【千葉ロッテ】吉井監督「準備不足や油断みたいなミスがあった」←エスコンが苦手とか言うレベルじゃねえ(爆)

ロッテ 吉井監督「野球の神様は許してくれない」「準備不足、油断みたいなミス」痛恨サヨナラ負けに厳しい言葉残す(デイリー)

今日の日ハム戦「益田劇場で自滅して大逆転サヨナラ負け」の話の続きになりますが…。

【千葉ロッテ】「益田劇場」で全てぶち壊しに。いやー大相撲の無気力相撲よりも実にわかりやすい敗け方だ(失笑)

2024年5月12日

ま、正直いって日ハムを舐めてたんで準備や研究とかを他球団に比べればおろそかにしてるのかもしれないね。一方で日ハムは確実に物凄くロッテの弱点を研究してる野球をしてますけども。

 「日本ハム6-5ロッテ」(12日、エスコンフィールド)

 痛恨のサヨナラ負けで同一カード3連敗となったロッテ・吉井監督は「準備不足、油断みたいなミスがあった。野球の神様は許してくれない」と厳しい言葉を並べた。

 2点リードで迎えた九回。マルティネスの適時三塁打で1点差に迫られ、なおも無死三塁から田宮を二ゴロに打ち取ったかと思われた。だが一塁・安田が送球をポロリ。一転してピンチが広がると、1死満塁から連続適時打を浴びてサヨナラ負けを喫した。

 「きょうのゲームの肝は、守備でいくつか考えられるので3つくらいあったんですけど、準備不足、油断みたいなミスがあった。そういうことをやっていると野球の神様は許してくれないので、守備走塁は油断なくこれからもやっていけるようにしていきたい」と指揮官。KOされた守護神・益田については「きょうはちょっと抑えるボールがなかったように見えた。またしっかり調整して頑張って欲しい」と語った。

しかし「内憂外患」とはよく言ったもんですが。あー、益田前会長、こんな体たらくでも今後も1軍で使い続けるんだねえ…やはり「聖域」つまりはスタメン確保やよほど調子を崩さない限りは1軍確保の契約は完全に「チーム案件」で吉井監督以下首脳陣ではどうしようもないのかもしれないね。つまりは理論とか理屈ではなくこの時点で「野球の神様うんぬん」というある種の神頼み的な事を言ってる限りは、たぶん今後も「聖域」は安泰で、限りなく今回の試合の敗戦の反省に関しては「ゼロ回答」なんでしょうね、これ。

でも吉井監督もこんなチームだと明らかにやりづれえだろうなあ。来季MLBに行く気まんまんではっきりいって今季はロッテを腰掛け程度にしか思ってない佐々木朗希の件も含めても。

ロッテは日本ハムに6連敗 エスコン5戦全敗に吉井監督「ここの球場はみんな苦手みたい」 ポランコ、ソトは「あしたは出る」(デイリー、5/11付)

ちなみに昨日の敗戦の弁は「ここの球場はみんな苦手みたいで」でした。いや、吉井監督、あんたらの準備不足だろそれも。

 「日本ハム3-0ロッテ」(11日、エスコンフィールド)

 ロッテは3安打に封じ込まれ、今季2度目の零封負け。打線からは、ポランコ、ソトが外れた理由を吉井理人監督(59)は「ポランコは加藤にあまり相性が良くない。ソトは足の状態が悪くはないけど休ませた方が良いと思った。ナイター、デー(ゲーム)で回復の時間が短かった。あしたは出ます」と説明した。

 昨季は日本ハムに14勝11敗と勝ち越したが、今季はこの試合で6連敗。1勝8敗とし、エスコンフィールドでの試合は5戦全敗と大苦戦している。指揮官は「(去年からの日本ハムの印象は)あまり変わらない。こっちがやられすぎている。ここの球場(エスコン)はみんな苦手みたいで。何とか慣れてもらうしかない。絶対ここでやらないといけないので、なんとかしたいと思います」と、話した。

ま、今年の日ハム戦はこのままだと大いに負け越し、下手するともう一回も勝てないかもしれないね、特にエスコンでは。

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いやーここまでうまくいくと立ち眩みも起きそうだね(^_^;)

【日本ハム】新庄監督「立ちくらみがするので取材を受けられません!」劇的な逆転サヨナラで3連勝(スポーツ報知)

確かにロッテ側の準備不足やチーム案件で現場では手を出せない件の存在等々の自爆・自滅も否めないけど、それよりも何よりも「日ハム側の研究勝ち」も側面も大きいと思いますね。

◆パ・リーグ 日本ハム6x―5ロッテ(12日・エスコンフィールド)

 日本ハムが今季3度目のサヨナラ勝ちでロッテに同一カード3連勝。貯金を最多タイの「5」とし、試合のなかった首位・ソフトバンクとのゲーム差を4・5に縮めた。

 ドラマが待っていたのは2点を追う9回。先頭の郡司が左前打で出塁。無死一塁から4番・マルティネスが左中間フェンス直撃の適時三塁打を放つと、敵失と四球で無死満塁に。ここでロッテの守護神・益田をKOすると、4番手・鈴木がマウンドへ。代打の加藤豪は見逃し三振に倒れたが、新庄監督はここでこの日34歳の誕生日を迎えた伏見を代打で起用。起死回生の同点左前打を放つと、最後は9番の水野が「興奮しすぎてバットに当たってからの記憶がないです」と鮮やかに一、二塁間を破って試合を決めた。

 大興奮でバンザイした指揮官は試合後、報道陣の取材に応じず「今日は立ちくらみがするので、取材を受けられません!」とコメント。ヒーローの2人はお立ち台で「やりました~!」と絶叫し、水野は「昨日から三振してなかったので、ここは決めるしかないと。手荒い祝福、うれしかったです」。最高の誕生日となった伏見は「何としても事を起こそうと思った。いつも母にお礼を伝えられていなかったので、こうやって結果で見せられてよかった」と母の日についても触れて本拠地を大歓声に包んだ。

とりあえず対ロッテの研究は非常にうまく行ってるんで、次は対ソフバンの徹底研究もよろしくです(^_^;)

以上です。

 

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