【千葉ロッテ】へー、今季はダッシュマンがもう1人増えて「2人体制」になるのか…(^_^;)

・【ロッテ】’47とスポンサー契約「DASHMAN」２人体制　ファンとイニング間ダッシュ対決(日刊スポーツ)

「謎の魚」が卒業した後に大丈夫かこのダッシュマン…と思ってたら意外におもしろくて個人的には好きな企画になっちゃったのがまた。へー、今回は2人体制になって黒と白のどっちかが走るんすねえ。

ロッテは4日、’47（フォーティーセブン）とイニング間イベント「DASHMAN RACE」のスポンサー契約を行う事になったと発表した。
　「DASHMAN RACE」は、昨シーズンから試合中のイニング間イベントとしてスタートし、正体不明の俊足スプリンター「DASHMAN」と、ファン代表のチャレンジャーがダッシュ対決する。
　昨シーズンはチャレンジャーがDASHMANに勝利するとコアラのマーチがプレゼントされていたが、2024シーズンからはコアラのマーチに加え、’47WINNER CAPがプレゼントされる。また、「DASHMAN WHITE」と「DASHMAN BLACK」の2人体制になり、当日はどちらかのDASHMANとの対決となる。それぞれのDASHMANは、チャレンジャーがスタートしてからハンディキャップとしてDASHMAN WHITEは7秒後、DASHMAN BLACKは4秒後にスタートする。

いやーあの企画にも親会社のロッテ以外にスポンサーさんをつけるとは頑張ったなあ、千葉ロッテの営業担当氏(笑)。

しかしあのダッシュマン、挑戦者の見立てをしくじって(?)ハンデをつけすぎて一見、足が遅いかなーと思った挑戦者が意外に足が早かったり、ラストスパートで全くスピードが落ちなくて「あ、逃げ切っちゃったよ」とスタンドのお客さんをびっくりさせるとこが好きなんですよねー。個人的には昨年6月に見に行ったヤクルトとの交流戦でダッシュマンに挑戦者が勝っちゃったのを見て( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしたのをよく覚えておりますです(苦笑)

↑710個まで溜まったあげく勝っちゃった挑戦者氏はすごかったw

いやー今年は何個まで溜まっていくんだろう。しかし100個以上になったらよしんば勝っちゃって持って帰ることもさることながら、それをどこで保管するかも悩みのタネになりそうな(大汗)。で、白と黒どっちの方が早いんだか(^_^;)。

まあ佐々木朗希は酷暑の夏場以降が課題なので…。

・ロッテ・佐々木朗希が２回１失点も「感覚はよくなっている」　吉井監督「機嫌よく投げていた」(スポーツ報知)

日曜日の西武戦の話より(すんません日曜月曜と更新できてませんでした)。しかしなんだろう気性の激しい競走馬のようなノリだな、佐々木朗希(苦笑)

◆練習試合　西武２―６ロッテ（３日、高知・春野）
　ロッテの佐々木朗希投手（２２）が３日、西武との練習試合（春野）に先発して２回１失点。立ち上がりに１死も取れないまま失点するなど荒れ気味の内容にも「感覚自体は徐々によくなっている」と手応えを強調した。
　入場無料のスタンドからは、前日（４５５５人）の２倍以上の９２６５人が令和の怪物に熱視線。初回、２番・源田への４球目が、この日最速の１５７キロと表示されると、ざわめきが広がった。しかし、「指のかかりは前回（２月２５日・韓国ロッテ戦）よりよかったが、思ったより真っすぐが暴れてしまった」と、アギラーの適時打など２安打２四球で１点を失った。
　右腕がポイントに挙げたのは「タイミングと力感」。イニング間に捕手の松川とも意見を交換して微調整。２回は３人で無難にまとめた。
　吉井監督は「機嫌よく投げていた。マウンドが掘れていたし、きょうはどのピッチャーも参考外」と内容は問わなかった。指揮官は前日、佐々木のシーズン初登板をＺＯＺＯでの開幕カード３戦目（３１日・日本ハム戦）と公表。すでにキャンプ第１クールで通告を受けている右腕は「早く状態を上げて、開幕でいいパフォーマンスができるように頑張りたい」と、４週間後の本番を見すえた。

佐々木朗希の問題点としては「できるだけ1年間、先発ローテを守りきって中6日程度で投げ続ける」ことだと思うので、現時点、つまりは3月頭の練習試合・オープン戦の時期がMAXでもそりゃ正直困るので現時点ではこれでいいと思ってます。夏場にこれだったらちょっと他の投手にしわよせが来そうだから困っちゃうとこかもしれないけどね。

以上です。