・【ロッテ】ソフトバンク大関から7回わずか3安打で打線沈黙…7回表には満塁の絶好機を迎えるも無得点 先発・西野は6回2失点と粘投(TBS NEWS)
今日からソフバン戦でした。先発の西野勇士は6回2失点であのソフバン打線相手に堪えてくれたのに…なんか申し訳ねえ(ﾉД`)ｼｸｼｸ
■プロ野球 ソフトバンク 2－0 ロッテ（2日・PayPayドーム）
ロッテはソフトバンクに完封負けを喫した。先発の西野勇士（33）は昨季から先発に転向し8勝を挙げた。この試合はウォーカー（32）、柳田悠岐（35）に適時打を浴びるも6回6打2失点と粘りの投球で打線の援護を待った。しかしソフトバンクの先発・大関友久（26）の前に安打を築けず、わずか3安打と打線は沈黙。7回表には満塁と絶好機を迎えるも得点できずにソフトバンクとの1戦目を完封負け。
1回、ロッテはソフトバンクの先発・大関友久（26）に対し、1番・藤岡裕大（30）は一ゴロ、2番・ソト（35）と3番・ポランコ（32）は二者連続で中飛に倒れ、三者凡退となった。
その裏、ロッテの先発・西野勇士（33）はソフトバンクの先頭・周東佑京（28）を三ゴロに打ち取ると、2番・今宮健太（32）を遊ゴロに。3番・柳田は右飛と三者凡退に抑えた。
2回裏、ソフトバンクの山川穂高（32）に四球を与えると、5番・近藤健介（30）に左安打を浴びた。続く6番・栗原陵矢（27）を併殺打に抑え、2死三塁に。しかし7番・ウォーカーにセンターへの適時打が飛び出し、先制を許した。
1点を追うロッテ打線はソフトバンク・大関の投球に中盤5回までわずか1安打とチャンスを作れず。
5回裏、1死から1番・周東に右安打を放たれ出塁を許すと2死二塁から3番・柳田にセンターへの適時打が飛び出し、2点目を失った。
終盤に差し掛かった7回、ロッテは先頭のソトが左安打で出塁すると4番・山口が2安打目をライトに運び、1死一、二塁とチャンスを作った。5番・愛斗（26）は三ゴロも二塁手・牧原大成（31）が二塁ベースを踏めず、満塁と絶好の好機を迎えた。しかし続く6番・茶谷健太（26）、7番・中村奨吾（31）が倒れ、絶好機を逃した。
その後もソフトバンクの松本裕樹（27）、オスナ（29）の前に打線は倒れ、完封負けを喫した。
なんつーか大関投手相手に手も足も出なかったのは大関投手が良かったから仕方ないとしても、唯一のチャンスだった相手のミスも絡んでの7回1死満塁からの拙攻はあれは言い訳にならんような感じで「いやーやっぱりか」感が(大汗)。
しかしわからんのは荻野貴司を8回に代打、最終的には角中パイセンや岡大海を使わず…って何か「若手・中堅・外国人選手の”レギュラー組”」に「出場確約」でもしてんのか?ってぐらいの。または勝手にチームの使命命題とばかりに「実力を伴わない世代交代(単純にベテランを干してるだけ)」でもやってんじゃねえか…ってぐらいに吉井監督以下首脳陣の動きも鈍かったのが気になりましたです、はい。
いやマジな話、「しょっぱい打線」で申し訳ない。ロッテの査定担当はそこらへんも西野勇士にはプラス査定で「今回負けたのはあんたのせいじゃない」という評価を最低限でもぜひよろしくです。にしても打線の機能しなさっぷりのしょっぱい「塩分」が死海のそれぐらい濃すぎて(ﾉД`)ｼｸｼｸ
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いやー大関投手は「和田さんの代わり」どころではなかったっす。
・ソフトバンク・大関が“和田さんの分も…”7回3安打零封で本拠地白星開幕「負けたくなかった」(スポニチ)
いやー「和田さんの代わり」どころじゃなかったっすね。もしかしたら次世代のソフバンの左のエースにもなれますわ<大関投手。
◇パ・リーグ ソフトバンク2―0ロッテ（2024年4月2日 ペイペイD）
ソフトバンクが本拠地開幕戦を白星で飾った。
先発の大関は7回3安打無失点。先発を予定していた和田毅が左手の血マメで登板を回避。突然回ってきた本拠地開幕マウンドだったが、6三振を奪うなど完ぺきな投球を見せた。
大役を得て「負けたくなかった」と気合いを左腕に込めた。
打線も2回に7番に入ったウォーカーが先制の適時二塁打。5回には主砲・柳田の中前適時打で2点目を上げた。
守備陣も周東、近藤が外野で好補を連発。ロッテに反撃の隙を与えなかった。
開幕カードで昨季リーグ王者オリックスに2勝1敗と勝ち越したソフトバンクは、開幕からの勝敗を3勝1敗とした。
しかしなんでソフバンは今季はビジター開幕戦だったんだろう…と思って調べてみたら2021年だけはここは4位になってたんすね。工藤監督が退任して藤本監督が就任した年だったようですが…なんか毎年Aクラスにいるイメージがあるだけにすっかり忘れました(^_^;)
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