【千葉ロッテ】唐川投手、誕生日に今季初勝利でした。ここから頼むわー(祝)

ロッテ・唐川、29歳バースデーに今季初勝利!打線は集中打で援護(スポニチ)

そいつにしても今季は不調で二軍暮らしが続いてただけに、これがいいきっかけになるといいんだけどね。

ロッテ・唐川が29歳のバースデー登板で6回2失点の好投。救援陣がリードを守り切り、今季初勝利を手にした。

 先発の唐川は2回、1死一、三塁のピンチを背負うと、7番・安達に中犠飛を打たれ、オリックスに先制を許した。

 5回、ロッテが反撃開始。5番・井上の13号ソロで同点とすると、平沢の適時打、荻野の2点適時三塁打、中村の適時打が飛び出し、打者一巡の猛攻で一挙5得点。唐川を強力に援護した。

 唐川はその直後、吉田正に11号ソロを打たれて5―2とされたが、6回87球を投げて2失点で降板。大谷、益田、内の継投で3点差を守りきり、唐川は昨年8月29日以来の勝利を挙げた。

 オリックスは唐川を崩しきれず、得点は2点止まり。ロッテ救援陣からはチャンスを作るものの得点までは至らず。連勝は2でストップした。

あのクリーンナップが長距離砲が揃ってるオリックス打線を2店で抑えたのは大きかったと思いますけどね。

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低め低めに気をつけて投げてたのが良かったですね。

何より5回の吉田選手のホームランは、

あれは打った本人を褒めるべき…な凄いホームランだったんで、6回まで投げてくれて上々でした。

今日は全体的に低めにボールを集めていたようで、不用意な失点がほとんどなかったのが良かったです。

しかし一旦打線に火がつくと「やめられないとまらない」と(爆)

ロッテ唐川「情けない話」誕生日に遅ればせ今季1勝(日刊スポーツ)

でもさすがに唐川投手もヒーローインタビューでは神妙な顔つきでしたね。まあこれから巻き返してくれれば(笑)

<オリックス2-5ロッテ>◇5日◇京セラドーム大阪

 ロッテが逆転勝ちで3連戦を1勝1敗1分けで終え、ソフトバンク、オリックスと再び3位タイで並んだ。

 29歳の誕生日を迎えた唐川侑己投手が、2カ月ぶりの1軍先発で6回を5安打2失点。2回に犠飛で先取点こそ与えたが、5回に5点の援護をもらい、登板4試合目で今季初勝利を挙げた。「ここ(この時期)で初めて勝つのも情けない話ですけど、何とかっていう思いでマウンドに立った。チームが勝てたのが一番です」と胸をなで下ろした。

 直近2試合はいずれも2点をリードしながら追いつかれ、追加点を取れずに勝ちきれなかった。井口資仁監督は「(井上の)ホームランで流れがきたし(平沢)大河もつないだし。今日はいい形で点が取れた」と、打者9人で5安打を集めた5回の攻撃をたたえた。

こんな感じで木曜日の先発ローテを守りきってくれるとありがたいんですけどね。火曜日に五右衛門、水曜日に有吉、木曜日に唐川…で、もしかしたら3連勝とかできれば金曜日に投げるだろうエース・涌井にも流れが繋がるでしょうし。

まあボルシンガー様級の8連勝9連勝での2ケタ到達はさすがに厳しいかもしれないけど、そろそろ30歳が見えてきた年齢だし若手も伸びてきてるしで危機感を持って頑張ってくれればまだまだ先発ローテの一角で活躍していけると思いますです。

しかし5回の攻撃は凄かったなー、

アジャ井上が追撃の同点弾を打ちましたし、

平沢大河もタイムリーが出て更に追加点を加えてました(笑)。更にこの後に荻野貴司のスリーベースで2点、中村奨吾のヒットで1点…と合計5点を一気に取ってくれたのが唐川にとっては物凄いナイスなバースデープレゼントになったようで…。

ここから勝ちまくって「唐川、半端ねえ」のゲーフラを(をい)

で、最後は大谷→益田→内の継投で、

内がびしっと締めてくれてゲームセットとなりました。

で、さすがにウカレてる事はできないという唐川の表情と、

いやあこのまま秋まで今までのを取り戻すべく勝ちに勝ちまくって、

↑こんな感じので「唐川、半端ないって」っていうゲーフラを作ってもらえるようにがんばんなよ、と(をい)

以上です。

ちなみに今日は穴子の日だそーです。7と5だけに(←これは本当)

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