・ロッテ・沢村の早朝トレが話題 「これぞプロ」「帰ってきてくれて本当によかった」5日間で36万回再生(スポニチ)
動画を見てて「惚れ惚れ」するような凄さに「いやー本当にロッテに帰ってきてくれてありがとう」としか言いようがない(感涙)
「ウエイトは歯磨きみたいなものです。歯磨きをしないと寝れませんよね?それと一緒ッス」と #澤村拓一 投手。#chibalotte #広報 #MarinesSpringCamp pic.twitter.com/0HevVrKq3m
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) February 10, 2023
ロッテは沢村拓一投手が石垣島キャンプで行う「早朝ウエートトレ」を、広報が撮影した動画を2月8日と同12日にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップ。普段は見られない光景、そして選手の素顔、本音などに注目が集まり、8日の「澤村拓一投手 早朝ウエイトトレにカメラが潜入」が36万再生回数、12日の「ファンの皆様の要望に応えて、再び澤村投手のアーリーワークにカメラが潜入!」が8万9000再生回数を記録している。
13日午前10時時点で12日の動画には253件のコメントが寄せられるなど、大きな反響があったトレーニング動画。「これぞプロ」「帰ってきてくれて本当によかった」「トレーニングしながら、めちゃくちゃ良いことを言うなあ」「シリーズ化希望」「澤村の動画まじで好き」「僕も朝にトレーニングする派」「カッコよすぎてニヤけました」「この映像を見て刺激を受ける人はチーム内外にたくさんいるはず」「澤村さんの言葉は深いっすね」など様々な声が集まっている。
千葉ロッテマリーンズ広報室では今後も沢村にクローズアップした動画など様々な選手の動画をYouTubeにアップしていく予定。
と同時に思うのは、たぶん巨人の頃はここまでスポーツ界ではYouTubeでの広報活動が活発ではなかったでしょうし、もしかしたら巨人時代は不器用そうな生格や人柄とかも相まって「いや、そういうのは好きじゃないんで」って澤村投手が断ってたかもしれないですね。そういう意味では巨人で3軍落ちも経験してロッテに来て「できるだけやることはやってみよう。崖っぷちなんだから」と思って「再生」できたのかもしれないなーと。
↑その2つの動画はこちらです。
そこにはもしかしたら澤村投手からすれば、大学時代にお世話になった敬愛する美馬パイセンの存在もあったろうし(その美馬パイセン、そして同じ大学の後輩のアジャ井上あたりが橋渡し役をしてくれたこともあってロッテに慣れるのにも早かったでしょうからね)、一度は巨人で物凄く苦労もしてトレードでやってきたロッテに拾われたって恩義もあるかのかもしれないし、時代の変化で「選手が負担をかけずに、こうしたYouTubeなどを使って「舞台裏」を見ることができる」というやり方がぴったり合った…という事もあるやもですしね。
しかし嬉しいですねー、ロッテファンとしては2020年シーズンに急遽トレードでロッテにやってきて苦しい時に「チームを救ってくれた」恩と、今季「ロッテに戻ってきてくれた」恩があるので、もうリスペクトしてもしきれないぐらいのありがたい限りですな(感涙)。
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それと千葉ロッテの動画が「年々編集がうまくなってる」のが(笑)
あと、広報氏(たぶんお声からして「千葉魂」の名記事でもいつもおなじみの梶原氏だとは思うんですが)の距離感の縮め方と、それでもベタベタしない適度な距離感の置き方が本当に「絶妙」っすねえ。「あくまでも主役は選手であり、何より選手の邪魔をしちゃいけない」ってのが大前提にあるんで、年下の選手たちにタメ口をききつつも節度を置いてるから選手が喋りやすいってのがいいっすね。これはなかなか同じチームの先輩後輩とかの関係だとむしろ先輩の方からは「難しい」と思うし、何より本当はそういうのが好きではない選手の心を開くのもたぶん一苦労では済まないんだろうな、とも思うので(たぶん内々にそういうのはできるだけ協力してねー、というお達しはしてるんでしょうが、中にはどうしても選手や監督コーチ陣をしくじるスタッフさんもいるんでしょうな、きっと(苦笑))。
それと千葉ロッテのYouTube動画は結構好きでちょくちょく見てるんですけど、最近常々思うのは、動画を多くアップしている分、編集の方の腕があがってきてるのがわかるもんで年々、少しずつなんですが音響とかテロップとかがうまくなっていて「ん、水曜どうでしょう?」的な感じになってるのがこれまたいいっすね(笑)。余談としては私自身も昔、主宰していたクイズサークル(今の「岩Q槻」の前に入ってたとこです)で、それこそ「水曜どうでしょう」風に25分×全8回、および前枠・後枠をつけて…みたいに例会の様子を撮影して「PowerDirector」という編集ソフトで編集してYouTubeにアップしてたことがあったんですが(25分の編集に4時間ぐらいかかって「これ、意外に大変なんだな」とびっくりしたのも記憶に残ってます)、それを見た仲間内から「回数を重ねるごとに、少しずつ編集の技術があがってるのがわかる」とお褒めの言葉をいただいたのが懐かしいっす(^_^;)
以上です。
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