・「上タン塩80人前-」ロッテ・沢村拓一が焼肉集会の様子投稿 これが首位の原動力 驚きの肉量にファン騒然「支払いは誰が…」(デイリー)
思わず澤村投手のInstagramのアカウントをフォローしちゃいましたわ。いいなあこういう雰囲気がたぶんロッテ快進撃の原動力になってんだろうね(笑)
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ロッテの沢村拓一投手が26日、自身のインスタグラムを更新。チームメートとの焼肉会の様子を投稿した。「ここが俺達のアナザースカイ」という文面とともに、つづった注文はすさまじい量。「#上タン塩80人前#塩ハラミ40人前#タレハラミ40人前#上レバー20人前#上ミノ20人前#せんまい20人前#白米15合#吉四六10本」と記した。
首位を快走するチームの雰囲気の良さが伝わる集合写真もあり、コメント欄には「めっちゃ素敵な写真です!それにしてもご飯とお肉とお酒の量」、「ハッシュタグの肉と米と酒の量のインパクト 皆さん、本当に良い表情されており、良いチームだと思います」、「肉々しいアナザースカイがここにありました」、「お支払いはもちろん沢村くんですよね?」、「誰が支払いしたのですか?」とのコメントが寄せられていた。
いやー投手野手ごちゃまぜで(特に平沢大河とか田村龍弘とか大下誠一郎が楽しそうだとこっちも嬉しくなりますな…)。実にいい雰囲気だなあ。そう思うと澤村投手が巨人からロッテに来てくれて、そしてMLBからロッテに戻ってきて本当にありがたいなーと思いますね。そして食べてる量がやっぱりアスリートだから凄い。ただし多少身体を配慮して麦焼酎の「吉四六」をチョイスしてるとこもさすが(笑)。
たぶん巨人の頃もこうやって飲み食いに行ってたこともあるんでしょうけど、ロッテの面々もなかなかおもしろい人達が多いので…いやーゆくゆくはロッテの投手コーチとか監督とかも目指さないかなあ。きっと人生いろいろで吉井監督同様、常に勉強してアップデートしていい指導者にもなると思うんすけどね。
ちなみに澤村投手のインスタでは6週間前にアップされた「前の飲み会」の写真もありまして、
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松川虎生とかも藤原恭大とかもいました。なんかいい雰囲気で目頭が熱くなりますね…(笑)。
しかしここらへんの支払いはどーしてんだろうな。なんか澤村投手と益田選手会長、そこに中村奨吾キャプテンあたりが、他の選手たちが「割り勘にしましょ割り勘に」とか財布を出し始めたらそれを制して(?)「いいよいいよ、俺ら多少稼ぎが多いからこういう時は俺らに出させろって」みたいな感じで、カードで豪快に支払ってそうだ。うーん後で確定申告とかで「経費で」落とすためにも少なくともレシートか領収書はもらっとけ(^_^;)
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いやー益田会長と澤村投手の存在はありがたいねー(感涙)
・ロッテが1週間に2度の「ブルペンデー」で白星 救援陣を支える益田直也と沢村拓一の存在(サンスポ)
そしたらサンスポさんにこういう記事も。やはり澤村投手と益田選手会長…あんたらはえらいわ(感涙)
パ・リーグ首位を快走するロッテは18日のオリックス戦、21日の楽天戦と1週間に2度も、救援投手が小刻みに継投する「ブルペンデー」を実施した。1度目は復帰登板を想定していた佐々木朗希投手(21)の右手指のまめの回復が遅れたため。2度目は先発を予定していた森遼大朗投手(24)が背中の張りを訴え、登板を回避したことが理由だった。
急きょ、採用が決まった「ブルペンデー」だったが2戦とも勝利。12球団トップの防御率2・55(25日現在)を誇る鉄壁の投手陣を支えるリリーフの層の厚さが際立った。
「やっぱり、沢村さんと益田さんの存在が大きいと思います」。好調の理由をこう語るのは、18日のオリックス戦で先発して1回無失点、21日の楽天戦に2番手で登板してプロ初勝利を挙げた広畑敦也投手(25)だ。2022年のドラフト3位右腕は、ベテランの一言に背中を押され、奮起したという。
21日の試合開始前だった。疲労が考慮されて同日はベンチ外となっていた益田直也投手(33)から「頼むよ」と声をかけられた。「益田さんに言われたらやるしかないと」。二回から最長の3イニングを投げ1失点。リズムよく後ろへとつなぎ、勝利に大きく貢献した。広畑だけではなく、中継ぎ投手は益田と沢村の存在に感謝している。
益田は後輩との接し方について「優しくしてあげないといけない子もおるし、ふざけて『何してんねん』といわなかん子もおる。うまく性格を見て話しかけるようにしています」という。今季米大リーグ、レッドソックスから3年ぶりに復帰した沢村拓一投手(35)は「自分は盛り上げようとは思っていない。ともに成長しようと思っている。それがいいならいい」と話す。
言葉で支える益田と背中で示す沢村。両ベテランが若手の向上心をかき立てており、広畑は「お二人がブルペンを盛り上げてくれるというか、すごくいろんな話も聞かせてくれて。団結力っていうのは、すごく投手陣の中であるのかなと思います」と明かした。
現役時代に日米通算121勝、62セーブを挙げた吉井理人監督(58)は「実績のあるリリーバーが若手を育てる、と思っている。ブルペンの中の会話でね。沢村、益田は話ができる。後輩を育てよう、引っ張っていこうという気持ちがあるので感謝しています」と信頼を寄せる。
西野、小島、種市、佐々木朗、メルセデスら先発陣も好調の吉井ロッテ。先発と救援の両輪ががっちりとかみ合い、首位の原動力となっている。
まあこの両投手、ルーキーの年の共に新人王を獲得するなど何年もフル稼働で、しかも中継ぎ・抑えで散々「修羅場」をくぐり抜けてきてるだけに(ちなみに澤村投手はデビュー3年目までは先発ローテで投げてました)、そこらへんの若手選手の気持ちとかは「痛いほど解る」ってのもあるんでしょうね。
そして最近だと「これはいいなあ」と思うのは、坂本光士郎と西村天裕の両投手、この両投手はそれぞれヤクルトと日ハムからトレードでロッテにやってきたんですが伝統のあるチームだとやれ生え抜きだ外様だとうるさいチームもあるんですが、しかしながら今季は両投手が八面六臂の大活躍で(ま、去年まで中継ぎで投げてた佐々木千隼、東條大樹、唐川侑己、小野郁などが不調で1軍にいないという事情もあるんですが)、なんとなく「あー、そこはトレードでやってきた選手もノビノビと活躍できる土壌があるんだろうな」とは思ってましたが…きっと吉井監督・ジョニーコーチ、ブルペン担当の小野晋吾コーチに加えて、この益田選手会長と澤村拓一がうまくブルペンで仕切ってるってのもあるんでしょうね。
それを思えば、澤村拓一は巨人で苦労して一時は3軍落ちまで経験してロッテにトレードされて…というのは彼にとっても結果的には彼を獲得したロッテにとっても「大いなるターニングポイント」になったのかもしれませんね。いやー多少の「劇場」はもうコバマサ時代からとっくに慣れっこなんで今後も期待してますです(^_^;)
昨日の「吉井監督密着動画」がやっぱり大評判だそうで…。
・ロッテ吉井監督密着動画が大評判「人気者の先生にわらわら集まってくる小学生みたい」(スポニチ)
そして昨日のうちのブログの記事でも紹介した、吉井獲得の密着動画が物凄い大評判になってるそうですね(笑)
↑こちらの動画です(笑)
ロッテが25日にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップした吉井理人監督(58)を広報が撮影した動画が大評判となっている。
ZOZOマリンスタジアムで行われた自主練習を見守った指揮官の様子などに密着したもので、チームの雰囲気の良さが伝わる動画には、多くのコメントが寄せられている。
25日夜にアップされると、26日午後には5万再生回を突破。「チームの雰囲気が本当にいい」、「吉井監督の人柄が出ている」、「こんな雰囲気のいいチーム、応援せざるをえない」、「吉井さん監督になってくれてありがとう」、「首脳陣と選手がこうやってコミニケーション取れているの良いなあ」、「ありのままの吉井監督」、「今の時代に合っている」、「監督と選手の距離感がいい」、「有料にしてもいいくらいの動画」、「人気者の先生にわらわら集まってくる小学生みたいなでみんな可愛い」などのコメントが寄せられている。
これを思うと…やはりプロ野球の監督さんは投手出身の方がいいのかもしれないね。まあそれでもたぶん吉井さんの次は福浦御大だと思うんですが…そこは福浦御大、プロに入った時は投手だったからと思いつつも、できるだけまったりと吉井さんに長期政権を期待したいと(←1年目から気が早いって(苦笑))。
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