・ロッテ まさかのサヨナラ負けで同一カード3連敗 守護神・益田が大誤算 九回2点リードを守れず(デイリー)
やっぱし日ハム、カモにしてるだけにロッテに強いわー。というかこれ、ロッテの、というよりも益田投手や吉井監督とかの完全な自滅なんだけどね(苦笑)
「日本ハム6-5ロッテ」(12日、エスコンフィールド)
ロッテがまさかの逆転サヨナラ負けで同一カード3連敗を喫した。
2点リードの九回m、守護神の益田が大乱調。マルティネスに適時三塁打を浴びるなど無死満塁のピンチを招いて降板。鈴木が1死後、伏見と水野に連続適時打を浴びてしまった。
打線は初回、岡が先頭打者弾で先制。1-2の四回には、安田が左越え二塁打を放つと、なおも1死三塁からは山口が同点の右前適時打を放った。さらに、2死一、三塁では藤岡が中前適時打で勝ち越した。
四回に再び同点とされたが、3-3の六回には2死からまたしても岡が左翼フェンス奥ブルペンへの3号ソロを放ち勝ち越し。プロ初の1戦2発とした。九回には安田が押し出し四球を選んでダメ押ししたはずだった。
まさかのサヨナラ負けにナインはガックリと方を落としてベンチに戻った。
っかしせっかく、8回に小島和哉から替わった澤村拓一がびしっと抑えても「いやいや9回はどうせ益田前選手会長なんでしょう?どうせ劇場起こして日ハム、めちゃくちゃ粘るわ。だってこんだけロッテをカモにしてんだもん」って半ば半信半疑で見てましたけどね。それは9回表に安田尚憲が押し出しの四球でもう1点追加されてもね。まあ「益田劇場」の合間には慣れぬ一塁での安田のエラーもあってしっかり足も引っ張ってましたが…。そしたらその想像の更に斜め上をゆく3点取られてサヨナラ負けでしたが(^_^;)。
いやー今季は日ハム相手には何点リードしていても決して「安心」はしちゃいけないんだね。しかしこんなわかりやすい八百長行為みたいな敗け方、どんな古いプロレスや田舎プロレスの筋書きにも、昭和の大相撲の無気力相撲でもこんなに「わかりやすい」自滅な敗け方はなかったんじゃね?ってぐらいの。「とりあえず流れでヨロシク。最後は土俵際で力を抜いてくれて逆転負けしてくれればバレませんから」的な感じのアレですな…いや、こんなロッテの敗退行為、素人の相撲ファンでも「それおかしくね?」って誰でも気づくレベルですな(失笑)。
それを考えると「中村奨吾へのスタメン確保契約ありき(?)」の「内野手シャッフル」を含めて、まあ吉井監督、今年の施策はことごとく裏目に出てるなーって感じ。いやー、こりゃ日ハムには今季もうなかなか勝てないだろうね。よほど日ハムの主力にけが人が出まくるか、ロッテの選手で誰か「確変」でも起きない限り。やっぱし「聖域」なんか置いちゃだめなんだろうね。中村奨吾もそして「劇場」の益田選手会長も。どうせこいつら、毎年億の単位の年俸貰いいつづけて後何年もロクに活躍しなくても首にならずに、無事に引退した後はコーチとか監督に引き上げられて「きわめて安泰」なんでしょうね。
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岡大海よ、佐々木朗希みたいにベンチ裏で大暴れしても俺は許すわ。
・ロッテの岡大海、母の日にプロ11年目で初の1試合複数本塁打…「お母さんいつもありがとう」(読売新聞)
しかしプロ初の1試合複数本塁打まで出て今日のヒーローだった筈の岡大海が本当に気の毒すぎる。
日本ハム6―5ロッテ(パ・リーグ=12日)
ロッテの1番・岡が母の日に躍動した。まずは初回の打席で左翼へ先頭打者アーチを放ち、母に対して日頃の感謝の気持ちを込めるように「お母さん、いつもありがとう」とコメントした。さらに3―3の六回二死走者無しで、「チームのために打つことだけを考えていった」と再び左越えへ運び、プロ11年目で初となる1試合複数本塁打をマーク。チームが対日本ハム戦で6連敗を喫していた中での一戦で、ベテランが存在感を示した。
で、井口前監督が「もっと選手はしっかりやらなきゃ」とお題目のようにコメントしてたように、吉井監督も「采配が悪かった。選手は悪くない」ってこれまたお題目のようにコメントするんでしょうね。カイゼンのひとつもせずに┐(´д`)┌ヤレヤレ
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