【千葉ロッテ】昨日は9本塁打も出た、ヤフオクドーム大花火大会でした(をい)

・【ロッテ】投壊…５被弾含む１１失点大敗に井口監督「守り勝たないといけない」(スポーツ報知)

「昨年以前だったら」5失点喰らった時点でお手上げだったのを思うと、7点は返せたのは良しとしておこうかな(笑)

【7月23日 M7-11H】
4本の本塁打で追い上げるも敗戦…。
井上選手は2打席連続のホームランを放ちました。
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— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 23, 2019

◆ソフトバンク１１―７ロッテ（２３日・ヤフオクドーム）
　終始、リードを許したまま押し切られてしまった。井口資仁監督（４４）は「なかなか流れを持ってこられなかった。点は取れたので守り勝たないといけない。岩下は立ち上がりが課題だと思う。ここ何試合か続いているので、その辺をどう調整するか考えてもらいたい」と厳しい表情で振り返った。
　打線は角中、レアード、井上の２打席連続アーチの４本塁打で７得点を挙げたが、投手陣が踏ん張れなかった。
　先発・岩下が初回に３者連続でソロを被弾。さらに３回にも松田に２打席連発となるソロを浴びた。後を継いだ東條、チェン、田中も失点し反撃ムードに水を差した。これで後半戦は２勝５敗と失速気味。上位進出へ正念場がやってきた。

しかしわくわくさんが2失点前後で抑えて好投すると打撃陣が全く打てないで負けるわ、昨日みたいに11失点も喰らっても7点まではどうにか返せる試合もあるわ…で、本当に野球って難しいしおもしろいわ、ここらへんは。

個人的には8回から投げたタナヤスが、今季無安打だったソフバンの西田にセンターオーバーのタイムリーを打たれたのと、その直後に栗原に2ランを打たれて「取れられなくてもよかった3失点」を喰らったのが痛かったな…。ま、序盤の1回裏に3者連続ホームランを喰らった先発の岩下も良くなかったけど、気持ちの上で「折られた」のはむしろ8回の3失点かな、と。

アジャ井上は驚異の7番打者の方がいいような。

・ロッテ井上、今季初の1試合2発「自分のスイングできてきた」(スポニチ)

もしかしたら、なんやかんやでシーズン終わったら30発行ってそうな気がしなくもない(苦笑)

6点の9差回1死一塁、ロッテ・井上はソフトバンク・田浦のチェンジアップを捉え、左翼へ2打席連続16号2ランを放った。
　両軍合計9発の打ち合いに敗れたが、不調で7番に下がる主砲にとっては今季初の1試合2本塁打。「少しずつ、自分のスイングができてきた。（本塁打を）勝利につなげるようにしたい」。対ソフトバンクは今季23打数12安打の打率・522、4本塁打、11打点と「鷹キラー」ぶりも健在だった。

7番に下っている…というよりも、「こんな凄いバッターが7番にいる」方が相手チームは脅威だと思うんだけどなあ。4番はレアード様にまかせておいて、と。