【千葉ロッテ】佐々木朗希、キャッチボールで佐藤都志也を唸らせるとは(汗)

ロッテドラ2佐藤 朗希と初のキャッチボールで絶賛「ズッシリと重い球」(スポニチ)

近い将来、佐々木朗希とバッテリーを数多く組むやもしれない捕手の(ドラフト2位の)佐藤都志也として「どんなボールを投げてくるんだろう」って感じだったんでしょうけど…いやー予想以上だったようで(笑)

ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)が新人合同自主トレ第2クール初日を迎え、初めてキャッチボール相手となった同2位の捕手・佐藤(東洋大)をうならせた。

 「ズッシリと重い球。速い割に重い。彼の武器なのかな。体が大きく手足も長いのに柔らかい。しなやかでリリースポイントが前になるのはいいところ」。東洋大で甲斐野(ソフトバンク)らとバッテリーを組んだ佐藤は、昨年8月、U18日本代表との壮行試合の際に間近で観察。「シュート回転が多かったけど、今日はしていなかった」と評した。

 佐々木朗は「あの時は血マメができていた。いいふうに言ってくださっていると思う」と謙遜し「徐々に上げていければいい」とマイペースを強調した。

佐々木朗希が投げた速球でボールがうなりをあげて、捕る側の佐藤都志也もうならせたと(←をいw)

しかしまー、「速い割に重い」ってのはある意味で珍しいタイプなのかもしれないな…。まあプロになると配球やら相手との駆け引きやらで急速が思ったほどに出ない傾向もあるかもしれませんけどね。しかし身体の成長の伸びしろは(怪我さえしなければ)まだまだこれから、というのが本当に恐ろしい。的確なトレーニングと、それに伴うケアなどは本当によろしくお願いします<ロッテの首脳陣など(泣)

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「素朴な疑問」が解消されました(^_^;)

そういえば昨日、YouTubeで見つけたんですけども、

千葉ロッテの公式チャンネルで新人合同自主トレの初日の動画がアップされてました。

お陰様(?)で、↑ここで書いた「素朴な疑問」の幾つかがこの動画で「判明」しまして。

その最大の素朴な疑問だった「浦和の選手寮から千葉の海浜幕張までどうやって移動すんだろう」の一件は、動画のオープニングで、チームのバスを仕立てて幕張まで移動してきてる事が判明しまして(笑)。

「いやーそりゃそうだ。しかしそう考えると外環道が市川まで開通して良かったな、こりゃ」と思った次第でした。少なくても行きに関しては外環道の三郷から先は朝の通勤ラッシュとは反対方向ですし、自分で運転するわけではないんで渋滞してたら(気兼ねはあるでしょうけど)バスで寝ることもできるでしょうから(苦笑)

…で、これがまた悪い癖なんですが、足元を見てしまい、「あ、佐々木朗希、本当にナイキの色違いのシューズ履いてるわ」とw

東妻投手には「タフな」選手になってほしいねえ…。

ロッテ東妻は森唯斗イズム吸収「50試合に投げる」(日刊スポーツ)

去年のドラフト2位ルーキーだった日体大→ロッテにやってきた東妻投手の記事が出てました。

今季2年目を迎えるロッテ東妻勇輔投手はソフトバンク森のグアム自主トレに同行し「走る量、投げる量もこの時期にしては多いですね」と鉄腕のイズムを吸収している。

甲斐野とは同学年で、大学代表などで面識もあった。ライバル球団の救援陣から刺激をもらいながら「今季やり遂げるのが森さんへの感謝になる。50試合に投げて、20ホールドを挙げたい」と気合十分に話した。

奇しくもさきほどの東洋大からロッテに入った(しかも同じドラフト2位で)佐藤捕手の記事にも出てきたソフバンの甲斐野投手の名前が。影響力あるなあ(笑)。

そういえば東妻投手は、近年のドラフト指名投手の中では比較的珍しく(たぶん益田投手以来ではなかろうか…)「先発ではなく、できれば後ろの方で使うために即戦力としてドラフト指名された」投手でして、そういう意味ではセットアッパーでも、もしくは益田、または内が夏場あたりに疲労蓄積でへばってきた頃にクローザーでもびしっと「締める」ような投手になってくれれば嬉しいんですけどね。

で、今年はハーマン、ジャクソンという他球団で日本球界の経験もある外国人投手も取って、更に中継ぎ・抑えだと唐川、タナヤス、チェン様、東條、松永…など、酒居がFA補償で楽天に移籍したとはいえ「これだけまんべんなく起用するとおもしろそうな投手が多いとは」みたいな感じに。大ベテランの大谷もここで活躍しないと引退に追い込まれかねないでしょうし…とにかく先発陣のがんばり(つまりは勝ち星)を試合と共にぶちこわすのだけはなるべく勘弁してほしいっす(ノД`)シクシク

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