・ロッテ「やらない」一転やっぱり交流戦挑発ポスター(スポニチ)
昨日の記事の続きになりますが…やはり作ってやがったか(爆)。それにしても今年はずいぶんと手が込んだ作品だわ…。
セ・リーグ球団を挑発するポスターが交流戦名物のロッテが今季は手のひら返しだ。巨人は「無敵(戦力)」、阪神は「六甲(熱唱)」、松坂のいる中日には「怪物(現る)」と一見、敬意を示した7種類を発表した。
だが、反対から見ると意味は逆転。「無敵」は「得意(ですから)」と本拠地17勝5敗3分けの巨人戦をやゆ。「六甲」は「33 4(の虎ウマ)」と読み、05年の日本シリーズの合計スコア「33―4」。「怪物」にいたってはそのまま「歓迎(ムード)」になる。
これは異方向から見ても意味があるアンビグラムと呼ばれる手法。「新鮮さが落ちたことやネタ切れもあった」と球団関係者。一時は中止さえ検討された中、逆転の発想で生まれた。ちなみに「交流」の文字は「(やっぱり)挑発」になる。
しかしまー、「露骨な挑発はしない」とか言っといてこういうのを持ってくるとは…。
露骨じゃないけど「より挑発」してるわ(苦笑)
ってのが凄いなあ…。
↑確かにひっくり返すと「挑発」って読めますもの…。
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一番気の毒なのが「阪神」だろうねー(汗)
ま、昨日も書きましたが、この文字をひっくり返しネタは、ここのブログでは千葉ロッテ同様にメインコンテンツ(?)となっているヴァンフォーレ甲府の今年のチームスローガンでも「うまく」使われていて、
「完遂(かんすいorかんつい)」の文字を左右ひっくり返してみると、
「VFK、J1へ」という文字になっている、という「よく考えたなあ」と唸らされたテクニカルな作品になってるんですね。
で、今日から行われるヤクルト3連戦。ヤクルト戦のポスターはこんなのでした。
フツーに読むと「飛来」なんですが、
一点、「苦労」と読める…と。
でもまだヤクルトなんかいいほうで、一番気の毒なのは阪神で、
「六甲(おろし)」熱唱をひっくり返すと、
33-4(爆)
さて、ロッテさんの阪神に対する煽りが33-4ってなんやねんという方へ、ここで13年前の日本シリーズの結果をご覧いただきましょう。 pic.twitter.com/rnQqwbsIwj
— T-大泉 (@tecktech_akigum) May 28, 2018
2005年の日本シリーズのアレですな(爆)。また阪神ファンの傷口をえぐるような…。
もっとも、最近の似たような例(?)としては、これは挑発ポスターではないんですが、土曜日の甲府対大分戦は6-2で甲府が圧勝したんですけど、
この「6-2」というスコアが、奇しくも2005年のJ1-2リーグ入れ替え戦の、
バレーが甲府に復帰かー pic.twitter.com/FyeEpug5wk
— じゅびさん@画像職人 (@jubno10) April 30, 2015
甲府のバレーにダブルハットトリックをやられた時のスコアと全くおんなじで、頭を抱えた柏レイソルサポが少なくなかったとかで…(^_^;)
※ま、以前も書きましたが「千葉ロッテが(日程的に先に)日本一になると、(日程的に後に)ヴァンフォーレ甲府がJ1昇格を決める」という2005年と2010年の嬉しいジンクスがあるんですね、この両チームは。ただ甲府が先にJ1昇格を決めた2012年は例外だった、というオチもあるんですが…。
で、今日はヤクルト戦なんですが…。
そういうわけで今日から交流戦が始まります。最初は神宮球場でのヤクルト戦となります。
で、予告先発を見て「おや、これもまた珍しい」と。
【予告先発】
5/29 交流戦
ヤクルト vs ロッテ
Ys:石川雅規 – M:石川歩(神宮 18:00開始)
交流戦初戦は石川対決!! pic.twitter.com/MeZGzcTJYG
— TEAM26 〜2018〜 (@pride_of_lotte) May 28, 2018
両方共「石川投手」が先発で出てくる、と(笑)。
あとは天気かなあ。なんか一気に梅雨入りしそうな雲行きなのがまた…。以上です。
↑あー「彼」を生で見ましたわー、去年の大晦日のさだまさしカウントダウンコンサートで(笑)
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