・【球宴】ロッテ・レアード 球宴初弾で一緒にすしポーズの松田は「大きな声で励ましてくれるいい存在」(中日スポーツ)
昨日はオールスターゲームの第1戦でした。いやーこんなにセ・パ両チームで緊迫したおもしろい熱戦を見たのは久しぶりでしたねえ。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 16, 2021
◇16日 マイナビオールスターゲーム2021第1戦 全パ4―5全セ(メットライフドーム)
全パのレアード(ロッテ)が2点リードの3回2死、全セの戸郷(巨人)の直球を捉えて左越えにソロ弾。ベンチに戻り、“お約束”のすしを握る人気のパフォーマンスを行うと、松田(ソフトバンク)があうんの呼吸でパクリと食べる“球宴特別コラボ”を披露した。本塁打を打ったら、松田とパフォーマンスをする約束だったという。
「マッチ(松田)はベンチの中で大きな声を出してナインを励ましてくれるいい存在。球宴で初めてすしが握れてよかった」と顔をほころばせた。
レアード様がホームラン打って、誰が寿司食らうんだろうと思ったら、
https://twitter.com/tvasahibaseball/status/1415975975662153733
ソフバンの元気者・松田選手だったのはバカウケでしたねえ。いやーナイス人選(笑)。自宅で中継見てた三木亮が嫉妬してねえといいんだけど(をい)
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あ、9回に投げた益田選手会長はやや気の毒でしたけど(^_^;)
・送りバントに申告敬遠 決勝点は押し出し四球 球宴初戦は真剣勝負(毎日新聞)
ま、申告敬遠や押し出し始球に遭遇した益田選手会長はやや気の毒ではありましたが(苦笑)
◇〇全セ5―4全パ●(16日・メットライフ)
全セが競り勝った。3点を追う五回、梅野(阪神)、近本(同)の連続適時長短打で1点差とし、六回、菊池涼(広島)の2ランで逆転。七回に追いつかれたが、九回2死満塁で中野(阪神)が押し出し四球を選んだ。
同点の九回無死一、二塁、全セの中村(ヤクルト)が送りバントの構えをすると、マウンドの全パ・益田(ロッテ)は意表を突かれたのか、間を取り、思わず笑みがこぼれた。打席の中村も、野手もベンチの選手たちも、思わず笑ってしまう。「お祭り」である球宴に真剣勝負が起きたからだ。
自チームでも主力打者に送りバントをさせる全セの原監督(巨人)の指示で、中村は2球目に送りバントを決めて1死二、三塁に。すると、全パの工藤監督も動く。2安打1打点の近本(阪神)をこれまた珍しい申告敬遠で歩かせた。結果的に、2死満塁から中野(同)が押し出し四球を選んで決勝点が入った。
原監督は「根底にあるのは勝利だと、中村君がああいう形で犠牲心をもって送りバント。あそこが勝利の分岐になった」と振り返った。一方の工藤監督は「負けたくないという思いもあって、満塁の方が守りやすい」としながらも、「勝つのも大事だと思うが、あっちの方が盛り上がるのかな」とファンサービスも加味した判断だったと明かした。
1996年の球宴では九回2死走者なしで全セの松井(巨人)に対して、全パの仰木監督がイチロー(オリックス)を登板させた。だが、全セ・野村監督は投手の高津(ヤクルト)を代打に出し、両リーグを代表する若いスター同士の勝負は実現せず。さまざまな意見が飛び交ったが、記憶に残る球宴になった。
昨年まで2年連続で日本一を争った原監督と工藤監督。ファンを楽しませながらも真剣勝負にもこだわる。球界を代表する名監督が振るったタクトは、2年ぶりの球宴で、改めて野球の面白さを伝えた。
しかしまーこんなに盛り上がるんだったら、今年は「第3戦」まで設けて、その第3戦で五輪代表との強化試合でも組めば良かったのにね。もしかしたら五輪本戦を含めたトータルでは、このNPBオールスターチームが一番強敵だった、ということになるかもしれないけどもだ(笑)
で、今日が第2戦(確か仙台だったような)。昨日、あんだけロッテの選手が出ちゃったんで今日は途中交代で出てきて結構いい仕事をしてた荻野貴司とか中村奨吾あたりには出番があるといいんですけどね。
以上です。
↑昨日、庭の雑草対策で使う除草剤を買いに青梅のカインズに行ったら店頭に山積みされて打ってましたな(苦笑)
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