【千葉ロッテ】佐々木朗希にモノマネされた後の、岡大海の「静かな」リアクションが最高ですな(笑)

※追記しました(2022/3/18)

佐々木朗希が“激似モノマネ”で先輩にアタックも… 結末が「じわじわ来る」(Full-Count)

いやーこの動画、佐々木朗希にモノマネされた岡大海パイセンの静かなリアクションが最高ですわ(笑)


佐々木朗希が先輩の岡大海に“アタック”

 すっかりロッテの“モノマネ王”と化している佐々木朗希投手が、先輩の“塩対応”にビビる姿がファンの注目を集めている。佐々木朗が今回バットを持って向かったのは、岡大海外野手。独特のバッティングフォームをマネすると、岡はなぜか無言でうなずき、去っていった。まるでコントのような2人に「見てるこちらは大爆笑です」「じわじわくる」「ツンデレ過ぎ」とコメントが付いた。

 ロッテはこの模様を公式ツイッターに「#岡大海 先輩に勇気を振りしぼってモノマネを披露した #佐々木朗希 投手。」と題し動画でアップ。ファンはやり切ったかのような様子で、満面の笑みを浮かべている佐々木朗に「かわいいでしかない」と反応。一方で無言の岡にも「岡うける お笑いをわかってるな」とコメントが付いた。

 モノマネをやりきるには、動きをしっかり捉えて、再現する能力が必要になる。ファンも「めっちゃ似てる」「研究熱心だ」と佐々木朗の意外な能力に驚いた様子だ。前回はレオネス・マーティン外野手の大爆笑を誘ったこのシリーズ。次のターゲットは誰だろうか。

ただまあ佐々木朗希の岡大海のバッティングフォーム、「ちゃんと特徴つかんでいて、うまいなあ」って思うんすけどね。

で、実際の岡大海のバッティングフォームはこんな感じ。やっぱ「似てる」ねえ、佐々木朗希(笑)。特に味方の投手だとシートバッティングとか紅白戦でもない限り、基本はベンチやTVモニターで「横から」見ることが多いんで、これはよーく観察してんなあ、って感じですね。

ただしこのネタシリーズ(?)、おそらく広報氏にやらされてる感はえらく強いんで、たぶん岡大海パイセンもそこらへんはわかってるとは思いますが後でちゃんと後輩としての礼儀の部分のフォローはしっかりしろよ?とか(笑)。

スポンサーリンク

平沢大河と池田来翔がモデルになってました。

ロッテ平沢大河とドラ2池田来翔がモデル 「umi」春物アパレルの予約販売を開始(日刊スポーツ)

先日、外野手のレギュラー争い真っ只中な藤原恭大と和田康士朗が出てる動画を見たばかりでしたが、今度は共に内野手のレギュラーを虎視眈々と狙う両名が起用されるとは。いいチョイスだなあ、ここも(^_^;)

ロッテは17日、ライフスタイルブランド「umi(ウミ)」の春物アパレルの予約販売を開始すると発表した。

「umi」は「your marine life is」をコンセプトとした、海とスタジアムが好きな人のためのライフスタイルブランド。第4弾となる今回は、平沢大河内野手(24)とドラフト2位の池田来翔内野手(22=国士舘大)がモデルを務め、長袖Tシャツやパーカーなどをラインナップしている。

球団オンラインストアで17日午後7時から受付を開始。商品は3月下旬以降の発送となる見込み。

今年7年目で流石に「がけっぷち」な感じゆえに必死こいて練習試合・オープン戦でヒットを打ち続けている平沢大河と、ルーキーながら一軍に帯同してやはり結果を残し続けている池田来翔っていうとこがなんとも「ナイスチョイス」な(笑)。

そしてこのご両人のコメントがまた「らしい」なあと。

なんか池田来翔も、最近はあまりやらなくなったかつては毎年恒例だったバレンタインデー企画(独身の選手限定でのファンからの人気投票)をやったら、佐々木朗希とか藤原恭大といい勝負をしそうだ。で、佐々木朗希が入ってくるまでは少し前までは下記の平沢大河と、大河の同期の成田翔で競り合ってたんすけどね(^_^;)

いやー需要はないわきゃねえなあ(笑)。いいぞ平沢大河もっとやれ(←定期(笑))

たぶんロッテの営業の皆さん「平沢大河が一軍で安定してプレーできれば、あんな営業企画もこんな企画も」って手ぐすねひいて待ってそうで。そういう意味では、なかなか堅牢な高い「壁」ではありますが、中村奨吾・藤岡裕大の両パイセン(ま、藤岡裕大の場合は年齢は上ですがプロデビューは平沢大河の方が2年早かったんですけども)をふたり揃って越えられるように。

ちなみにこの話には「オチ」もありまして、

↑そこでまた岡大海パイセンにネタを振るな、広報氏(苦笑)

※しかしこれを見ると、たぶん佐々木朗希の動画の件も岡大海パイセンが大好きな(?)広報氏に呼ばれたんだろうな。てか本当にいい人だ(ノД`)シクシク

井口監督も監督としての経験値が上がってきた…と思いたい

ロッテ ファームで調整中の安田に井口監督がゲキ「1軍で通用する打撃をしてこい」(デイリー)

そしたらちゃんと井口監督、現在2軍調整中の安田尚憲のとこに行ってゲキをかけてくるとはなあ、その差配っぷりはいいなあ(笑)

ロッテが17日、ZOZOマリンスタジアム内で1軍練習を行った。井口資仁監督はファームで実戦に出場中の安田尚憲内野手にこの日、ロッテ浦和まで出向き、自力でポジションを勝ち取れとゲキを飛ばしたことを明かした。

 昨季の開幕4番はオープン戦序盤で状態があがらず、現在ファームでの試合に出場中。15日の教育リーグ、日本ハム戦では2打席連続本塁打、16日の社会人チームとの練習試合でも本塁打を放ち、大暴れをするが指揮官は「ファームでは敵なしなのだけど、そこで打つのは当たり前と言っているのでね。その中で、1軍を見据えて自分の中でどうできるか。それは去年の高部にも言えたことですし、その中で『しっかり通用する打撃をしてこい』って、午前中、行ってきたので、そういう話を安田にはしました」と明かした。

 ここまでのオープン戦ではドラフト2位・池田(国士舘大)にオープン戦打率・368と打撃で結果を残す平沢、助っ人エチェバリアも三塁を守る。安田も含め開幕三塁スタメン起用をオープン戦最後まで見極めていく方針だ。

仮に、という前提で書きますが、もし安田尚憲に、ここ数年の平沢大河と同じような「毎年のように同じポジションに強烈なライバルを補強してきて、決して安住の地を与えない」方針で鍛え上げる…として、それこそ「プロとしてやっていけるかどうかのがけっぷち」のとこまで追い込むような状態になったらどういう成長、そしてブレイクを果たしていくんだろうな、という期待はありますね。

そこらへんが12球団の中では実にシビアなのがたぶん3軍まで持っている巨人とソフトバンクで、勿論、試合の外では「本当に潰れては困る」んで、監督・コーチ陣などが説教しつつもアドバイスや励ましたりしてそれ相応の精神的なケアはしてるんでしょうが「ぶっちゃけ、お前の代わりはある程度いるぞ」という緊張感をもって1-2軍をいったりきたりしつつも鍛え上げたら、少なくても打席で2ストライクにまで追い込まれた後のやり方はかなり変わるかもしれないですね。

そして興味深いのは、その平沢大河と安田尚憲が三塁というホットコーナーのポジション争いにも転じているという点ですかね(もっとも平沢大河の最大の長所のひとつが「内野・外野どこでも守れる」ユーテリティさでもありますが)。いや、実は井口監督も「ポジション固定」、悪く言えば「愛人枠」とまで揶揄されている起用法は「1軍の試合でそれ相応の戦力で他のパ・リーグ5チーム(+交流戦・日本シリーズだとセ・リーグ6球団も含む)と伍して戦うとしたら“現状では残念ながら”このメンツしか居ない」という感じで(その時点で調子が絶不調や怪我持ちな選手を)レギュラーとして起用しているのであれば、当然20代前半の選手たちが伸びてきてブレイクし、逆に20代半ば以上の去年までのレギュラーの選手たちが調子があがらないままだったら「当然、それ相応の選手の入れ替わりは辞さない」ことにもなるでしょうね。

少なくても選手層がより厚くなれば、過去にあった指を剥離骨折した田村捕手や、自打球で足の甲を骨折したマーティン様むりくり強行出場させる事は無くなる…か、割合は減るでしょうね。「そのレギュラー組の代わりに満を持してグラウンドに送り出せる」だけの戦力となりうる選手がひとりでもいれば、と。

ま、そこらへんをあたりを鑑みて、今回の井口監督が安田尚憲にゲキを飛ばしに行った、というのは本来の総合力を少しでも高めるための「チーム内競争」を促進させていきたいのかな…なんて感じにも見えるので「あー、井口監督も監督としての経験値を少しずつ積んで、やれる事を増やしているんだな」と思いましたね、はい。

追記しますた(2022/3/18)

で、この記事を更新した翌日に、こんなツイートが。

さすが岡パイセン。やっぱいい人だわ(ノД`)シクシク

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ