・【ソフトバンク】ホームが遠い…3イニング連続で走者アウト プロ野球タイ記録の今季19引き分け(スポーツ報知)
今日はソフバン戦3連戦の3戦目でした。いや、マジな話「今日は無理だろう」と思った瞬間が少なくても7-8-9回にあったんですけども。勝ちに等しい引き分けですな。こりゃ。
7回に #安田尚憲 選手が代打起用に応え、タイムリーを放ち同点に追いつき引き分け。#藤岡裕大 選手は13試合連続安打を放ちました。
先発の #二木康太 投手は6回途中1失点の粘りのピッチング。▼試合詳細はこちらhttps://t.co/Y0eG8GUZNA#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/G3Sr9SY6JE
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 16, 2021
◆パ・リーグ ソフトバンク1―1ロッテ(16日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンクが終盤の好機を生かせず、4連敗のストップに失敗。今季19度目の引き分けで、1982年の中日のプロ野球記録に並んだ。
勝ち越し点が入りそうで入らない。本塁が遠かった。同点の7回2死一、三塁からハーマンの投球がワンバウンドし、三塁走者の甲斐が本塁を狙うも憤死。8回1死満塁では、今宮の浅い右飛でタッチアップした代走・上林が三塁に戻ろうとしてタッチアウト。9回2死二塁では、川島の左前打で代走・釜元が本塁タッチアウト。工藤監督は「必死に頑張って何とかしようという思いは伝わって来た」とし「(8、9回は)ナイスボールを投げた向こうが良かった」とロッテ外野陣に脱帽した。
2カード連続0勝で、首位ロッテとは8・5ゲーム差。厳しい状況に変わりはない。
いやはや、こんなに「助からないと思ってたら、助かっていた」という試合もほとんど記憶にないですね。
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試合を作ってくれた二木投手に感謝。
・ロッテのM点灯最短18日 日本ハムに○、オリックスが西武に●でM25(スポーツ報知)
で、元々オリックスが勝ったんでマジック点灯は今日はなかったんですが、しかしオリックスも意地をみせてましたね。
<ソフトバンク1-1ロッテ>◇16日◇ペイペイドーム
ロッテの1970年以来51年ぶりの優勝マジック点灯は持ち越しとなった。ソフトバンク相手に引き分けたものの、オリックスが楽天に勝利したため、この日の点灯はならなかった。
ロッテは17日に試合がなく、優勝マジック点灯は最短で18日に延びた。18日の条件はロッテが日本ハムに○、オリックスが西武に●でM25が出る。
勝てなかったが、粘り強く戦い、負けなかった。先発の二木康太投手(26)は6回途中1失点。打線は1点を追う7回、不調だった安田尚憲内野手(22)が代打で値千金の同点適時打を放った。山口の一塁強襲安打や角中の果敢な走塁で2死一、三塁。ソフトバンク・マルティネスのフルカウントからのチェンジアップに食らいつくと、打球は右翼前にしぶとく落ちた。安田は9月4日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の第2打席以降、27打席無安打だったが、大事な場面で久しぶりのHランプをともした。
この日の試合でロッテが○か△、オリックスが●でマジック26が点灯するはずだった。51年ぶりの「M」はお預けとなったが、頂点を目指し、チーム一丸となって戦い続ける。
特に今日は先制はされたものの、先発の二木投手は粘ってナイスピッチングでしたし、本当は勝ち星をつけてあげたかったなあと思ったほどでした。ただし終盤に登板した国吉投手と益田選手会長が今日で3連投目で明らかにお疲れモード。制球がいつもよりもいまいちで苦戦してたのが印象的でしたね。本当に引き分けに追い込めて良かったなと思いました、はい。
余談:iPad Proから書いてます。
ちなみに先ほど、愛用してるパソコンがどーしてもネット(無線LANのWi-Fi)が使用不可となりまして(他のスマホやタブレット、妻のパソコンなどは普通に使えるにもかかわらず)、こちらは初めてiPad pro(12.9インチのやつ)で更新しております。
で、このまま使用不可になりますと、予定よりも3ヶ月から半年ほど早く、Windows10からもM1チップ搭載のMacBook airへの買い替えとなる次第に。ちなみに私のパソコンは「4年ごと、それもラグビーW杯開催年ごとにパソコンが壊れて買い替える法則」ってのがあったんですが、現行機は約6年でお役御免ということになりそーです(号泣)。
以上です。