・筋トレ中の大下誠一郎に投げかけたロッテ・安田尚憲の“一言”とは?球団トレーナー「間違いないけど…」(スポニチ)
たまたま今しがた、YouTubeで見つけた千葉ロッテの面々の筋トレの動画を見て大爆笑してたんですが、スポニチさんもう記事にしてるとは仕事が早い(笑)
ロッテ・安田尚憲内野手(24)が、筋トレ中の大下誠一郎内野手(26)に投げかけた“一言”とは?千葉ロッテマリーンズの公式チャンネルが、秋季練習中のトレーニングルームの動画を公開した。
野手陣が競うように真剣な表情でデッドリフトに取り組む様子を「広報カメラ」が追った。
なかでも最重量クラスの重さを力強く持ち上げていた大下。それを見つめていた安田の一言が爆笑を呼んだ。
「これ足短い方が有利じゃない?」
大下本人も「間違いない」と2歳下の安田の発言を認めてしまった。
安田が「(屈伸の)深さが違うっすよ」と追い打ちをかけると、球団トレーナーが「間違いないけど、分厚さ見て!」と、大下の体の厚みを褒めた。
この動画は公開1時間で1万再生近い反響。ネットではロッテファンが「トレーナーさん足の短いところは認めちゃうんだ笑」と大ウケしていた。
いやー安田尚憲のツッコミと、それに対する大下誠一郎の返し、と球団トレーナーさんのフォローが微笑ましくていいなあ(笑)
あと個人的に「なるほど」と納得しちゃったのが、動画の後半でめちゃくちゃ重いデッドリフトに挑戦する藤原恭大を後ろからちょいと煽る平沢大河(で、その恭大が持った直後に大河があまりの重さにびっくりして持ちきれなかった)というシーンと、最後の最後に吉井監督がしれっと登場してバイクをこいでたとこっすかねえ。なんかそこらへんの和気あいあいっぷりはロッテは雰囲気はやっぱしいいなーと思った次第でした。
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武者修行、頑張って行ってらっしゃい!!
・【ロッテ】中森俊介ら3選手、コーチをオーストラリアに派遣「いろいろなことを吸収できれば」(日刊スポーツ)
なんつーか中森俊介・森遼大朗・池田来翔の3選手とも、今季はプロ入って初の大躍進の年であり、それと同時に大いに悔しい思いもした一年だっただけに、海外派遣つまりは「武者修行」で頑張ってきてほしいですね。
ロッテは中森俊介投手、森遼大朗投手、池田来翔内野手の3選手及び大隣憲司コーチを今冬、オーストラリアのベースボールリーグに派遣することになったと4日、発表した。
派遣期間は11月17日から12月23日まで、オーストラリアに本拠地を置くシドニー・ブルーソックスでプレーする。
3選手のコメントは以下の通り。
中森 この期間に長いイニングを投げさせてもらって投げる体力をつけることができればと思っています。現地にはアメリカからメジャーを経験したことのあるような選手も来ると聞いているので、一緒にプレーをすることでいろいろなことを吸収して成長できればと思っています。
森 この期間を自分のレベルアップにつなげたいと思います。11月、12月に実戦を経験できるのも自分にとってとてもプラスだと思います。決め球の精度を上げることを課題に取り組んでいけたらと思います。
池田 海外の違う野球を経験できるのはとても楽しみです。この時期に暖かいところで実戦をできることは、自分にとってめちゃくちゃプラスになると考えています。速い球を投げる投手、動くボールを投げる投手もいると思いますし、いろいろなモーションもあると思う。打席での対応能力を磨きたいです。
で、過去の記事を見てみたら、
2018年には平沢大河・種市篤暉・(後に楽天に移籍した)酒居知史の3選手が今回の同じく豪州に派遣されてましたし、
その翌年には安田尚憲が岡大海と(後にヤクルトに移籍した)山本大貴と共にプエルトリコに派遣されてました。
↑あとはアメリカの「ドライブライン・ベースボール」に派遣もされてましたね。
いずれにしてもこの3選手には今季本当に「近い将来が楽しみだ」としみじみと思わせてくれましたし、ぜひ短期間とはいえどもいろいろなものを吸収して一回りもふた回りも大きくなって帰ってきてほしいなと願ってます。
余談:盟主、Jリーグ初タイトル本当におめでとー(笑)
・アビスパ福岡、初戴冠 磨いた堅守速攻で浦和レッズ破りルヴァン制覇(朝日新聞)
こちらは余談ですが…なんとなく中継を見てました。なんとなくですが20年前に浦和レッズが初タイトル(=ナビスコカップ)を制した時と、去年ヴァンフォーレ甲府が初タイトル(=天皇杯)を制した時を重ねながら見てましたねえ。
サッカーのルヴァン杯は4日、東京・国立競技場で決勝があり、アビスパ福岡が浦和レッズを2―1で破り、初優勝を果たしました。
福岡は試合開始早々、速攻から前寛之のゴールで先制。前半終了間際には宮大樹が2点目を奪いました。
浦和は後半、明本考浩の得点で追い上げましたが、相手の粘り強い守りに阻まれ、3度目の優勝は逃しました。
福岡は大会を通して堅守速攻の持ち味を発揮し、クラブ史上初のタイトルにたどり着きました。
盟主からすると、3点目の大チャンスのPKの際に浦和の守護神・西川周作大先生に阻まれて更にその直後に失点を食らったわけですがあれで「いやーな空気・いやーな流れ」でズルズルと行かずにとにかく粘りに粘って守りきったのが大きかったですね。なお後半ロスタイムは8分。あの8分間+αはたぶん盟主のサポーターからすると30分も1時間も長く感じたんではないかと。
あと個人的にはまだ盟主がJ2にいた頃(10年ぐらい前)に経営危機を迎えてた時に、スポンサーだった明太子の「ふくや」さんのご厚意で明太子を買わせてもらってわずかながらも「援助」させてもらったこともありましたので、あのチームがJ1に再昇格して残留できて更に初タイトルも…と思うと、それも胸が熱くなりますねえ。
ついで書くと2009年までは浦和を応援してたので2003年の時の浦和初タイトルの時はもう号泣、2009年からご贔屓にしてる甲府では2022年の甲府初タイトルの時ははっきり言って現実感がなくてしばらく( ゚д゚)ポカーンとしてましたが、果たして今頃、盟主のサポーターの皆さんはどんな気持ちなんだろう。おいしいお酒が飲めてるといいっすねー。いやー我が甲府もそのうち(できれば来季、もしくはこの数年来に)またJ1に戻りたいっす(^_^;)。
以上です。
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