【千葉ロッテ】荻野貴司が今年35歳で、安田尚憲が成人式だったのか…(^_^;)

荻野貴司が今年35歳ってのに軽く驚いた。ロッテ一筋の選手としては「最年長」だし、気づけばもうベテランの域じゃないすか(^_^;)

突ッパ！(広報) #chibalotte pic.twitter.com/iWKIUxv0Ai
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) January 13, 2020

ロッテ・荻野がZOZOマリンで自主トレを公開し、今季の目標に自身初の全143試合出場を掲げた。昨季は125試合で初めて規定打席に到達し、リーグ3位の打率.315、10本塁打、46打点、28盗塁とキャリアハイの成績を残したが、「昨年は開幕から出ていないし、最後はケガをした。1年間通して貢献したい」と、シーズン完走を誓った。
　今季35歳。生え抜きの野手最年長となる。昨オフで福浦が現役引退し、鈴木が楽天にFA移籍。一方で、ソフトバンクから福田秀がFAで加入し、外野争いは激化する。荻野自身も中堅だけでなく左翼での出場が増えそうで「チーム的にはレベルが上がる。全員で競争意識を持ってやりたい」とリーダーとしても期待される。
　新人合同自主トレは休日だったが、ドラフト1位・佐々木朗（大船渡）とは既に対面。「まだ（投球を）見ていないけれど、将来のロッテを引っ張っていってくれそう。そう期待してしまう」と活躍を楽しみにしていた。

ま、西武→ソフバン→楽天を経由してロッテに来た40歳の細川捕手を別にすれば、ロッテ一筋の選手としては「最年長」になってるとはねえ…。ま、同い年の清田もそうだったんすけど、大卒・社会人を経由してプロ入りしてるんで11年目で35歳になってるわけなんすけど。

その清田共々、荻野貴司も考えてみれば去年の開幕はスタメンではなく(ルーキーの藤原恭大を起用してたので)、清田の場合は勝負強さが戻ってきてスタメンでも代打でも「ここぞ」という時に活躍してくれましたし、荻野貴司も同様に開幕はベンチスタートから不動の一番打者をゲットして9月ぐらいに腰痛で2週間ほど離脱した以外はほとんどフル出場して規定打席到達、更に3割達成、ベストナイン・ゴールデングラブ賞…とキャリアハイの成績を残してましたし。

荻野貴選手が自主トレの模様をマスコミに公開しました！(広報) #chibalotte pic.twitter.com/cezkIydq0T
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) January 13, 2020

いい意味で「スタメンを外されて奮起した」という点では、チーム内の競争原理がうまく働いたとも言えると思うんで、今年も「うかうかしてると出番がなくなる」「でも怪我だけは要注意なんで、事前のストレッチと試合後のケアは大事に」を心がけて頑張ってほしいですね、はい。彼がいるといないとでは本当に千葉ロッテ的には大違いなだけに。

安田尚憲は成人式だったそうで…(^_^;)

・ロッテ・安田　成人式出席で「大人として自覚」勝負の3年目へ「期待に応えられるような選手に」(スポニチ)

そうかまだ成人式という年齢だったのか…羨ましい(泣)

ロッテの安田は大阪府吹田市の成人式に出席し、球団を通じて「成人式に出席をして改めて大人として自覚を持って日々を過ごさないといけないと気持ちを引き締めることができました」とコメントした。
　日本ハム・清宮と同期で、昨季はイースタン・リーグで本塁打と打点の2冠王に輝いた。勝負の3年目を迎える左のスラッガーは「子供たちの目標、憧れとなり、ファンの皆さまの期待に応えられるような選手になりたい」と誓いを立てた。

今年はできれば1軍で長く帯同・プレーし続けて、いわゆる「レギュラー組」を焦らせるようないいバッティングを期待してますわ。野手陣も若手がどんどん台頭してきてるんで数年後のロッテ打線が楽しみですわ。

以上です。