・【ロッテ】ソト「とても刺激に」「来年は僕たちが」古巣DeNAの日本一に決意新た(日刊スポーツ)
千葉ロッテのソト先生の記事が。いやーロッテに来てくれて来季も残ってくれるのも嬉しいけど、古巣の横浜が下剋上で日本一になったのも良かったねえ…。
ロッテのネフタリ・ソト内野手（35）が古巣の日本一に決意を新たにした。
23年オフにDeNAを自由契約となり、ロッテ入団。今季は132試合でし132安打、88打点、21本塁打、打率2割6分9厘で2位に貢献した。チームはCSで敗退し、DeNAが日本一を飾った。ソトは「ベイスターズの日本一を本当にうれしく思っていますし、とても刺激になりました。古巣のみんなとは友達ですし、勝てるポテンシャルをもっているチームだと思っていました」と、かつてのチームメートをたたえた。
ソトも、新天地のロッテで存在感を発揮した1年だった。ファンが作った応援歌は独特な音程と不気味なリズムから魔曲となり「ネフタリ教」が話題に。時にはチームメートからアドバイスを求められ「ソト先生」と呼ばれるなど、すでに欠かせない存在になっている。「来年は僕たちが優勝したいですし、そのために自分は勝つために全力を尽くしてプレーします。私の来年の目標はパ・リーグ制覇。優勝です。願わくば、ベイスターズと日本シリーズで対戦できたら最高ですね」と、古巣との頂上決戦を心待ちにした。
ロッテ対横浜の東京湾を挟んでの日本シリーズ、それも本当におもしろそうだ。しかし今年の横浜はCSおよび日本シリーズで尻上がりに調子を上げてきて神がかり的な逆転勝ちや得点シーンが多くて、まさに「しびれる」一年の締めくくりだったなーと思いますね(ま、日本シリーズで負けたソフバンがあまりに強力な戦力だったゆえに劣勢時のアレと、某コーチの放言が別の意味で効いちゃったわけですけど…)。
しかしソト先生、やっぱり凄いわこの人と思ったのは、右打者で引っ張るだけでなく、右中間やライト方向に流してもホームランや長打が打てるとこでしたね。来季は更に他チームからの弱点研究も進んでちょっとやりづらくなることもあるかもしれませんが、ぜひポランコ様ともどもどうぞ千葉ロッテをよろしくおねがいしますです。
※そしてあの「癖になりそうな」ネフタリ教の応援歌がまた聞ける(そして歌える)のも嬉しい(笑)
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昨年ロッテに来てくれたブロッソー氏は元気でやってんだろうか。
・元ロッテのブロッソーがパドレスとマイナー契約か 2023年途中に来日、今季はMLB出場なし(Baseball King)
そして昨年途中加入してくれたブロッソー氏の記事が。途中からだったから日本生活にも球界にも馴染むために大変だったろうな…。
◆ 今季は3Aで102試合に出場
現地時間28日、サンディエゴ・パドレスがマイク・ブロッソー内野手（30）と契約合意したと、代理人のジョー・ローゼン氏が自身のX（旧ツイッター）にて伝えた。詳細は明らかにされていないが、マイナー契約と見られている。
ブロッソーは2016年にレイズに入団し、2019年にMLBデビュー。内野全ポジションと両翼に加え、大量点差時には投手も務めるユーティリティ野手としてレイズとブリュワーズで5シーズン通算244試合に出場した。
昨季7月からロッテに加入するも、37試合で打率.191、1本塁打、OPS.504という成績に終わり、シーズン終了後に退団。今季はメジャーに昇格することなく、ロイヤルズとメッツの傘下でプレー。計102試合で打率.263、15本塁打、OPS.773を記録した。
なかなか難しいミッションを与えられてプレーしてたんだよなーって印象しかないですね。しかもちょうどロッテ打線の調子が下降線を辿っていた時に加入して更に下降線を辿ることになっちゃっただけに。MLBに一気できるといいですね。
以上です。
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