・【ロッテ】8回に岡大海が捕球を試みた飛球を客がキャッチする珍プレー 審判は左邪飛の判定(スポーツ報知)
今日まで福岡でのソフバン戦でした。ま、負けたことについては「的確に追加点をあげたソフバンが強かった」んでそこは納得してるので、最終回の岡大海の「怒りの一打」のホームランを見て「あ、また明日から頑張れそうだな」と思えたのが幸いでした。
【ソフトバンク】ファン邪飛?周東佑京のファウルフライを観客がキャッチ 協議の末にアウト判定 https://t.co/JAIfyShHhO
— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 17, 2024
↑っかしここのファウルゾーンにせり出てる席にわざわざ座ってて「わかってない」客がいるとは…。
◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(17日・みずほペイペイドーム)
8回の守備で珍プレーがあった。2死二塁でソフトバンク・周東の飛球は左翼のファウルゾーンへ。この飛球を岡が追いかけたが、三塁側の客席にいた男性の観客が身を乗り出してグラブを差し出し、岡よりも先にキャッチ。岡が審判にアピールして、左邪飛が認められてチェンジとなった。
直後の9回、先頭で打席に立った岡は左翼席に6号ソロを放った。
あんなにフィールドに近い席であればこういうシチュエーションになることも百も承知なはずなのに…ひどい客もいるもんだなと。
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以前、角中パイセンも仙台の楽天戦でやられたことが。
・【ソフトバンク】ファン邪飛?周東佑京のファウルフライを観客がキャッチ 協議の末にアウト判定(西スポ)
で、ソフバン側から見たこのシーンの記事が西スポにも出てましたので参考資料に。
◆ソフトバンク―ロッテ(17日、みずほペイペイドーム)
ファウルフライをせり出したシートの観客が捕球し両チームが混乱するアクシデントが起きた。
8回裏2死二塁で、周東佑京の打球は左翼ファウルグラウンドへの飛球に。ロッテの左翼岡大海が捕球しようとしたが、グラウンドにせり出したシートにいた観客がグローブでキャッチ。観客は謝る仕草を見せ、審判は「観衆の妨害がありました。アウトとしチェンジとします」とアウトを宣告。小久保監督が説明を求める場面があるなど、球場は騒然としたが、判定はアウトとなった。
ま、あそこのコカ・コーラシートに座るのはたぶんロッテよりもホームのソフバンファンの人だとは思うんですが…そこらへんの決めつけはあえてしないにしても、どっちにしても「そのプレー一つで試合がぶっ壊れる」おそれもなくはないシチュエーションなんで、ここのスタジアムもそうだけど「こういう真似は絶対にやめてね」とは強く強く申し上げたい気持ちですな、いやマジで。
それで思い出したのが、
3年前の仙台での楽天戦で、楽天ファン(←これは着てた服であっさり確定してました)が角中パイセンがファウルフライを捕ろうとしたら「わざわざ席から立ち上がって手を伸ばしてきて守備を邪魔する」ということがあったんですね。この時もやはり審判団は協議の末に「これがなかった捕れてアウトになってた」という判定を下してましたが、いやー角中パイセン明らかに怒ってましたからね、この時は。
まあこの時の楽天ファンの客は実にふてぶてしい態度を取ってたので、今日のソフバンファンだと思われる客は一応謝る仕草はしてましたが…それでも岡大海、明らかに怒ってましたね。どっちにしても、選手本人もお客さんにとっても「かなり危ない」話ではありますのであれは絶対に真似しないように。しゃれになりませんから。
でも最後の「一矢報いた」ホームランには感謝してますです<岡大海
で、そんな岡大海が、3-6とリードされての9回表に、
打った瞬間の一発!#岡大海 選手がレフトスタンドへ今季6号ソロ!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/v7LjtDvato
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 17, 2024
一矢報いる大きなソロホームラン。もちろん岡大海は憮然としたままダイヤモンドを一周してホームインして淡々とした感じに。いやそれでもロッテファンとしては「ありがとう岡大海。今日は負けて残念だったけど、また明日から何とか頑張れそうだわ」と思えて仕方ない一打になってくれたので、そこは物凄く感謝してますし、また明日からどうにかよろしく頼むよと言いたいですね、はい(笑)
以上です。
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