【千葉ロッテ】今年のドラフト1位指名は法政大・鈴木投手ということに。

外れ1位で競合の法大・鈴木はロッテが交渉権 外したヤクルトは慶大・木沢を指名(デイリー)

で、今日はドラフト会議でした。さすがに3年連続もゴッドハンド炸裂はないだろう井口監督も…と思ってたら、最初指名した早稲田・早川投手を外して外れ1位も法政・鈴木投手でまた抽選になりこちらは当ててました。

「プロ野球ドラフト会議」(26日、都内ホテル)

 外れ1位でヤクルトとロッテが競合した法大の152キロ左腕・鈴木昭汰投手は、ロッテ・井口監督が引き当てた。

 早川に続いて外したヤクルトは1位に慶大の木沢尚文投手を指名した。

しかしまー、数年前の佐々木千隼、安田尚憲に続いて外れ1位でもまた抽選になるとは。そして2分の1ってのが一番危ういもんなんすけども…そこを井口監督があたりくじを引いて交渉権獲得となってました。

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スポニチさんの予想、ドンピシャぢゃないすか…(^_^;)

【ドラフト】12球団1位と外れ1位全予想!各球団の補強ポイントも紹介(スポニチ)

で、スポニチさんの1位予想、ロッテのとこがすごいなあ(笑)

◇プロ野球ドラフト会議(2020年10月26日)

 プロ野球のドラフト会議は、26日午後5時から都内のホテルで開かれる。近大・佐藤輝明内野手(21)は巨人、ソフトバンク、オリックスが1位指名を公表。早大・早川隆久投手(22)はロッテとヤクルトが1位指名を公表した。現時点で公表していない球団を含め、会議直前まで戦略が練られるが、12球団の1位指名と外れ1位候補をスポニチ取材班が直前取材をもとに予想。各球団の補強ポイントをまとめた。

(中略)

ロッテ】 1位指名・早川隆久投手(22=早大)※公表

      外れ1位・鈴木昭汰投手(22=法大)

 ≪ロッテ 先発ローテ入りできる即戦力が狙い≫先発ローテーションを任せられる即戦力が狙い。今季開幕からローテーションを守った左腕は2年目の小島だけ。小島の母校早大の後輩でもあり、地元・千葉出身で木更津総合時代は甲子園も経験した早大・早川指名をトップを切って公表。逃した場合も法大の左腕・鈴木を候補に左腕補強が最優先。

これを結果的に見るとまさに「ドンピシャ」だもんなあ(^_^;)

ついでに書くと、1位指名早川→外れ1位指名鈴木という予想は、実は西武も楽天もそういうふうに書いていまして、西武は別の選手を外れ1位で指名しましたが、もし楽天が早川投手を外していたら…ん、もしかして西武が当ててたら鈴木投手を3球団抽選になったんだろうかいやいやいや(^_^;)

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