【千葉ロッテ】俺が見に行くと西武・浅村選手が活躍する法則が(号泣)

ロッテ・井口監督、涌井におかんむり「何となくで抑えている」(サンスポ)

実は昨日の試合は友人とZOZOマリンで見ておりました。いやあエース涌井がなあ…。

(パ・リーグ、ロッテ3-6西武、3回戦、ロッテ2勝1敗、12日、ゾゾマリン)ロッテは先発の涌井が六回途中までに9安打6四球で5失点と崩れた。球が高めに浮き「立ち上がりからリズム良く投げられなかった。チームがここまでいい流れで来ていただけに申し訳ない」とうなだれた。

 チームは開幕8連勝した西武に2連勝したが、同一カード3連戦3連勝をエースで逃した。井口監督は「大事なゲームだった。涌井は3戦連続で立ち上がりが悪い。何となくで抑えている」と、おかんむりだった。

昨日見てた席は上階のB指定席だったんですが、幸いにもど真ん中の前から2列目、しかも前の列はお客さんがいなかったんでエース涌井のピッチングを堪能するには最良の席でした。でまあ、確かにコントロールに苦しんでた感はありましたね。

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しかし俺が見に行くと西武の浅村選手は打つねえ…(苦笑)

で、あとで報告記は書く予定ですが、一緒に行った大学時代のサークルの先輩が、日ハム好きが昂じて(?)、パ・リーグ6球団のほとんどがどこでもOKというパ・リーグ通になってまして、まあ楽しかったんですけども、私は試合前にこう言ったんですね。

「いやあ俺がロッテ西武戦を見に行くと、西武の浅村選手が打つんですわ」

と。まあ基本的に私はJリーグでいえば、元磐田の藤田俊哉選手、ガンバ大阪→東京V→栃木SCの二川孝広選手と、こちらは甲府にハマる前の浦和をメインに応援してた頃ではあるんですが、「敵チームの特定の選手に活躍されると逆に選手個人を応援したくなる」という妙な癖(?)がありまして、まあ浅村選手は現在のNPBの選手の中では「敵チームながら一番好きな選手のひとり」になっちゃったんですけどね。甲府サポ的には…と考えると、川崎フロンターレの中村憲剛選手がそれに近いかなと。

↑去年の5月18日(折しもロッテ8連敗の日でした)は2点タイムリーヒット。

↑去年の7月28日はライトスタンドにフラフラフラーと入った先制弾(しかも打たれたのが昨日先発のエース涌井でしたし)。

…で、「いやあやたらと打つね、打つんスよ」と。

そしたら昨日はどうなったかというと、

↑涌井から替わった田中(靖)が替わりっぱなに2ラン打たれる始末…しかも去年と似たような弾道の(爆)

で、この直後に私がツイートしたのが、

とまあこんな感じに。結局、↑のツイートは間違いで、「3試合連続ホームラン」ではなく(去年5月の試合は終盤に炭谷銀仁朗選手にホームラン打たれたのと混同してたようです)、「2試合連続ホームラン」と「3試合連続勝利打点(みたいな点の取られ方をされてる)」という次第でした。

…で、昨日一緒に行った先輩曰く、

「浅村が右方向に打つなんて珍しい」

と。いやー、年に2-3回しか見に行かねえのになんだろうこの高確率。そしてスコアだけ見れば、この浅村選手のタイムリーヒットがいずれも「打たれた感じがしないヒット」の割には「この試合にとっては致命傷」になってる始末。ますます個人的には応援したくなるじゃないすか…グッドプレイヤーだなあほんとに(苦笑)。

ただまあ1回にアジャ井上の先制タイムリーは見れたし、最終回に代打で出てきた「俺たちの」福浦和也のタイムリーヒットも見れたしで、千葉ロッテ戦(まあヴァンフォーレ甲府戦もそうなんですが)は、「勝ち負けはともかく、勝てば喜び、負けてもまあそこそこに」をモットーにしてるんで、おいしいビールも飲めたし、なかなかいい試合でしたけどね。

たぶん次行くのも8月か9月のZOZOマリンの平日ナイターの西武戦でしょうなー。あの男性パートと女性パートでわかれてるチャンステーマの応援歌、耳に残るんですけどあれは楽しそうで大好きですしね。いやあ楽しい一日でした。

 

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