【千葉ロッテ】ドラ1の佐々木朗希投手、一気に数ヶ月で87kgまで増量したのか…。


Spencer WingによるPixabayからの画像

【ロッテ】佐々木朗希“令和の怪物グッズ”完成 体もプロ仕様、食事1日5回で87キロに増量(スポーツ報知)

佐々木朗希投手は背丈が190センチぐらいあるらしいんで87キロってのはまだ「見た目では細い方」なんでしょうけど…それがほぼ筋肉になると思うと凄いなあ。しかし増量の仕方が新弟子検査を控える大相撲の新弟子さん並みですな(苦笑)

ロッテのドラフト1位、最速163キロの佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が22日、岩手・大船渡市内で取材に応じ、“スター街道”を歩むことを誓った。

 この日、自身の愛称にちなんだ「令和の怪物グッズ」が来年1月2日から期間限定で受注販売されることが決定。完成品を手に取ると「令和の怪物? それは僕じゃない方がいいと思います」と苦笑いを浮かべたが「かっこいい。うれしいですね」と素直に喜びを口にした。

 楽天時代の田中将大(現ヤンキース)に強い憧れを抱いてきた。幼少期はイヌワシ軍団のエースが背負った18番のユニホームを着用。タオルを握りしめて声をからして応援した。憧れの存在がプロへの道しるべとなってくれたことを思い起こし「小さい子供に夢を与えるのがプロの仕事でもある。そこは大切にしていきたい」。今度は自分が野球少年少女の目標とされる男へと成長するつもりだ。

 将来の夢を実現するためにも、プロ仕様の体を手に入れる。「おかずを大事にしている」という右腕は、肉やご飯だけに偏らず、野菜もバランスよく食べることを心がける。今夏のU―18ワールドカップ(韓国)の後は80キロだった体重が、母・陽子さんの手料理とトレーニングの成果で87キロまで増加した。「増やしたいときは1日に5回。日によるけど(米は)1~2合は食べていた」という。プロ入り後も、体重が減りやすい体質を考え「リカバリーだけできる食事をしていきたい」と練習の合間に間食するなど注意を払っていく。

 自身の17番のレプリカユニホームの販売も決定。「周囲に贈る? そこは買ってほしいです」とユーモアあふれる回答で報道陣を笑わせた。マー君のように、“朗希グッズ”を身につけたファンでZOZOマリンを満員にする。

この記事を読んでて思い出したのが、4年前に仙台育英からドラフト1位で入ってきた平沢大河が、最初は背丈もさほど高くなく何より「細い」タイプの選手だったなあ…って感じだったんですが、この4年で少しずつ身体が大きくなってきたような気がしますね。

大河も言うまでもなく、プロでよく食べてよく練習して…で、大きくした身体だと思うんですけど、そりゃハードな練習をしてればいくら食べても「体重が減りやすい体質」にもなるでしょうし、そこはプロに入る前にある程度ガッツリと食べられるようになって、プロに入ったら選手寮で更に…ってとこなんでしょうね。

↑それぞれルーキーの年の安田尚憲と藤原恭大の食事風景が。やっぱり「がっつり」ですもの(^_^;)

そこらへんは選手寮は、最近は栄養士さんもいてしっかりとバランスの取れた食事(それでいて量も多い)が取れるのは良いんでしょうね。確か高卒入団は4-5年ほどは寮に入らないといけないらしいんで、その間にしっかりと体作りに励んでほしいですね、はい。

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相変わらず「早い」なあ…。

ロッテ佐々木朗希のレプリカユニホーム1・2発売へ(日刊スポーツ)

実は上記のスポーツ報知さんの文末にもグッズの話は出てたんですが、日刊スポーツさんの方が詳しかったんで…(笑)

ロッテのドラフト1位、大船渡・佐々木朗希投手(18)が、来季の新ユニホームでレプリカ発売の1号となる可能性が22日、濃厚となった。

来年1月2日からオンラインストアで数量限定販売されると決定。来季からユニホームがミズノ社製に変わるが、現時点で発売が決定しているのは佐々木のみだ。

佐々木自身も憧れの楽天田中(現ヤンキース)のユニホームを持っていた。「(憧れを与えるのが)プロ野球選手の仕事の1つだと思う。そこは大切にしたい」と喜んだ。昨年のドラフト1位、藤原はホーム用のみ500着が販売2日で完売。佐々木はホーム、ビジター各500着が販売予定だ。同5日からTシャツなども売り出される。

いやーこっちも仕事が早い(笑)。

以上です。

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