今夜このまま」に戻して登場した。

 初回2死、高浜への初球で157キロをマークし、球場はどよめいた。この回無失点も二回に捕まった。1死一塁から石井に四球を与えるなど2死一、二塁となり浅間には外角低めの直球を左中間を破られる適時二塁打で2点を先制された。

 四回までは直球は全て150キロ以上をマークしていたが、五回に140キロ台後半に落ちると、無死一、二塁から高浜のバント処理を一塁へ悪送球し二塁走者が生還。3点目を許した。

 リリーフ陣も小野、東妻と失点し打線もわずか3安打1得点と、日本ハムの伊藤の前に抑え込まれた。

結局、佐々木朗希の時点で0-4になって、5回までの伊藤大海の調子およびロッテ打線の打たないっぷりを見たら「あー、これはこのまま行くんだろうな」って感じだったんで、後続の小野郁だの東妻だのが打たれても…もはや、ねえ?

いずれも今日打たれっちゃった投手陣は皆、まだまだ若いんだからこれを糧に更に鍛え上げて次頑張れ、という事で(苦笑)

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ここから日ハムが勝ち始めると、パ・リーグはますますわからん(^_^;)

【日本ハム】侍ジャパン・伊藤大海が圧巻の6連勝 チーム3連勝に導く(スポーツ報知)

その伊藤投手の記事も。…いやマジな話、首位を突っ走ってる好調・オリックスは別にしても、2-5位あたりのロッテ・楽天・ソフバン・西武(一応順不同)の今後の体たらく次第では、今は最下位にいるとはいえ日ハムも後半戦、ワンチャンスもツーチャンスもありそうな気がしてならんような。

◆パ・リーグ ロッテ1ー6日本ハム(9日・ZOZO)

 日本ハムが6ー1で勝利した。今季1勝6敗1分けと苦手としていたロッテから白星。東京五輪野球日本代表に追加招集されたドラフト1位・伊藤大海投手が、7回1安打無失点の好投で自身6連勝を飾った。

 伊藤が許した安打は初回の内野安打だけ。三塁も踏ませぬ圧巻の投球で、強力ロッテ打線を封じ込めた。「テンポ良く投げられたことはよかったと思います。フォアボールという課題は残しているので、次回に向けてもっと球数を少なくして長いイニングを投げられるようにしたいです」。前半戦最後の登板を、冷静に分析し、東京五輪に弾みを付けた。

 打線は令和の怪物・佐々木朗を攻め立てた。2回に浅間の2点二塁打で先制。3回は相手の失策と犠飛で2点を追加し、5回4失点で降板させた。7回には高浜が小野から左越えの5号ソロ。効果的な得点を重ね、主導権を手放さなかった。

しかし、オリックスorロッテあたりが優勝して、更に(たぶんこちらこそ無いとは思いますが)西武ないしソフバンが最下位で終わったら、プロ野球解説者みんな廃業も考えなきゃならなくなるわな。だって殆どの連中は少なくともロッテとオリックスを「鉄板で」Bクラスって予想してたじゃないすか。そういう意味では、このままオリックスが独走するとも限らないし、今年のパ・リーグ、どこが最後首位に来るか、そして最終順位がどう確定するか本当にわかんないかもしれないね。

以上です。

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