・【ロッテ】荻野貴司が登録抹消 6日の日本ハム戦で右足負傷、自ら代走要求し途中交代(日刊スポーツ)
昨日の試合で、
右の太もも裏を痛めたらしき荻野貴司、やはり「一晩寝てハリがとれました」では済まなかったようで…(泣)
日本プロ野球機構(NPB)は7日、ロッテ荻野貴司外野手(37)の登録抹消を公示した。
荻野は6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で右足を痛め、負傷交代した。5回1死一塁で左越え二塁打を放ったが、一塁ベースをまわった後に右太もも裏付近を押さえて足を引きずり、二塁ベース上でみずから代走を要求し、ベンチに下がった。
3月31日の開幕ソフトバンク戦(ペイペイドーム)から全6試合に先発出場し、4日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では4-4の4回1死一塁で三塁線を破る勝ち越し適時二塁打を放ち、吉井理人監督(57)に初勝利をもたらす活躍を見せていた。
そして千葉ロッテ球団の公式発表もありました。
つまりは「右大腿二頭筋肉離れで、競技復帰まで6~8週間ほど要する」とのことです。うーん、全治1.5ヶ月から2ヶ月か…。
実は荻野貴司は過去にも何度かこのような太もも裏を痛めて肉離れという怪我をやってたそうで、「似たような怪我」をした時の話は、うちの過去のブログにもちょいとだけ記事がありました。
この時は左の太もも裏を痛めてたようです(しかも今回と同じでバッターランナーとして二塁を目指そうと一塁ベースを通過した直後に…というシチュエーションだったようですね)。で、この時はやはり2ヶ月程度の離脱があったそうなので、こればかりは常に全力プレーの荻野貴司としては怪我との付き合いとしてやっていくしかないんでしょうね、きっと。いずれにしても今はとにかく治療に専念してください、お大事に。
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若い衆の皆々方、ぜひ荻野貴司の代わりに頑張ってくれ。
・【ロッテ】友杉篤輝のプロ初安打記念グッズ発売 2日ソフトB戦で東浜巨から遊撃内野安打(日刊スポーツ)
ちょっとロッテ打線は角中パイセンとかのベテラン・中堅が元気がない(例外は藤岡裕大でむしろ「おい大丈夫か?」と心配するぐらいの絶好調っぷりで…)んで、ルーキーの友杉選手を含めて若手にはどんどん頑張っていただきたい。
ロッテは7日、マリーンズオンラインストア限定で友杉篤輝内野手のプロ入り初安打を記念したグッズの受注販売を開始した。
友杉は2日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)でスタメン出場し、6回にソフトバンクの東浜巨投手から遊撃内野安打を放ち、プロ入り初安打を記録した。
商品は、フェイスタオル(1800円)、Tシャツ(3800円)、アクリルキーホルダー(600円)、直筆サイン入りフォトファイル(1万5000円、49個限定)。販売期間は16日までで、5月下旬~6月上旬頃に発送される予定。
そして怪我で離脱した荻野貴司に代わりには誰をスタメン起用して、そして果たして誰を2軍から呼ぶのだろう。
怪我明けの高部瑛斗は守備ができないけどもとりあえず2軍戦には出ていて(使おうと思えばDHでも使えなくはない…が、治療を優先してほしいのも本音(大汗))、更に外野手の若手のD山本、登録は内野手だけど外野手も守れる「ポリバレント(サッカー風に言えば)」っぷりな使い方もできる”さすがにそろそろがけっぷち”な平沢大河…あたりが2軍戦では好調とのことで、ここらへんは明日の楽天戦で判明するんでしょうな、たぶん。
いずれにしても「代わりに呼ばれる選手たち」には「慎重かつ大胆に(←往年の「アタック25」司会の児玉清氏風に(笑))」の気持ちでガンガンいってほしいですね、荻野パイセンには申し訳ないけど「そこでチャンスをつかめる」ようになんとか頑張ってチームのピンチを救ってください。
以上です。
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