ロッテ2-0楽天。佐々木朗希の好投と「俺たちの」荻野貴司の先制弾で(感涙)

・ロッテ佐々木朗　最速161キロ、7回零封でロッテ3連勝導いた　本拠地では2カ月ぶりの8勝目(スポニチ)

今日から楽天戦が始まりました。佐々木朗希がどーにか荻野貴司の先制弾で取った1点を守りきって、終盤に安田尚憲のタイムリーで追加点上げて唐川侑己→オスナ先生の継投で逃げ切りました。しかし試合のテンポが実にはええ(^_^;)

#MarinesWIN
完封リレーで3連勝！#荻野貴司選手は先制5号ソロを放ち、#安田尚憲選手はタイムリー含む4安打猛打賞の活躍！#佐々木朗希投手は7回3安打8奪三振無失点の好投で今季8勝目をマークしました！https://t.co/Q8nZSMpeNK #chibalotte pic.twitter.com/bNX3JNjna0
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 26, 2022

◇パ・リーグ　ロッテ─楽天（2022年8月26日　ZOZOマリン）
　ロッテは26日、楽天に2－0で競り勝ち3連勝。19日に投げ合った岸と2週連続の先発対決となった先発の佐々木朗が、7回91球3安打無失点、8三振を奪う好投。荻野の先制5号ソロなどの打線の援護を受け、6月22日西武戦以来、約2カ月ぶりの本拠地での白星となる8勝目を挙げた。
　昨年5月27日阪神戦（甲子園）以来となる佐藤都とのバッテリーでも佐々木朗はいつも通りの投球。初回、最速161キロの直球と落差の大きいフォークを軸に2三振を奪うと、5回以降は二塁すら踏ませない投球で、楽天打線を7回3安打無失点に抑え、8三振を奪った。
　若きエースの熱投に打撃陣が応える。3回1死、荻野がレフトへ先制5号ソロ。8回2死一塁では安田がこの日4本目の安打となる適時二塁打で追加点を挙げ、投手陣を援護した。
　8回は唐川、9回はオスナが無失点に抑えロッテは3連勝。佐々木朗は約2カ月ぶりの本拠地での白星となった。

個人的には「うーん、これは正直やばかった」と思ったのは8回に唐川が西川にライトに大飛球なファウルを打たれたとこぐらいでしたかね。それ以外は記事にもありますが5回以降は楽天打線に二塁も踏ませない、トータルではたぶん三塁にランナーが到達しなかったんでは?と思うようなロッテ投手陣が頑張ってくれた試合でした。

佐々木朗希の登板日にやたら打つ「俺たちの」荻野貴司のジンクスも。

・“朗希大好きおじさん“ロッテ・荻野貴司が第5号先制ソロ　昨季10本中4本が佐々木朗希登板日(日テレNEWS24)

さすが「俺たちの」荻野貴司って一打でした(感涙)。

◇プロ野球パ・リーグ　ロッテー楽天(26日、ZOZOマリン)
佐々木朗希投手(20)が先発しているロッテは両チーム無得点で迎えた3回、1番・荻野貴司選手(36)が今シーズン第5号の先制ホームランを放ちました。
荻野選手は昨シーズン10本のホームランのうち4本を佐々木投手登板日に放っています。
今シーズンは初めてのホームランとなりましたが“佐々木朗希登板日に荻野貴司が打つ”はファンの間でも認知されておりSNSでは「朗希大好きおじさんこと荻野貴司」「全試合朗希先発すれば荻野シーズン100本塁打打てるだろ」とコメントが寄せられました。
荻野選手は「打ったのはチェンジアップかなぁ。大事な先制点が取れてよかったです。次の打席でも朗希を援護できるように気を引き締めます」とコメントしました。

昨日が全く打てなかった分、今日は殊勲の一打を打ってくれて本当に何よりっす(笑)。

ベテランの一振りで先制！#荻野貴司選手、今季5号ソロ！#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/KSI4THXTK9
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 26, 2022

…となると佐々木朗希があと何年ロッテにいてくれるかはさだかではないですが、シーズンフル稼働で15勝20勝するような投手になってくれれば、おのずから荻野貴司も(怪我さえしなければ)あと何年かで40代に入っても首位打者を狙えるぐらいの大活躍をしてくれることを祈りつつ。とりあえず井口監督・福浦御大が引退した年齢ぐらいまで頑張ってどーにか2000本安打を(ﾉД`)ｼｸｼｸ

福田秀平の無念を胸に、おめーら必死こいて戦えと(号泣)

・スーパーキャッチ代償…ロッテ福田秀平は今季絶望の見通し「ガッツあるプレー、助けてくれた」井口監督(日刊スポーツ)

誤解を恐れずに書けば、「井口監督以下首脳陣のへっぽこ采配は最早どーでもいい(できれば来年は別の首脳陣で…ゲフンゲフン(謎))。ただ福田秀平の無念を胸におめーら戦え」と。

ロッテの井口資仁監督は26日、左肩を脱臼した福田秀平外野手の今季中の復帰が絶望的であるとの見通しを示した。
　福田は24日の西武戦（ZOZOマリン）の守備でフェンスに激突し、担架で運ばれて途中交代。25日に左肩関節前方脱臼と診断されていた。
　井口監督は「診断的には、今季は難しいのかなというところですかね」と苦渋の表情。24日は同点の場面で飛び出した福田の好捕をきっかけに勝ち越し、連敗を3で止めた。「きょう、秀とも会って。彼のああいうプレーで流れが変わったので『ありがとう』という話もした。ああいうガッツあるプレーは非常にチームを助けてくれますから。早く治して、今シーズン難しいと思いますが、来年また頑張ってほしいなと思います」と傷心の福田秀を励ました。

で、もし怪我が癒えてプレーできるようになったら、同じく長年怪我で大変な思いをしてる荻野貴司にいろいろとアドバイスもらいなよ?あの人、何年か前にグルテンフリーとかやってるって、当時のロッテのエースだったわくわくさんにヒーローインタビューでネタにされてたぐらいでしたから(笑い)。食事とか事前事後の準備体操・整理体操とかストレッチとか筋トレとか、おそらく予想してるよりも遥かに得るものは多いような気がする。

とりあえず今は少しでも怪我を癒えることを祈ってます。本当にお大事に。

以上です。