・【ロッテ】マーティン、残留で基本合意…1年契約 ボルシンガーは退団決定(スポーツ報知)
昨日のボル様の退団の件は残念であり寂しくもありますが…その代わり、マーティン様の残留が決まったという一件はこれは非常に頼もしくそしてありがたい(笑)
ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)の来季残留が1年契約で基本合意に達していることが22日、分かった。今季は6月までインディアンスでプレーし、7月末に加入。主に「2番・右翼」で52試合に出場。打率2割3分2厘ながら14本塁打、39打点、3盗塁をマークした。守備でも強肩から発動されるレーザービームで何度もチームのピンチを防いだ助っ人が来季もピンストライプのユニホームに袖を通す。
また、先発の一角を担ったボルシンガーの退団が決定。来日1年目の昨季に外国人投手最多タイの11連勝を含む13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得したが、今季は4勝6敗、防御率4・63だった。
いやーこれは本当にありがたいありがたい…。
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8月1日のオリックス戦で見た大ホームランが忘れられない。
いやー8月の頭にオリックス戦を見てきてそこでマーティン様のすさまじい打球のホームランも見たんですが、
打った瞬間!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・マーティン選手(@leonys27martin)の勝ち越しソロホームラン! https://t.co/8Vgx1pfijw#chibalotte #頑張りマーティン
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 1, 2019
冷静に考えればこの試合、
・【千葉ロッテ】しかしまあ、どえらい試合を生観戦してきましたわ(苦笑)(2019/08/02)
「先発のボル様の調子がいまいちで、5回にオリックスの主砲の吉田正尚に死球を与えてしまい交代」「試合序盤の段階でレアード様が判定に不服で主審に文句をつけたら暴言で退場処分に」から始まり「そこでマーティン様の大ホームランが出てみなびっくり」更に「両チームに死球が多くて両軍ベンチから飛び出して警告試合に発展」で、「最後終わったのは午後11時半、押し出し決着。ルーキーの東妻にプロ初勝利と」
…という一年のシーズンでも実に「稀有な」事がいくつも勃発してた試合だったんだなあと。そしてボル様・レアード様・マーティン様揃い踏みもなかなかアレな(?)感じだったのが印象的でしたなあ。そして私自身は「そして私はせっかく車で行ったのに、幕張メッセの(営業時間が23時までの)駐車場に車で止めちゃったんで、試合を最後まで見れず(号泣)」という経験も。
それと余談ですが、今年は全部で5試合観に行きまして、例年だと負け試合ばかりなんですけど今年なんと4勝1敗。ただしそのうち2勝は「平日のナイターで延長戦に入ってしまい中座して帰る途中にサヨナラ勝ちを知る」という良いのか悪いのかわからん始末に(爆)。
※あ、それとは別に7月頭にチケットは取ったが体調不良がひどくて結局いかなかった西武戦ってのもありましたね。こん時はわくわくさんがあっさり打たれて負け試合になってましたが、仕方ないので自宅でおとなしくしてたら、我が家では冷蔵庫がぶっ壊れて急遽、車で近所の家電量販店に買いに行くことになった日でもありました(苦笑)
…ま、それらはともかく、来年はより他球団から研究されて苦戦するやもしれない展開に追い込まれるかもしれませんが、今年、後半戦から合流してあんだけ大活躍してくれたわけですから(何せ7月末から加入して14本塁打ってすごいわ、それ)。逆に日本球界の投手を徹底研究して、また来年もよろしくお願いしますです。
芸を盗め…とまではいわないが、ヒントぐらいしっかり得てこいと。
・ロッテ・香月、打撃力UPだ!西武・森&山川との自主トレ初参加へ(サンスポ)
香月選手もいい「先輩」を持ってるもんだなあ…心構えとか日頃の調整法とか、一緒にいるだけでも物凄く経験値が上がりそうだ(笑)
来季6年目のロッテ・香月一也内野手(23)が22日、来年1月に沖縄県内で行われる西武・森友哉捕手(24)、山川穂高内野手(28)らの合同自主トレに初参加することを明らかにした。
「打撃の技術をしっかり吸収して、レベルアップしたい」
シーズンオフは、2018年から福浦和也氏(43)=2軍ヘッド兼打撃コーチ=と練習を行ってきたが、福浦氏が今季限りで引退。そのため香月は大阪桐蔭高の1学年先輩の森に、弟子入りを志願した。
香月は176センチと大柄ではないが、フルスイングが信条の左打者だ。今季は自己最多の26試合に出場し、打率・152、3打点。1本に終わったが、プロ初本塁打をマークした。鈴木大地内野手(30)がフリーエージェント権を行使して楽天へ移籍。“獅子おどし塾”で技術を高め、内野の定位置を狙う。
なかなかロッテの内野陣も1軍での出番、という意味では層が厚くて、今年の鈴木大地や三木亮、平沢大河のような「どこの守備でもやるっす。代打の準備もぬかりはないっす」的な感じになるんでしょうけど、空振りひとつで対戦相手がびびるようなフルスイングを、森友哉・山川穂高の西武打線を支えている両選手からヒントを得られように頑張ってほしいっすわ。
つーか、森友哉のフルスイング、いつも西武戦では「ありゃ当たれば怖いわ」と思ってますもん。あそこに山川穂高のバットの当て方の極意…の3割でも得られれば、たぶん来季以降はもっと出番が増えると思いますね。
と同時に談志師匠の名言も思い出したりと。
よく「芸を盗む」とかいうが、あれは嘘だ。盗む方にもキャリアが必要だ。時間がかかるんだ。教える方に論理力がないから、そういういいかげんなことを言うんだ。
— 立川談志の名言・格言_bot (@dannshi_bot) November 20, 2019
「芸を盗む」のも大変なんだよ、と…確かに(苦笑)
以上です。
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