・ロッテ菅野V打、岩下3勝 日本ハム及ばず借金6(日刊スポーツ)
今日は日ハム6連戦の3戦目でした。ここまで好調な先発・岩下が初回に日ハムに2点喰らってどーなるかと思ったんですが、あざやかに逆転しましてこれで岩下3勝目。まあ終盤ちょっとヒヤヒヤはしたんすけどね…。
7/16北海道日本ハム(@FightersPR)対千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)試合ダイジェストhttps://t.co/ugyRtKhLf4#lovefighters #chibalotte #パーソルパ・リーグTV pic.twitter.com/MNmSRXs7bC
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) July 16, 2020
<日本ハム3-4ロッテ>◇16日◇札幌ドーム
日本ハムは1回ビヤヌエバの2点適時打で先制。先発バーヘイゲンはロッテ打線に対し、3回まで2安打無失点。
ロッテは5回マーティンの適時打で同点、菅野の適時打で逆転した。6回にも1点追加。日本ハムは6回清宮の1発で1点返した。
ロッテが1点差を逃げ切って勝利。岩下は3勝目。日本ハムは終盤にチャンスをつくるも追いつけず。再び借金を6とした。
ロッテ益田が7セーブ目、日本ハム・バーヘイゲンが1敗目。
しかしまー、マーティン様、一昨日・昨日とホームラン打って。今日は満塁から2点タイムリーだもんなあ。レアード様がちょっと調子を落としてるだけに本当にありがたいっす。で、マーティン様が2点タイムリーを打った後に、
菅野剛士のレフト前ヒットで追加点を入れられたのは本当に大きかったっすねえ。
で、日ハムには2番手のタナヤスが、6回に「あの」清宮幸太郎に、
ライトスタンドにでかいホームランを打たれて1点差まで詰め寄られたんですが、そのあと、タナヤス→石崎剛→小野郁と継投して、
守護神・益田直也が三者凡退で抑えて逆転勝ち…という次第でした。いやー1アウトからの対中田翔の対決は9球ぐらい粘られてどーなるかと思ったら最後はど真ん中のストレートで空振り三振に斬ってたのはシビレましたなー(^_^;)
これでロッテは対日ハム戦2勝1敗ということに。明日はどうも五右衛門が先発するらしいんで、できれば今季初勝利となればいいんだけどなあ。
スポンサーリンク
あ、横浜の「ヌケヌケ」状態がストップした。しかも連敗で(爆)
で、実は横浜が実に珍しい珍記録を継続してたんですが…。
・DeNA 連敗で“オセロ”珍記録終了 ラミレス監督「勝率5割以上をポジティブに」(スポニチ)
大相撲の世界で本場所で勝ち負け勝ち負けを繰り返すことを「ヌケヌケ」と言うんですが、なんと横浜が16試合もヌケヌケを続けていて、しかも今日、負けてストップという珍事が(苦笑)
◇セ・リーグ 中日8―0DeNA(2020年7月16日 ナゴヤD)
○●○●○●○●○●○●○●○●●…。球界初の珍記録がついにストップした。
DeNAは序盤、2回から3イニング連続で併殺打。2回無死一塁では宮崎が遊ゴロ併殺打に倒れ、3回1死満塁のチャンスではソトが三ゴロ併殺打だ。4回には再び宮崎が併殺打と、走者は出すものの相手先発のルーキー・岡野を打ち崩せなかった。
終盤にはリリーフ陣も崩れ、終わってみれば今季初の零敗。6月26日の阪神戦から16試合連続で○●○…とオセロ状態が続いていたが、前日の●に続いて●。ついに記録が止まり、チームは6月20日以来の連敗となった。
▼DeNA・ラミレス監督 今日は我々にとって重要な試合だった。何とか勝って長期ロードを勝率5割で終えたかった。ただ、(貯金1で)勝率5割以上でホームに帰れる。そこはポジティブに捉えたい。
まあこれも見方を変えれば「貯金もできないけど、借金もしてない」「常に勝率はほぼ5割をキープ」ってのは一歩間違えるとすぐに連勝・連敗がスタートしてしまう昨今、ラミレス監督もそう云うしか無いんでしょうね。たぶん。
ちなみに千葉ロッテもよくよく見ると、
実は7月10日の西武戦から、負け・勝ち・負け・勝ち・負け・勝ち…と6戦連続ヌケヌケ状態に。しかも9日のノーゲームとなった試合も、実は岩下が先発でリードしてる最中に雨天ノーゲームとなったんでこれももし試合が成立してそのまま逃げ切ってたら、7月5日の楽天戦から負け・勝ち・負け・勝ち(←ノーゲームとなった分)で続いていて10戦連続になってたのか(;゚Д゚)。
うーん、ぜひ明日は連勝でそれも止めましょう(笑)。以上です。
↑ちなみに栃錦関は三役になる直前の本場所で7連敗から8連勝して勝ち越したことがあるそうで(笑)
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。