・ロッテがルーキーの背番号を発表 佐々木朗希は「17」、ドラ2の佐藤は「32」に(Full-Count)
実は今日は千葉ロッテの新入団選手発表会の日でもありまして…。1位指名の佐々木朗希投手の17番は既に発表されてたんですが、今日、他の新人選手たちの背番号も発表されました。
本日12/9(月)、ロッテ本社にて新入団選手発表会を開催しました。
新入団7選手に選手名が入ったオリジナルコアラのマーチが贈呈され、それぞれの目標をボードに書きました。▼詳細はこちらhttps://t.co/xWOCrkFt5Z#chibalotte pic.twitter.com/BOHvtmzIA1
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 9, 2019
ロッテは9日、今秋のドラフトで指名したルーキーの背番号が決定したと発表した。ドラフト1位の佐々木朗希投手は「17」と発表した。
ドラフト2位の佐藤都志也捕手は「32」、同3位の高部瑛斗外野手は「38」、同4位の横山陸人投手は「60」、同5位の福田光輝内野手は「40」となった。また、育成指名の本前郁也投手は「120」、植田将太捕手は「125」に決まった。
結果、佐藤都志也は高濱卓也の32番を、高部瑛斗は伊志嶺翔大の38番を、横山陸人は阿部和成の60番を、福田光輝は島孝明の40番をそれぞれ継いだ…というか着ける事になったわけですね。いやーてっきり佐藤都志也とかはもっと若い番号、例えばここ数年、シーズン通してではあまり活躍できてない加藤翔平から10番を取り上げて(例えば伊志嶺みたいに5→38みたいに)つけさせたりするのかなーとか予想してたんすけど(苦笑)
※ま、加藤翔平はマジな話、もしプロテクトにかかってなかったら、例えばベテランのわくわくさん同様、美馬学のFA補償で楽天に取られてもおかしくはないぐらい「才能はあるんだし、いっその事、環境を変えたほうがいいんじゃね?」と思わざるを得ない選手の一人でもあるんですけどね…。
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そして親会社・ロッテもきちんと「仕事」は忘れない(爆)
・ロッテ1位・佐々木朗希「コアラのマーチのように活躍を」 入団会見で“エース”の誓い(スポニチ)
いやーさすが親会社、自社商品の宣伝も忘れさせないとは…ある意味当然っちゃ当然なんだけど、やるなあ(苦笑)
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=は9日、都内のロッテ本社で新入団会見に臨んだ。新人7選手にはそれぞれ、顔写真が入ったオリジナル「コアラのマーチ」がプレゼントされ、感想を求められた佐々木の「回答」が会場をなごませた。
「自分もコアラのマーチのように活躍できるよう頑張りたい」ドラフト5位・福田(法大)は「コアラのマーチをいっぱい食べて、体を大きくしたい」や同2位・佐藤(東洋大)が「もう少し、いい顔で撮られたかったと思いました」と無難なコメントをする中、考えた末に出した佐々木がロッテの主力商品を「目標」にするほほえましいコメントで、会場に詰めかけたロッテ本社社員から笑い声が上がっていた。
ただ本業の「野球」関する質問はそつなくこなし、同世代のライバルにつては「僕は奥川君に負けないように頑張りたい。一番、この学年でいい投手だと思う。そこに勝てるように頑張りたい」とヤクルト1位・奥川(星稜)を名指しし、これまで明かさなかった憧れの投手はヤンキース・田中の名前を挙げて「投手として完璧なところが、僕にとって理想。そういう投手になれるように頑張っていきたい」と語った。
確かロッテの新人選手たちは、新入団会見の前に、親会社のロッテの工場見学とか、各選手の親御さんも揃っての食事会…などもしてたような記憶があるんですけどね…。もしかしたらそれの絡みで「コアラのマーチ」をプレゼントされたのかもしれないですね。
無論、親会社がいろいろな援助(ともすればスタジアムの広告看板、更にコラボしていろいろとグッズを出したりする関係等…を考えれば「親会社=最大のメインスポンサー」という見方もできるわけですしね)があってこそなわけですから。そういう気遣いは大事ですなー。ま、ルーキーたちに気を使わせるなよ、というツッコミも禁じえないんだけど(苦笑)。
うーん、このオリジナルの顔写真つきのコアラのマーチ、マリンスタジアムで売るかもしれないな。なんかやりそうだ(笑)
以上です。
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