・ロッテ一夜で首位返り咲き!マーティンが球団通算8000号メモリアル決勝弾 益田は150セーブ達成(スポニチ)
今日は雨の中のオリックス戦でした。しかしまー、終盤の「打ってほしいとこ」で打ってくれたマーティン様の逆転弾、そして抑えれば通算150セーブの益田選手会長…。ともに圧倒的感謝(ノД`)シクシク
◇パ・リーグ ロッテ4ー1オリックス(2021年9月8日 ほっと神戸)
2位転落のロッテは8日、オリックスとの首位決戦第2R(ほっと神戸)を4―1で制し、一夜で首位に返り咲いた。1―1の8回、マーティン外野手(33)が球団通算8000号到達となる勝ち越し25号3ランを放つなど4打数2安打4打点の大活躍。先発の二木康太投手(26)は7回3安打1失点の好投で5勝目を手にした。
先発の二木は3回までノーヒットピッチングで打者9人をピシャリ。抜群の立ち上がりを見せたが4回、先頭の来田に2号ソロを浴び失点。2球目の甘く入ったストレートを右翼スタンドまで運ばれた。それでも追加点は与えず7回85球とリズムの良い投球でマウンドを降りた。
打線は5回まで無得点と相手先発・山??颯の前に1安打のみと抑えられていたが6回に反撃。1死一塁からマーティンが強烈な打球を右線へ放ち、相手・右翼手の杉本が打球処理をもたついている間に一塁走者の角中が一気に本塁へ生還。ようやく同点に追いつく。
すると雨が強くなるなか迎えた8回、1死走者なしから角中の平凡な左フライを相手・左翼手の来田が雨の影響からか落球。この失策から1死一、二塁と勝ち越しのチャンスで同点打のマーティンが登場。マーティンは4番手・吉田凌の投じた2球目、145キロのストレートを完璧に捉えると打球は右翼スタンド一直線。主砲の勝ち越し25号3ランが飛び出すと、これが球団にとっては節目となる通算8000号本塁打となった。
4―1とリードすると8回は2番手・佐々木千が無失点。9回は益田が無失点に抑え31セーブ目を挙げた。なお益田はプロ17人目の通算150セーブに到達した。
しかしその逆転弾が本当に凄かった。
球団通算8000号は値千金勝ち越し弾!千葉ロッテ・マーティン選手の3ランホームラン!#マーティン #chibalotte @chibalotte @leonys27martin
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— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) September 8, 2021
いやー、本当にマーティン様にはずっと千葉ロッテでプレーしてもらって、そして銅像を京葉線新駅の駅前に建てましょう。できれば右にレアード様、左にマーティン様で(感涙)。
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益田選手会長、通算150セーブおめでとう。
・ロッテ・益田 17人目の通算150セーブ達成にホッ「いつもと違う緊張感あった」(スポニチ)
確か去年の夏に通算100セーブを達成してた記憶があったんですけどね、わずか1年ちょっとで50セーブ。
千葉ロッテ・益田投手が通算150セーブ達成!
おめでとうございます!#益田直也 #chibalotte @chibalotte
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なんか鉄人みたいになってきましたな…。
◇パ・リーグ ロッテ4ー1オリックス(2021年9月8日 ほっと神戸)
2位転落のロッテは8日、オリックスとの首位決戦第2R(ほっと神戸)を4―1で制し、一夜で首位に返り咲き。益田直也投手(31)は9回に登板し1イニングを無失点に抑え、リーグトップ独走となる31セーブ目。日本球界17人目の通算150セーブを達成し「まずは今日勝てたことが一番ホッとしてます」と個人の記録よりもチームの勝利を喜んだ。
益田は4―1とリードした9回から登板。来田、福田、宗を3者凡退に打ち取り無失点。プロ通算150セーブを達成し、お立ち台で「ずっと支えてもらった家族と入団当初から応援してくださっているファンの皆さんにも背中を押してもらったので本当に感謝してます。ありがとうございます」とコメント。
「(記録のことは)知っていたので今日はいつもと違う緊張感があって本当に今日達成できて良かったなと思います」と続け、「マーティンが打ってくれて3点差がついていたので楽にマウンドに上がれました」と仲間に感謝した。
これで今季は104試合中51試合目の登板となったが「まぁ勝ってたら自分が全部投げて試合を締めるぐらいの気持ちで準備してるので、これからもたくさん投げていきないなと思ってます」と頼もしいひと言。「昨日ああいう負け方をしたんですけれども、チームの雰囲気はいいですし、何とかやり返すという気持ちで臨んだことがいい結果に繋がったと思う。今は個人の記録よりも上位争いしてるので何とかチームが優勝できるように、これからも腕を振っていきたい。ファンの皆さん僕たちと優勝しましょう」とファンの声援に応えていた。
数年前まではコバマサコーチとかの頃は無茶使いされてた感があって、四球でランナー出して痛打されて…って感じで「ふざけんなこのヤロー」と思ってたこともあったんですが(それは同じく抑えで起用されていた内竜也選手もそうだったんすけどね)、吉井コーチになってからは今季4敗はしているものの、それでも今季51試合で31セーブ目。しっかりと身体の方の準備を怠らず、出れる時はいつでも出れるという心の方の準備もできているってのがいい感じなんでしょうね。
そして昨日は8回に痛打されてた佐々木千隼も、今日はランナーは出したものの最後はダブルプレーでびしっと抑えてましたし。とにかく無茶使いをせずにシーズン終盤も乗り切れれば幸いです。もうすぐ唐川も戻ってくるって話もあるようですしね。さて明日は復活登板の五右衛門か…、相手は左腕の田嶋投手。これまた点が入りづらい戦いになるんでしょうかね。
以上です。
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