【千葉ロッテ】ソフバンから育成契約で加入した中村亮太投手の実家は千葉の弁当屋さんだったとは。

【ロッテ】実家がZOZOでコラボ弁当販売店の中村亮太 「支配下になって1軍で名前を覚えてもらったら」と夢プラン(スポーツ報知)

今季からソフバンより育成契約で移籍・入団してきた中村亮太投手のお話。まさかZOZOマリンでも販売している地元・千葉の弁当屋さんだったとはねー(笑)

ソフトバンクを戦力外となり、ロッテに育成選手として入団した中村亮太投手が22日、大きな目標を明かした。

 ソフトバンクから国内FA権を行使してロッテに移籍した石川柊太投手と本拠のZOZOで練習した中村亮の実家は、地元・千葉を中心に人気の弁当店「ほそや」。ZOZO内にも「マリンスタジアム売店」を出店して選手とのコラボ弁当も数多く販売しており、「実家に帰ったときに『今後は石川(柊太)さんのお弁当を出す』みたいな話を言っていた」と“企業秘密”を明かした。

 「ほそや」が出店していることもあり、幼少期からZOZOに足しげく通ってロッテのファンにもなった中村亮。「今はないらしいのですが『いも豚弁当』というお弁当が好きでした」と幼少期を振り返ったが「ほそや」では中村亮とのコラボ弁当プランは話題にもなっていない。「自分は育成なので、自分の弁当の話は全然ない。支配下に上がって1軍で名前を覚えてもらえるようになったら。自分のモチベーションも上がるのではないかな、と」と支配下登録からの活躍、そして実家の「ほそや」とのコラボ弁当発売を夢見た。

ちなみにお父さんの従兄弟に、かつての阪神の監督、オリックスのGMを歴任していた中村勝広氏がいるんだそうで…あ、確かにあの人も成東高校だったんで千葉出身でしたね、確か九十九里町だかの。

で、お弁当の話。これはもしかしたら、長らく千葉ロッテの足かせになっていた(?)「ロッテ弁当の呪い」を打破・克服するきっかけになってくれないかなーと期待しちゃったり。なんといっても「その弁当を作る業者さんが身内、というか実家」なのは大きいと思うしね。たぶんロッテ球団もただ様子見で育成契約で獲得したわけではなく、「支配下登録を前提に」いろいろと実戦で試してみて使っていくと思うので、一日も早く親孝行も兼ねて支配下登録されてコラボ弁当を販売できるように頑張ってほしいですね。で、できれば千葉ロッテの救世主になって「弁当の奇跡」を起こして、一日でも早く弁当の呪いを終わらせてほしい(^_^;)

…ま、その前に同じくソフバンから移籍してきた石川柊太の方はマジで怪我しないように。一応「ロッテ弁当の呪い」は未だに健在なのは間違いないので(ノД`)シクシク

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ドラフト6位の立松選手も1軍キャンプ帯同ということに。

【ロッテ】ドラフト1位・西川史礁ら新人3人のキャンプ1軍が正式決定 吉井理人監督が明かす(スポーツ報知)

で、ドラフト6位で日本生命から獲得した立松選手をその1軍帯同メンバーに含めたってのが最大のポイントかもしれないですね。

ロッテ・吉井理人監督が22日、本拠のZOZOで開催されたスタッフ会議に出席後、ドラフト1位・西川史礁(みしょう)外野手(青学大)、同2位・宮崎竜成内野手(ヤマハ)、同6位・立松由宇内野手(日本生命)のキャンプ1軍メンバー入りが決定したことを明らかにした。

 同監督は「(ドラフト3位の)一條も、と思ったのですが、ちょっとまだ体力的に実戦にすぐ入っていくのは無理というコンディショニングの方からの報告だったので、いったん、都城(2軍キャンプ)に送り込みます」と説明。西川に関しては外野だけではなく、内野も守らせる方針を示していたが「ルーキーなのであっちこっちに行くよりも一つに絞った方がいいかなと思っている。キャンプインまでには、どっちかに決めてあげたいと考えています。彼の打撃を生かすには、どれが一番いいかをみんなで話して決めます」と話した。

 また立松については、キャンプで重点的に捕手の練習に取り組ませる方針を明らかにした。

なんか去年の漢・大下誠一郎と同じ流れだね<捕手挑戦。

ロッテのドラ6・立松由宇は順調に調整「好きな野球を仕事にできてるので楽しみたい」(スポニチ、1/9付)

その立松選手の記事が少し前の1月9日のスポニチでも記事がありました。

ロッテの新人合同自主トレは19日、さいたま市のロッテ浦和球場で第3クールが始まり、ドラフト6位の立松由宇内野手(日本生命)が順調に調整を続けている。

 「特別痛いところもなく、体も締まりつつで、ちょっと目標にしていた体重も増えて、すごい順調には来てると思います」

 この日はキャッチボール、投内連係のほか、ブルペンでドラフト3位・一條力真投手(東洋大)のボールも受けた。また、初めて打撃投手の投げる球を打ち、低いライナー性の打球を連発。「感覚が少し戻ったかなと。マシンだと全然感覚が分からなかったので、今日は手投げを打てて良かった」と手応えを口にした。

 担当スカウトや日本生命の後輩で中日からドラフト4位指名された石伊雄太捕手から「細い」と指摘され、社会人時代にはほとんどしていなかったウエートトレーニングを指名直後から開始。77キロだった体重も82キロまで増えたという。

 内野手登録だが、春季キャンプでは、本格的な捕手の練習も行うこと通達されている。「与えられた場所を全うできれば」とし、1年目の目標として「けがなく1軍に長く居られればいい。好きな野球を仕事にできてるので、思いっきり楽しみたい」と話した。

ここは昨年・今季で入れ違いで現役引退してしまいましたが、

昨季で引退したアジャ井上は、千葉ロッテマリーンズの法人営業部に「入社」したそうで…。

2025年1月6日

同じ大卒→(社会人の)日本生命から入団したアジャ井上が今年からマリーンズの法人営業部で仕事をすることになったりで、「セカンドキャリア」の不安はひとまず解消された…という事で、むしろここは「自分は大卒、社会人を経ているからさっさと早いとこ即戦力にならないと」の気持ちで頑張ってほしいなと願ってます。

以上です。

 

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