【千葉ロッテ】今季2試合目の「内対ソト」対決で殊勲の一発を。嗚呼、ネフタリ様…(ノД`)シクシク

【楽天】鬼は“ソト” 2ラン浴びて先発の内は福呼び込めず・・・8回2失点で降板(スポーツ報知)

今日も仙台での楽天戦でした。

昨日のワンサイドゲームから一転してメルセデス氏と内星龍投手の無失点の投手戦になりまして、最終的には「内外対決」がソト先生のホームランで決着するとは…嗚呼、ネフタリ様(感涙)。

◆パ・リーグ 楽天―ロッテ(4日・楽天モバイル)

 楽天の内星龍投手が8回1/3を投げ、8安打2失点で降板した。

 「福は内」に来なかった。両軍無得点の8回1死一塁。ロッテの主砲のソトに甘く入った130キロのカーブを左翼席に運ばれ先制を許した。7回まで0をスコアボードに並べていたが一発に泣いた。

 その後今江監督がマウンドに行き交代を告げると、内は目頭を押さえるようなしぐさを見せながら悔しそうにベンチに下がった。

「鬼はソト」とはまたうまい事言いますなスポーツ報知さん(^_^;)

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1塁ランナー・和田康士朗の「陽動作戦(?)」がこんなに効くなんて。

ロッテ・ソト、豪快2ランで試合決める…高めの変化球を振り抜き左翼席へ(読売新聞)

いやー元ロッテの内竜也氏が少し前に「横浜のソト選手と勝負したかった」と言ってたらしい逸話を改めて思い出しましたな(苦笑)

ロッテ2―0楽天(パ・リーグ=4日)――ロッテのソトが八回、豪快な一発で試合の均衡を破った。

 一死一塁の場面で、ここまで好投していた楽天・内の高めに浮いた変化球を逃さず振り抜き、2号2ランを左翼席にたたき込んだ。直近の出場3試合は無安打で、前日には今季初の出場なしに終わったが、昨季まで所属したDeNAで2度の本塁打王に輝いた打棒の価値を改めて見せつけた。

で、ソト先生のホームランのシーンは、実は直前の打者だった和田康士朗選手がランナーで出て散々、盗塁するぞと警戒させてたんですね。

で、4回ぐらい内星龍投手は一塁に牽制球を投げてまして、このホームランとなったシーンも和田選手はスタートを切ってます。それもあってかちょっと内投手の球が甘めに入っちゃったとこをソト先生が見逃さずにその球をレフトスタンドにぶち込んだ…という次第でした。

そう考えると、いやー「和田康士朗、ナイスアシスト」と。言葉はよくないかもしれませんが、ベンチと1塁コーチャーと和田選手が一体となってのサイン交換と「得点圏に進めてなるものか」という楽天バッテリーのかなりの高度な心理戦が繰り広げられてた…と思うと、なかなか凄いシーンだったんだなと思いますねー。

うーん、今日こそはメルセデス先生に勝ち星をつけてあげかったな…。

ロッテ・メルセデス 6回無失点もまた無援…今季5度目の先発も白星ならず(スポニチ)

「あ、これだとメルセデス先生に勝ち星がつかねえのか」と気づいたのは先制点あげた直後でした…いやー実質勝ち星つけさせてあげたかった(涙)

◇パ・リーグ ロッテ―楽天(2024年5月4日 楽天モバイルパーク宮城)

 ロッテの先発・メルセデスは6回4安打無失点と好投したが、またも打線の援護がなく、今季5度目の先発でも白星を挙げることができなかった。

 2回まで1人の走者も出さない完璧な投球。3回は先頭の辰己に右前打を許し、1死二塁のピンチを迎えたが、後続をピシャリ。4回以降は味方の好守にも助けられて無失点で切り抜けた。

 打線は今季初めて安田、山口をそろってスタメンから外し、チーム最年長38歳の荻野、36歳の角中が出場させ、その角中が3安打と奮闘も楽天の先発・内を攻略できなかった。

 今季の防御率を0・67としたメルセデスは「守備でいいプレーに助けられて、自分も積極的に攻めることができたよ。しっかり無失点に抑えることができて良かったです」とコメントした。

 チームは8回1死一塁からソトの左越え2号2ランで2点を先制した。

いやそれでも本当にロッテとしてはメルセデス氏には助けられてます(多謝)。いやーロッテの査定担当はMAX評価をどうぞよろしく。そしてできれば夏場に5回ぐらいまでしか投げてない試合で打線爆発で8連勝ぐらい勝ち星をつけさせてあげてください(^_^;)

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