【千葉ロッテ】今日から広島戦。特に「セ・リーグの投手に合うらしい」角中パイセンに頑張ってもらって(笑)

ロッテ・角中勝也「セ・リーグのピッチャーが合うんじゃないですか。意識は普段どおりって感じです」/交流戦(週刊ベースボール)

今日から敵地で広島戦です。どうも角中パイセンはセ・リーグのピッチャーと合うらしいという記事も。いやー今日も頼むよ(笑)

(5月28日のヤクルト戦=神宮で今季1号)狙っていたので、その通りに打てたのは良かったです。おあつらえ向きの風で、球場も大きくない神宮球場。試合前の練習のときに『今日は打球が上がったら全部入るからホームラン打つわ』と冗談を言っていたのですが、それが本当になってよかったです。

 (交流戦通算打率トップ?)セ・リーグのピッチャーが合うんじゃないですか。意識は普段どおりって感じです。本当は何回か対戦してイメージがある投手のほうがいいですけど、(初見でも)あまり抵抗はない。シーズンで最終的に上位にいるチームは、基本的に交流戦の成績も良いと思うので、勝つのに越したことはないですね。

さすがもっと風が強いZOZOマリンであんだけプレーしてるだけに、神宮球場の少し強い風ぐらいだと「おあつらえ向きの風」になっちゃうんでしょうね、こりゃ。

ちなみに今日の先発は、

すげーな、美馬パイセンの防御率。大瀬良投手の7倍以上もある(大汗)。

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余談:同じ小学校から3人もプロ野球選手がでてるなんて(笑)

ヤクルト・西川遥輝&山崎晃大朗、同じ小学校出身の3人がグラウンドに集まる〝奇跡〟(サンスポ)

こちらは余談。このサンスポの武田千怜記者のアナザーストーリーが結構おもしろい記事が多いんですが、まさか学年は違えど同じ小学校から3人もプロ野球選手が(驚愕)

プロ野球の試合前、グラウンド上で行われる選手の交流を見ると、あいさつを交わす選手の関係性を考える。例えば、42歳のヤクルト・青木の下に23歳の西武・蛭間があいさつに訪れたら、「早大の先輩と後輩」。24歳のヤクルト・丸山和が30歳の中日・柳へあいさつへ向かえば、「明大の後輩と先輩」。プロ野球の名鑑を見れば、だいたい2人の関係性が分かるものだが、記者も一瞬、分からなかったシーンがあった。

5月29日の神宮球場。ヤクルトとロッテの試合前、32歳の西川と30歳の山崎(ともにヤクルト)が、三塁ベンチ前でストレッチをしていた34歳の益田(ロッテ)に歩み寄り、しばらく笑顔で会話していた。西川は智弁和歌山高、山崎は青森山田高-日大、益田は市和歌山商(市和歌山)高-関西国際大からプロへ進んだ。高校、大学は同門ではないが、3選手の共通点は野球王国、和歌山県の出身であることだった。

〝和歌山県人会〟後に取材をすると、名鑑には書かれていないような濃い関係があることが分かった。同県出身どころか、同じ小学校の出身。3人が卒業した和歌山・紀の川市立西貴志(にしぎし)小学校は、和歌山県の北部に位置する紀の川市にある。北部には和泉山脈、南部には紀伊山地を控え、紀の川が流れる。人口5万8816人(2020年10月1日現在)の市で、山崎は「のんびりとした国」と表現する。

プロ野球の世界。高校や大学が同じであることはよくあるが、小学校が同じ選手が3人もグラウンドに集うのはまれだろう。西川は「まぁ、ないね」とうなずき、山崎は「(同じ和歌山県出身の川端)慎吾さんにも、小学校、中学校が一緒って珍しいんじゃないと言われました」と笑った。3人は少年野球チーム「西貴志ドリームス」に所属していた。

西川にとって益田は3学年上の先輩で、山崎は1学年下の後輩。「益田さんに関しては、保育所から一緒で、小学校も中学校も一緒。姉貴は益田さんと幼馴染」だといい、幼少期から知っている間柄だ。

今季から西川がヤクルトに新加入したことで、山崎は久しぶりに地元の先輩と同じユニホームを着て戦うことになった。「めっちゃ変な感じがします」と苦笑いしつつも、「他の先輩と変わりなく、楽しくいじらせてもらっています」と笑顔。持ち前の明るさで積極的にコミュニケーションを図っている。

西川は「これまで全然、関係がなかった方でも、和歌山出身の人がいたら、あいさつにいく」といい、〝和歌山の絆〟を実感している。和歌山で過ごした小学生時代。プロ野球選手と接する機会はほとんどなかったという。和歌山県勢が切磋琢磨(せっさたくま)して輝き、地元の野球少年や少女に夢を届ける。

いやー山崎選手からしてみれば、同じ小学校の西川選手がヤクルトにやってくるだけでもびっくりなのに、更にロッテの益田直也前選手会長まで同じ小学校の出身だったのはびっくりだろうなー。しかもかなり遠い東京の神宮球場で再会するとは。

ちなみに私は千葉の成田ニュータウンで育ったんですがいかんせん転勤族が多すぎてそういう選手が出たのは記憶にないですねー。母校となった小学校の隣に20棟ぐらいある大きな公務員団地がありましてそこに住んでましたが、ここの子は大概、平均3-4年ぐらいで転勤しちゃうんですね。ま、うちの親は公務員ながらも引っ越しを伴う転勤はなかった(成田空港と西船橋の出張所間の異動や転勤は何度かありました)のでなぜか成田空港の開港から隣町に家を買うまで同じとこに20年住んでましたけど(苦笑)。

そんな中、幼稚園の時に一緒に通ってた友達が左利きで少年野球で(小6までいるにも関わらず)小3の時点でチームでエースだった子がいて小4になる前に転校しちゃったんですが、その子がその後、高3の時に東海大甲府のエースとして山梨県代表で甲子園に出てたのはびっくりしたことがありましたけどね。しかしその人も最終的にはプロには行ってなかったので…果たして少年野球やってた子がプロになる率ってどんぐらいなんだろう…。

以上です。

 

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