【千葉ロッテ】7回表の巨人の大反撃、マーティン様の強肩がチームを救ったねえ…(感涙)

【ロッテ】8勝9敗1分けで交流戦終え井口監督「今年はセの方が強かった印象」(スポーツ報知)

あの巨人の菅野投手から4得点してその後は巨人の追撃に遭うもマーティン様の強肩と好守でどーにか5対4で逃げ切れたのは本当に幸いでした。いやーすげえひりひり感(苦笑)

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ5―4巨人(13日・ZOZOマリン)

ロッテが巨人の追い上げを振り切り、交流戦最終戦を白星で飾った。交流戦は8勝9敗1分けで全日程を終了した。

この日は巨人の先発・菅野から角中の適時二塁打や荻野の5号ソロ、レアードの犠飛などで4得点を奪い、3回途中でマウンドから引きずり降ろした。さらに6回にはレアードが高梨から16号ソロをマークし5―0と突き放すも、6回まで無失点と好投を続けてきた先発・小島が7回2死満塁から亀井に死球で押し出し。2死満塁のまま小野へマウンドを譲ったが小野も四球と連続安打を浴びこの回4失点と追い上げられた。だが1点差のまま8回に登板した佐々木千、9回に登板した守護神・益田が無失点。8勝9敗1分けで交流戦を終えた。

井口監督は「全体として今年はセ・リーグの方が強かったなと言う印象はあります。当然この期間に我々も順位をあげたかったですけど、石川も離脱して、田村もいない中で、打線が頑張ってくれたなと。最終的には不本意な成績ではありましたけど、何人か離脱してる中しっかりとチームとして戦えた。またパ・リーグの試合に戻って、しっかりと自分たちの戦いをしたいと思います」と総括した。

なんやかんやで今年の千葉ロッテに関しては「大型連敗」は無く、ほとんどが2勝1敗か1勝2敗だったのが印象的でしたねえ。セ・リーグのチームは今年の交流戦に関してはものすごく手強いチームばっかだったなあ…という印象しかないですね。

スポンサーリンク

まさにマーティン様の強肩がチームを救ったねえ…(感涙)

「止めなあかんでセ・リーグの皆さん」 場内騒然…右翼から突き刺したレーザー送球(Full-Count)

そしてたぶん今日の試合の最大のポイントはこのプレーだったんじゃないですかね?

決死の本塁突入も「マーティンの肩に無謀にも岡本」

■ロッテ 5ー4 巨人(13日・ZOZOマリン)

 ロッテのレオネス・マーティン外野手が13日、本拠地での巨人戦で勝利に導くファインプレーを見せた。生還を許せば同点の場面で、右翼から目の覚めるようなバックホーム。スタンドをどよめかせたレーザー送球に、「あのステップからあの返球はヤバいな」「マーティンの肩に無謀にも岡本」と驚きの声が上がった。

 5点リードから7回に1点差に迫られ、なおも2死一、二塁のピンチ。巨人の中島が放った打球は一、二塁間を抜け、二塁走者の岡本和は迷わず三塁を蹴った。猛ダッシュで捕球したマーティンは、まったく無駄のない動きで肩を一振り。ぐんぐんと勢いを増す送球はあっという間に捕手に届き、岡本和を憤死させた。嫌な流れを断ち切る“一投”で、試合はそのまま5-4でロッテが勝利した。

 殊勲のバックホームを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「マーティン『必殺シフト破り&好守』」と題して公開した動画の中で紹介。ファンからは「本当にありがとうアリス……」「マーティンからの送球は、余程の事がない限り止めなあかんでセ・リーグの皆さん」「マーティンの肩知らない事が敗因ですね」などとコメントが寄せられた。この日は守備シフトを破るバント安打も決めるなど、“超優良助っ人”が好守に躍動した。

しかしまー、正直言って7回表の攻撃は「やられたー」って思いましたわ。

大ピンチを迎えてた場面で巨人・中島選手に痛打されたライト前ヒットの打球を、

このレーザービームのような強肩で本塁進入したランナーを刺してくれたのが一番大きかったですねえ。そして9回表にはやはりピンチの場面で坂本選手のライナー性の当たりをどーにかノーバンで取ってくれてゲームセット、というプレーもありましたし。いやー本当に助かりました(ノД`)シクシク

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ