・ロッテ・井口監督が救援陣をたたえる 7月白星スタートで5割復帰(デイリー)
今日はデーゲームでの楽天戦でした。最初はパ・リーグTVで、途中からNHKの地上波で中継してるのに気づいてそっちを見てましたが…いずれにしても負けそうな雰囲気ありありな中の勝利5割復帰、めでたい!!(笑)
「ロッテ5-3楽天」(3日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの井口監督が踏ん張ったリリーフ陣を称えた。
スライド先発の本前が同点の五回1死一、二塁で降板し、2番手には東妻がマウンドへ。ディクソンに左前打を浴び満塁とし銀次に右前適時打を浴びたものの、続くカスティーヨ、太田を連続三振に抑え1点で食い止めると、六回は小野が無失点。七、八回はフローレスが2イニングを打者6人、パーフェクトに抑え、八回の逆転につなげると、九回は益田が締めて19セーブ目を挙げた。
井口監督は「東妻は低めにしっかり放れるようになってきました。勝ちパターンのピッチャーになってきた。フローレスもしっかり踏ん張って、投げてくれた」と納得の表情で話した。
月間を勝ち越した5月から反転、6月は7勝11敗4分けと、負け越したが、7月初戦は白星スタートで5割復帰となった。
井口監督は「五輪期間までの残り試合なんとか一つでも多く貯金ができるように頑張りたい」と気合。球宴までの前半戦、残り9試合のうち、7試合をホームのZOZOマリンで戦えることもあり連勝への意欲をみせた。
今日の試合はロッテが2点先制して、楽天が逆転して、そこから楽天が継投の勝ちパターンで逃げ切ろうとした際に8回に中村奨吾の逆転2ラン、更に岡大海の追撃弾がありましてこれで5対2とひっくり返した次第でした。
キャプテン #中村奨吾 選手の逆転ホームラン!#chibalotte #MarinesBaseball #BSW pic.twitter.com/DVuAhEKq3c
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 3, 2021
さらに #岡大海 選手のソロホームラン!#chibalotte #MarinesBaseball #BSW pic.twitter.com/WamgcRQBjD
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 3, 2021
そして記事にも書いてあるとおり、逆転されてからズルズルと追加点を献上することなく、小野郁とフローレス(しかも2イニング投げてパーフェクトでした。いやーNPBに慣れてきましたね(笑))、更に益田会長が繋いで逃げ切ったという試合になりました。
ま、なんやかんやでわくわくさんから先制点は取ったものの6回2失点とやっぱり要所要所では抑えられてたなーって印象もありましたし、見事に救援陣を攻略して逆転勝ちできたのは大きかったですね、はい。なので井口監督が継投陣を讃えてたのはありがたいです、いやマジで。逆転してくれた打撃陣にも感謝だけど、それをお膳立てしてくれた継投な投手陣のおかげでもありますね。
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もっとも楽天も決して3連敗してるチームとは思えずに。
・【楽天】3連敗の石井監督 逆転被弾の宋家豪かばう「こういうこともある」(中日スポーツ)
ただ傍目から見てて、とても今日で3連敗したチームとは思えなかったなあ、楽天。やっぱし強かったですし。
◇3日 ロッテ5―3楽天(ZOZOマリン)
楽天は逆転負けで3連敗。勝ちパターンの継投が実らなかった。1点リードの8回に3番手の宋家豪が2本塁打を浴びた。しかし、石井監督は今季初黒星を喫した右腕を「よくチームのために成功してもらっているので、こういうこともあると思います」と責めようとはしなかった。
打線は4回に小深田の適時二塁打で同点に追いつき、5回には銀次が一時勝ち越しとなる右前適時打。ただ、そこからダメを押すまでには至らなかった。13残塁の拙攻が敗戦に色濃く影を落としたが、指揮官は「アウトになった打球も含めていい形ができている。欲を言えば切りがない」と今後もチームカラーの守り勝つ野球を貫く。
「(結果負けも勝ち)ゲームのプランには入れたので、しょうがないかな」。これまで貢献度大だった救援陣に敗因を求めなかった。
なんか今年のパ・リーグはお互いに「喰って」いって、勝率5割により近いとこでの激戦って感じになりそうですね。とりあえずゆくゆくは大きく勝ち越してくるだろうソフバンと、現在絶好調のオリックスに逃げられないようにしないと。
以上です。
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