・どうしたロッテ・朗希!?初回いきなり4失点…最大16メートル級の強風の影響か(スポニチ)
今日は楽天戦でした。強風を利用することもあれば逆にヤラれることもあるZOZOマリン特有の海風にゃ佐々木朗希もかなわず。なんか北風と太陽みたいな(^_^;)
◇オープン戦 ロッテ―楽天(2024年3月17日 ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・佐々木朗希投手が初回いきなり4点を失った。
先頭の茂木にはフォークを中前に運ばれると、2番・小深田には右中間へのエンタイトルツーベース。さらに小郷には四球で、無死満塁のピンチをつくった。
ここで浅村は155キロの直球で遊ゴロに打ち取ったが、その間に1点を失った。
さらに1死二、三塁から5番・島内が155キロ直球を右翼線に2点適時二塁打を放った。
鈴木大にも適時二塁打を浴びて4失点。
前回3月10日のソフトバンク戦は制球に苦しみ3回で3四死球。2安打5奪三振で無失点で切り抜けたが、この日に向けての修正が課題だった。
スタンドでは最大風速16メートルを表示する強風も佐々木には向かい風となった。
ま、特にここしばらくは、
周りにそそのかされたのか、本人が意固地になってるのかは知らんけど「1年でも早くMLBに行きたい」ということで迎えてるオープン戦・開幕戦なんで当然、ロッテファンとかからの見る目や批評はかなり辛口になるのは致し方ない状況なんですけどね。
…もっとも個人的には「左右のエースの小島和哉と種市篤暉の足を引っ張らないように、1シーズン先発ローテをキープしてくれ」としか思わないので、良い時と悪い時の佐々木朗希が両極端なシーズンになったらそれはそれで困るなー、とそんぐらいの小並感な感想しかないっすねえ、ええ。
・【ロッテ】左足首の捻挫でリハビリしていた藤岡裕大が代打出場 全力疾走で内野安打(日刊スポーツ)
先日、左足首の捻挫で離脱してた藤岡裕大、全力疾走してもいいぐらいまで回復したのは何よりです、はい。
<オープン戦:ロッテ-楽天>◇17日◇ZOZOマリン
左足首の捻挫でリハビリしていた藤岡裕大内野手(30)が打席に立った。
7回1死一塁で1番岡大海外野手(32)の代打で藤岡の名前がコールされると、右翼スタンドからは大きな歓声が沸き起こった。カウント0-1からバットに当てたボテボテのゴロと思われたが、けがの影響を感じさせない全力疾走で内野安打にした。その後は代走が送られ、藤岡は仲間とハイタッチしながら笑顔でベンチに戻っていった。
今季、本職の遊撃から二塁にコンバート。5日のDeNAとのオープン戦で2打席目で途中交代していた。だが、翌日からキャッチボールを開始し「悪化しなければ全然大丈夫です」と開幕まで2週間を切ったが、順調な回復ぶりを明かしていた。
全治2週間とか言ってましたが、復帰まで2週間かからなかったな…たぶん整形外科とかに行って電気治療とかもしたと思うんですが、再発しないように気をつけて欲しいですね、本当に。
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余談:日ハム対巨人戦でなんと「トリプルプレー」が(^_^;)
・【巨人】阿部監督、トリプルプレー「久しぶりに見た」鉄壁の内野守備「みんなうまい」と信頼(スポーツ報知)
たまたまTwitter(X)を見てたら、いやーこれもまた珍しい(笑)
恐るべし、エスコンフィールド(^_^;)
◆オープン戦 日本ハム1―5巨人(17日・エスコン)
巨人は初回の守備でトリプルプレーを完成させた。 無死一、二塁から日本ハム・郡司の三ゴロを三塁・泉口が捕球して三塁ベースを踏んで二塁送球、吉川が一塁の岡本和に送球し5―4―3の三重殺となった。
4回には三ゴロを泉口がさばいて5―4―3。6回には遊ゴロを門脇がさばいて6―4―3の併殺を完成させた。
阿部監督は「あんなトリプルプレー久しぶりに見た」とビックリ。「(現役時代に)キャッチャーやってた時にあるんだよね。ああいう感じだった」と話し、鉄壁の内野陣については「内野はみんなうまいし、信頼をおける内野陣だと思っているんでね」と話した。
去年はさんざん天然芝のゴロの速さに苦労させられた日ハムがトリプルプレーをやられる側に回るとは。これもまた珍事というべきか。
以上です。
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