・【ロッテ】7回の5得点で逆転勝利 井口監督「重い雰囲気でしたが、自分たちで殻を破ってくれた」(スポーツ報知)
昨日から楽天3連戦でしたが…3点先制して逆転されて、できれば先発の美馬投手の負けが消えてくれると嬉しいんだけどな…と思ったら7回表の打者一巡の猛攻にはびっくりでしたわ(^_^;)
【8/25 M8-4E】
一時は勝ち越されるも7回に一挙5点を獲得し見事逆転勝利!
井上選手は2安打2打点含む4出塁、福田選手も3安打2打点の活躍でした。▼本日の成績はこちらhttps://t.co/DxoeWargkx#chibalotte pic.twitter.com/zs8damGv1i
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) August 25, 2020
◆パ・リーグ 楽天4―8ロッテ(25日・楽天生命パーク)
ロッテが終盤の猛攻で逆転勝利をおさめた。
初回に3点を先取するも先発・美馬が3回までに4失点。しかし、4~6回を無失点に抑えると、打線が7回に井上の適時打、福田秀の勝ち越し二塁打、藤岡の2点打、角中の適時二塁打と打者一巡の猛攻で5得点を奪って逆転に成功。
7回からは唐川、ハーマン、益田が完璧な救援で試合を締めて連敗は2でストップした。
7回の攻撃に試合後、井口監督は「2、3回とチャンスをつぶしていてなかなか重い雰囲気でしたけど、自分たちでそういう殻を破ってくれた」とうなずいた。
また不調でスタメンを外れることもあった福田秀が3安打2打点で2試合連続複数安打をマーク。指揮官も「(6回に)セーフティー(内野安打)で出てくれたり、大事な所で打ってくれたり、本当にようやく彼らしいバッティングになってきたので、さらに状態を上げてほしい」と期待を寄せた。
しかしすべての始まりがマーティン様へのデッドボール、しかもここ数試合結構当てられていて、そして昨日は2打席連続でぶつけられて「またかい」って思ったもんですが…、
ここから打線が一気につながって逆転して、一気に8-4まで点差が広がるとは思わなかったですね(汗)。そんぐらい6回までのロッテ打線は「重い」雰囲気でしたから。いやー何がきっかけで火がつくのかわからんもんですな。しかも同点打のアジャ井上は別にしても(ビジターの楽天戦で結構打ってる印象があるので)、打点をあげた福田秀平、藤岡裕大、角中勝也…がここまでのシーズンで何度か大きなチャンスをモノにできなかった選手たちがタイムリーヒットやツーベースで繋げられたってのは大きいなあ(笑)。あとは四死球をしっかりモノにしてランナーをちゃんと塁に出し続けたことも。
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楽天の監督いわく「何とも言えねえ…」と。
・楽天 5番手シャギワが誤算5失点…三木監督逆転負けに「何とも言えない試合」(スポニチ)
で、楽天の監督さんはこんなコメントを。ええ、まあそうでしょうな(苦笑)
◇パ・リーグ 楽天4―8ロッテ(2020年8月25日 楽天生命パーク)
1点リードの7回、5番手・シャギワが1死球4安打で5失点と炎上。手痛い逆転負けで今季4度目の3連敗となった。
三木監督は「悔しい、何とも言えない試合になってしまった」と振り返った。
乱調の先発・弓削が自己最短の1回1/3で3失点KO。6回まではリリーフ陣が無失点でつないだが、7回に暗転した。
打線も4回以降は沈黙。直接対決でロッテに勝てば2位に再浮上するところだったが、逆に4位・日本ハムに1ゲーム差に迫られてBクラス転落の危機だ。
ただまあ先発の弓削投手が3失点食らって早々とノックアウトされた割には、いつもの浅村大先生のタイムリーなどで一時は3点差をひっくり返したのはやはり凄いなーとは思いますね。
で、今日は絶好調のわくわくさんが登板とのことで…早々と2点ぐらいあげて小島がうまく投手戦に持ち込んで逃げ切るぐらいしか勝ち目がないんじゃないか?と思うぐらいに今季のわくわくさんは素晴らしいだけに(^_^;)。
以上です。
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