・ロッテ種市、ペルドモ、安田が監督選抜でうれしい球宴初出場(スポニチ)
今年のオールスターの監督推薦。果たしてオリックスの中嶋監督はロッテから誰を選ぶのかなーと思ったら全員初選出の3人でした(笑)
7/5(水)に「マイナビオールスターゲーム2023」の監督選抜選手が発表され、マリーンズから #種市篤暉 投手、#ルイス・ペルドモ 投手、#安田尚憲 選手の3選手が選ばれました。
▼3選手のコメントはこちらhttps://t.co/fSDmo8ZGmU#chibalotte #マイナビオールスターゲーム2023 pic.twitter.com/vJ80LrnDcS
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 5, 2023
「プロ野球オールスターゲーム2023」監督選抜出場選手が5日に発表され、ロッテから種市篤暉投手、ルイス・ペルドモ投手、安田尚憲内野手の3人が選出された。全員が初選出。各選手のコメントは以下の通り。
▼種市篤暉 プロ野球選手になってからの一つの目標だったので、選んでいただいてありがたく思います。まずはケガをしないことを第一に、見ている人に楽しんでいただけるプレーをしたいと思います。
▼ルイス・ペルドモ この機会をとても満足していますし、感謝しています。充分楽しんで、一生懸命頑張ります。
▼安田尚憲 まさか選ばれると思っていなかったので、選んでいただきすごく光栄です。初めてのオールスターなので、すごい選手たちの話を聞いていろいろ学んで帰れるように頑張ります。
この3選手と、ファン投票の佐々木朗希…という4選手が選ばれたわけですが、佐々木朗希は別格としても種市篤暉は近い将来、小島和哉と共に左右両輪のロッテのエースになる投手だと思うんで、佐々木朗希以外をあまり知らない他11球団のチームのファンの皆さんにも「ロッテに種市あり」なとこを見せてほしいなと願ってます。
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さすがにWBCに出た選手は休ませてやりなよー(苦笑)。
・球宴主な出場選手出そろうも意外?山本由伸、村上宗隆らWBC組の多くが現状選外に 14日発表のプラスワン投票で選出は?(デイリー)
で、興味深いのは、ファン投票で選ばれた選手を除けば、WBCに出た選手たちは「おつかれさん。今年は休みなよ?」と除外されていることですなー。
「マイナビオールスターゲーム2023」(19日・バンテリンドーム、20日・マツダスタジアム)の監督推薦選手が5日、発表され、14日に発表されるプラスワン投票によるセ・パ1選手ずつを除き、主な出場選手が出そろった。今季活躍中の選手が名を連ねた一方で、3月のWBCで日本を熱狂させた選手たちが意外にも多く漏れている。
WBC組からは現在セ・リーグトップの8勝をマークしている戸郷(巨人)や、佐々木朗(ロッテ)、セ・リーグ本塁打王の岡本和(巨人)ら11人が球宴出場を決めた。ただ、多くの選手が現状では漏れており、プラスワン投票で選出されるか、注目が集まる。
現状で球宴出場が決まっていないWBC戦士は次の通り。
松井裕樹(楽天)
大勢(巨人)
伊藤大海(日本ハム)
山本由伸(オリックス)
宇田川優希(オリックス)
宮城大弥(オリックス)
高橋宏斗(中日)
高橋奎二(ヤクルト)
栗林良吏(広島)
中村悠平(ヤクルト)
甲斐拓也(ソフトバンク)
山田哲人(ヤクルト)
牧原大成(ソフトバンク)
山川穂高(西武)
村上宗隆(ヤクルト)
周東佑京(ソフトバンク)
まあ西武の山川穂高はアレとしても(大汗)、中嶋監督が自分とこの山本由伸と宮城大弥を選ばなかったのは温情なんでしょうなー。無茶はさせちゃいけませぬ。佐々木朗希の場合はレギュラーシーズンの合間合間に指のマメの治療とかで多少のローテーションのインターバルを空けたりしてるから無理がないだけで。
で、プラスワン投票で誰が選ばれるんだろう。「罰ゲーム的なアレ」な雰囲気にならんことを祈るです(苦笑)
なんか石川慎吾はロッテに馴染むのが物凄く早そうだ。
・石川慎吾と小沼健太の活躍は間違いなし?今年のトレード選手の状況を振り返る(ココカラネクスト)
うれしい事言ってくれるじゃないのー(笑)
7月3日、巨人の石川慎吾とロッテの小沼健太のトレードが成立した。新天地での活躍が期待される2人ではあるが、今シーズンのトレード事情を見ているとチームに勢いをもたらす気配が漂っている。
まず2023年に入っての最初のトレードとなったロッテに移籍した西村天裕と日本ハムに移籍した福田光輝の成績を見ると、西村は中継ぎとして26試合に登板して防御率は0.69と驚異的な成績。福田は打率.175と寂しいが、2本の本塁打を放つなど今後の飛躍を期待させている。また、福田は新庄剛志監督好みのサードやセカンドといった複数ポジションが守れる選手のため、出場機会はロッテ時代よりも増えそうだ。
次は巨人から移籍した廣岡大志とオリックスから移籍した鈴木康平。坂本勇人の後継者と期待されてヤクルトからトレードされた廣岡ではあるが、巨人では思うような結果を残せなかった。オリックス加入後はスタメン出場も少なくないが、打率は.193と苦しんでいる。一方、鈴木は防御率4.76とパッとしないが、7月2日の阪神戦では同点の2アウト満塁という絶体絶命の場面で登板。ノイジーを153キロのストレートで空振り三振に仕留め、原辰徳監督の信頼を高めている。
6月21日に成立した中日入りの齋藤綱記、宇佐見真吾と日本ハム入りの郡司裕也、山本拓実は、各選手とも存在感を発揮しており、Win-Winのトレードと思われるような活躍を見せている。宇佐見は移籍後の打率が.500と高く、得点圏でも勝負強さを発揮。特に6月30日のDeNA戦では1点を追う8回に代打で出場し、今永昇太から同点タイムリーツーベースを放ち、チームの勝利に貢献した。
郡司は6月30日からオリックス戦に3戦連続でスタメン出場して、12打数6安打と打撃センスをアピール。山本は30日のオリックス戦に登板して1イニングを無失点に抑え、上々の新天地デビューを飾った。4人の中で齋藤はまだ移籍後の一軍出場はないが、30日に一軍登録されており、近々登板するだろう。3選手の活躍が刺激になり、ナイスピッチングを披露してくれるかもしれない。
環境が変われば成績が変わることは、現役ドラフトで加入した選手の躍動を見れば一目瞭然。今後も積極的なトレードが行われれば、水を得た魚のように暴れてくれる選手は増えるのではないか。
で、千葉ロッテのYouTubeチャンネルでは、
石川慎吾の入団初日の動画がアップされてました。こんだけ明るいと馴染むのも早そうだ(笑)
本日の円陣も昨日に引き続き #石川慎吾 選手!⁰「不安になったらベンチを見てください!僕がいるんで!」とユーモアのある円陣でチームの雰囲気は最高です!さぁいこー!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/ggIFmTHREX
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) July 5, 2023
↑今は2軍にいる三木亮と大下誠一郎と共にロッテを盛り上げてやってください。というか3選手がみんな1軍に揃ったらとんでもなく明るいベンチになりそうだ(笑)
以上です。
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