・ロッテ・レアード弾で貯金1 今季最多タイ17安打で快勝(スポニチ)
昨日からZOZOマリンでのヤクルト戦でした。先発・二木が初回にあっさりと3点取られた際にはどーなるかと思いましたが…すぐにレアード様が2点取り返してくれたのが勢いを取り戻してナイスでした(笑)
#MarinesWIN
チーム合計17安打を記録して勝利!#ブランドン・レアード 選手は本塁打含む3安打3打点の活躍!▼試合詳細はこちらhttps://t.co/okjjDfS2WC#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/0dVrjGzRBb
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) June 8, 2021
◇交流戦 ロッテ7―4ヤクルト(2021年6月8日 ZOZOマリン)
ロッテは今季最多タイとなる17安打で快勝。レアードが3安打3打点をマークした。先発・二木が初回に3失点も、その裏に2点二塁打をマークし「あの2点で二木も“やってやろう”と思っただろう」と笑顔。5回には奥川から左翼席へ14号ソロを運び、打率・294まで上昇させた。
チームは再び貯金1。来日通算で7年目の助っ人は「(奥川が)甲子園のスターだと知っていた。将来が楽しみだね」と余裕の表情で、役者の違いを見せつけた。
てっきり千葉ロッテ的には「同期」の佐々木朗希とヤクルトの奥川恭伸を先発でぶつけるもんだと思ってたんですけどね。で、なんやかんやで5回ぐらいまで4対4ぐらいの僅差でロッテ打線とヤクルト打線の終盤対決…とか思ってたのですが。
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投打ともに「息を吹き返した」きっかけはレアード様でしたな…。
しかし昨日の試合は、その後に追撃のホームランも打ってくれたんですが、
初回に先制されるも #ブランドン・レアード 選手の2点タイムリーツーベースで反撃!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/hLzxYubED7
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) June 8, 2021
このレアード様の、失点後すぐに2点を取り返したタイムリーツーベースがものすごく大きかったですね。これで一気に息を吹き返した感じでした。
・【ロッテ】破壊力ナンバーワン打線健在!ヤクルト奥川から先発全員安打で今季チーム最多タイの17安打(中日スポーツ)
そしてDHが置かれるパ・リーグ側の主催試合だったのもあるのか、マーティン様が2番打者に戻ってきたらとたんに打線が繋がる繋がる(苦笑)
◇8日 ロッテ7-4ヤクルト(ZOZOマリン)
劣勢だったのは序盤だけだった。猛打を誇るロッテ打線がヤクルトの高卒2年目右腕・奥川から先発全員安打で6点をもぎ取り、終わってみれば、今季チーム最多タイの17安打で圧勝した。
「打線がしっかり逆転してくれた。先週はビジターで苦しんだ。ラスト1週間の交流戦をいいスタートで切れた」。チームも再び貯金生活となり、井口資仁監督(46)も晴れ晴れとした表情だ。
先発の二木康太投手(25)が1回に3失点したものの、その裏にレアードの2点二塁打で1点差に詰め、3回には中村奨の同点ソロ。勝ち越した後も打線は波状攻撃を続けた。
特にレアードはその後にも14号ソロが飛び出すなど3安打3打点と活躍し、6月に入って7試合で打率4割をマークしている。「辛抱強く打てる球を見極められているのが大きい」と好調の秘訣(ひけつ)も明かした。
チームの今季285得点は12球団で最多。交流戦でも破壊力はナンバーワンだ。
これで交流戦も勝率5割に戻して、更にレギュラーシーズンも再び貯金1を作れたのは大きかったねえ…。一昨日あたりも書きましたが、セ・リーグ主催試合ではなぜか2番で起用することが多かった鳥谷選手を、そんな使い方をするなorもう使うな…とは言わないまでも、せっかく今年は荻野貴司→マーティン様→中村奨吾で勢いづく上位打線を崩しちゃだめだろうな、ロッテ打線は。
で、今日は岩下投手が先発との事で、ロッテ打線、今日もよろしく頼むです(泣)
↑昔から好きで今もよく飲んでます(笑)
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