・【ロッテ】快勝で貯金1、首位ソフトバンクに3ゲーム差 パ・リーグは大混戦(スポーツ報知)
今日からベルーナドームでの西武戦でした。試合後半は西武のエラーとかで追加点を貰えたりしての逃げ切り勝ちでしたが、とにかく先制点となった中村奨吾のレフトボールに当ててのホームランには「あんな細いとこに器用にも当てられるもんなんだな」と(^_^;)
#MarinesWIN
リードを守り、連敗脱出!#中村奨吾 選手は6号2ラン、#安田尚憲 選手は2安打1打点の活躍!代走 #和田康士朗 選手は今季10個目の盗塁を決めるなど好走塁をみせました。#本前郁也 投手は5回1失点の投球で今季3勝目をマーク!https://t.co/r9klVCSwOv#chibalotte pic.twitter.com/ZePuCBXRy2— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 12, 2022
◆西武2―4ロッテ(12日・ベルーナドーム)
ロッテが西武に快勝して貯金を1とした。
5回に中村奨が左翼ポール直撃の先制2ラン。6、7回は相手の守備のミスもあって追加点を挙げた。
先発の本前は5回1失点の好投。6回以降は小野、東條、オスナ、益田の必勝リレーで逃げ切った。
ロッテは順位は4位のままだが、オリックスに敗れた首位・ソフトバンクとのゲーム差は3ゲームに縮まった。5位オリックスとソフトバンクも4・5差で、パ・リーグは大混戦となってきた。
で、そのホームランはこんなんでした。
いやーこれはなかなか難しい。これはある意味では、
「プロゴルファー猿」の”旗包み”のようなナイスショットだなーと(懐かしい(笑))。
※ちなみに往年のTBS系列の「ギミア・ぶれいく」では藤子不二雄A先生の企画で「本当にプロゴルファーは旗包みができるのか」というのをやってまして、皆さん失敗してたのをなんとなく覚えてます。まあ現実としてはピンの旗竿に弾かれてグリーンの外まで転がっちゃうってことが多いらしいんすけどね。
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しかし本当にパ・リーグの1-5位までがわかんなくなってきた…。
・西武、守備乱れ連勝3でストップ スタメン内野手が全員エラー、松本3敗目(Baseball King)
しかし西武のスタメン内野手が全員エラーというのも珍しい(^_^;)
● 西武 2 - 4 ロッテ ○
<11回戦・ベルーナドーム>西武の連勝は「3」でストップ。計4失策と内野陣にミスが続出した。
先発の松本は4回まで無失点と粘っていたが、5回は先頭・髙部の遊ゴロを遊撃・源田が一塁へ悪送球。無死二塁のピンチを招き、続く中村奨に左翼ポールを直撃する先制2ランを浴びた。
1点差に詰め寄った6回は3番手・森脇が一死一、三塁のピンチを招き、4番・安田の遊ゴロで6-4-3の併殺を狙った二塁・外崎が一塁へ悪送球。この回も失策が失点に直結した。7回は一塁・ジャンセンの悪送球で4点目を献上。初回にも三塁・平沼が送球エラーを犯しており、西武はスタメン内野手全員が失策を記録してしまった。
前カードの楽天3連戦で計20得点を記録した打線は、2番・源田の適時打、代打・愛斗の中越えソロによる2点のみ。連勝ストップで残る貯金は「5」となり、5回途中2失点(自責点1)の松本は3敗目(5勝)を喫した。
まあそこはロッテも「やらかす」時はとことんやらかすチームですので決して他人事ではありませぬ。でも西武の場合は「5点取られたら10点取り返せばいいんだろ?」的なイケイケドンドン的なチームカラー、私は嫌いではないですね。むしろ好きですね。ロッテとかオリックスが「火が点くと勢いが止まらないけど、その火が点くまでが一仕事」な打線なだけに。
で、パ・リーグの順位とゲーム差はこうなりました。
うーん、1位から5位の差がこんなに縮まるなんて(苦笑)
※で、ここから日ハムが何かで勢いがついて10連勝ぐらいしてきそうでマジで怖いんすけど(爆)
以上です。
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