【千葉ロッテ】「ドライブライン・ベースボール」に5投手と2コーチが派遣されることに。

Jeff ChabotによるPixabayからの画像

※追記しました(また秋季キャンプ中で派遣されてなかったんで((ノД`)シクシク)

ロッテ 米トレーニング施設に5投手とコーチ2人を派遣 「来季優勝に貢献する選手力」目的に(スポニチ)

少し前に、二木・種市・小島・中村稔・成田翔の5投手をアメリカのドライブライン・ベースボールへトレーニングに出すという話を紹介しましたが、ちゃんと投手コーチとかも一緒に派遣されることになったんすね。彼らの成長が楽しみだ。

ロッテは8日、米国ワシントン州シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に選手、コーチを派遣すると発表した。
 派遣されるのは成田翔投手(21)、小島和哉投手(23)、中村稔弥投手(23)、種市篤暉投手(21)、二木康太投手(24)と川越英隆1軍投手コーチ(46)、根本淳平1軍ストレングスコーチ(46)で期間は11月23日から12月4日まで。

 球団は派遣の目的について「多くの投手が球速を上げた実績のあるトレーニング施設で、若手投手をレベルアップさせ、来季のマリーンズの優勝に貢献する選手力とします。また、怪我からの復帰、怪我の予防にも役に立ち、今後のマリーンズを背負う若手投手にとって正しい投げ方やトレーニングを習得するためです。選手だけではなく投手コーチ、トレーニングコーチを派遣し、知識、経験を今後の指導に役立てます」としている。

二木や種市は近い将来のわくわくさんの次の「ロッテのエース」候補ですし、小島・中村稔・成田翔の3投手はいずれもサウスポーで、わくわくさんの前の成瀬以来の「左の本格派、左のエース」候補になれるやもしれないしで。個人的には成田翔のブレイクが楽しみだなあ、あ、まだ成瀬がつけてた背番号17は空いてるぞ?(^_^;)

で、ここでは「完全習得すれば4~5キロの球速増」も期待できるとのことですが、若手の彼らが成長してロッテの投手陣に物凄いチーム内競争を繰り広げるきっかけになれればいいなあと思いますです(特に種市と二木がうまく競り合って、今のわくわくさんと五右衛門のようなダブルエース、またはやはり今年大活躍した岩下も含めて「先発三本柱」になると嬉しいなあ(笑))。

と同時に「その彼らの次の世代にもつなげるため」のコーチ陣の派遣だと思うので、ここでできる限りのトレーニング方法などのノウハウを習得してきてほしいなあと思いますです。

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東北から石垣島へ「応援ツアー」。すごいなあ(笑)

佐々木朗希応援ツアー、12月にも募集開始 東北ファンから問い合わせ急増で実現(サンスポ)

すげえなあ、過去のロッテの新人選手でこんな話は聞いたことがない(苦笑)

ロッテが最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(18)=大船渡高=をドラフト1位で指名したことを受け、岩手・大船渡市から来年2月の石垣島キャンプを訪れる“佐々木応援ツアー”の準備が進んでいることが8日、分かった。

 JTBでは、ロッテの石垣島キャンプを訪れるツアーを毎年実施。通常は羽田空港発着だが、参加者が希望すれば個別のルートも案内している。これまで名古屋や仙台などからの応募はあったが、大船渡からは前例がない。しかし10月17日のドラフト会議以降、東北方面からの問い合わせが激増。ツアー定員は約180人を予定しているが、大船渡をはじめ東北方面のファンが多数応募してくる可能性がある。

 JTBの担当者は「(岩手の)花巻空港は便数が少ないので、一度仙台まで出た方がいいのか、最良な方法を検討中です」と明かした。グラウンド内での見学など特典もあり、前年度は発売開始から約1カ月で完売した人気ツアー。来月12月にも募集を開始する予定で、準備を進めている。

さすがに最初の数年は「160キロ超の速球に耐えられるだけの」体作りがメインで、特に来春のキャンプ時には実戦登板はないんでしょうが…それでも佐々木朗希投手が走り込みやらキャッチボールやらストレッチやらのトレーニングをしてる姿を見るだけでも「一見の価値」はありそうな気がする。ま、それで選手本人の負担にならんようにチームスタッフが仕切ってくれて、記念撮影やサイン会とか開いてくれれば貴重な思い出にもなるからありがたいかな、と(笑)

以上です。

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