ロッテ連敗ストップ。荻野貴司が打つ・打たないでこんなに違うのか(;゚Д゚)

ロッテ 連敗6でストップ!打線が14安打10得点、コロナ復帰戦・岩下は5回無失点で6勝目(スポニチ)

今日はNHK総合を見ながら(そしてクイズサークルのブログの記事を書きながら)オリックス戦を見てました。っかしウソみたいに上位打線が繋がっちゃって…3安打の荻野貴司そして中村奨吾、恐るべし。

◇パ・リーグ ロッテ10―1オリックス(2020年10月25日 京セラD)

 ロッテは10―1で大勝し、連敗を6で止めた。打線は14安打で10得点。鳥谷は史上46人目の350二塁打を達成した。新型コロナウイルスに感染してからの復帰戦となった岩下は5回無失点で6勝目を挙げた。オリックスの連勝は2でストップした。

 ロッテは初回2死一、二塁から菅野の左前適時打で先制。3回には中村奨の中前適時打などで4点、5回にも中村奨の左中間適時二塁打、福田の左前適時打で2点を追加。8回には藤原の右前適時打、鳥谷の右中間適時二塁打で3点を加点した。先発の岩下は5回74球を投げ4安打無失点に抑えた。

 オリックスは先発の張が5回11安打7失点(自責6)と崩れ、打線も振るわなかった。

いや、真面目な話、今日の先発はあの某週刊誌で話題になった岩下投手(ま、多くは語りませんのでわからん人は検索でもして調べてください)。これであっさり打たれて序盤に5-6失点ぐらい喰らったら、あんたのプロ野球人生、下手するとこれがきっかけで終わるぞ?と思いながら見てました。

てなことを昨日書いたりも。

そしたら序盤から中盤にかけて大量得点をしたのが、

なんと千葉ロッテの方だったとは( ゚д゚)ポカーン

オリックスの福田周平のまずい守備で、ロッテの福田秀平が利する…という「んな早口言葉か」という展開も(大汗)。

で、よくよく調べてみたら、昨日までほぼ孤軍奮闘のように打ってた1番の藤原恭大…だけではなく、昨日までほとんど打てなかった2番・荻野貴司、3番・中村奨吾もいずれも3安打の猛打賞でした。まあ4番以降の打者は(荻野貴司が3安打打った後に代打で出てきた鳥谷敬を除くと)合わせて4安打…というまだまだアレな感じではあったんですけども、それでも「中村奨吾ももちろんそうだけど、リードオフマンの荻野貴司が打つ・打たないではこんなに違うのか…」と改めて感じた一戦でもありました。

そして当の岩下投手はどうだったんか、といえば、

多少苦戦してた感もありましたが、なんやかんやで5回無失点の好投を。これには正直びっくりしましたね。それと同時に6回からフローレス、更に小野郁、佐々木千隼と継投で繋いだってことも。てっきり完投に近いとこまで投げさせるのかと思いきや。ま、9回に佐々木千隼が1失点喰らったのはご愛嬌としても、なんかこのまま泥沼に浸かったまんま出れないんじゃないかと半ば覚悟してたので、正直ほっとしました。

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ロッテ・西武・楽天…これは正直まだわからんかもね。

で、他のパ・リーグの試合はどーなったのかと言えば。

ソフバン7-2西武(ソフバン、マジック2へ)。

楽天13-4日ハム、うーむ(^_^;)。

これで2位ロッテと3位西武がまた3ゲーム差になり、3位西武と4位楽天が再び0.5ゲーム差に。いやー、ロッテも正直まだまだ危ない危険水域、下手すると4位まで転がり落ちる可能性もまだまだあるんですが…西武と楽天も決してうかうかできないポジションにいるんだなあ、と。

図らずともロッテの失速でパ・リーグのCS進出争いがこんなに激化するなんて。で、ロッテも「あの」岩下投手自らが厄除けな(?)ナイスピッチングをしてくれただけに。いやーこれはまだまだわからんかもしれないね。

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