・ロッテ佐々木朗希、プロ初キャンプへ松坂金言に感謝(日刊スポーツ)
いよいよあさってから春季キャンプなんですが、そろそろロッテの監督・選手たちも石垣島へ移動するタイミングなんでしょうね。
「石垣島行ってきます!」と井口監督。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/eYHFu8MyJw
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) January 30, 2020
↑あら、ちょうどいいとこで井口監督(笑)
それにしても「平成の怪物」松坂大輔も今年で40歳なのか…。
先輩、ありがとうございます!ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が29日、西武松坂の“金言”に感謝した。
平成の怪物は28日に「自分では大丈夫と思っていたけど、実際はストレスで胃腸炎になった。自分で考えながらやっていると思うけど、気付かないところもあると思う。周りがしっかりサポートしてあげてほしいと思います」と新人時代を回顧し、佐々木朗らルーキーを思いやっていた。
令和の怪物は「言ってくださったことを思いながら、これからキャンプを過ごしていきたいと思います」と感謝。29日の石垣島自主トレは通常より少なめのメニューで、本人も「ゆっくりやりました」という1日になった。グラウンド状態が悪く、ノックも少なめだった。1軍スタートとなる2月1日キャンプインに向け、大先輩の言葉を意識しながら歩を進める。
しかしまー、松坂大輔のプロデビュー年も凄かったですね。セ・リーグでは大卒ルーキーの巨人の上原浩治がルーキーながらほぼ負けなしで15連勝も記録して20勝投手になっちゃいましたし、松坂だって16勝5敗…って、いやいやそれルーキーの成績じゃねえって(大汗)。
さすがに佐々木朗希はまだプロとして通年活躍できるだけの身体作りができてるとは思えないので今年の1軍のプロデビューはたぶんないorあっても仕上げが早く進んで秋口ぐらいだとは思うんですけども…こうして「偉大な先人」の金言を頂けるというのは冥利に尽きるんでしょうね…。願わくば、松坂投手にはあと数年プロで頑張ってもらって、近いうちにロッテ対西武戦で「令和の怪物対平成の怪物」の両先発の試合が見たいですねー。なんか涙か出そうな気がしてならんすわ(苦笑)
スポンサーリンク
実は私、二十歳ぐらいまでは喫煙者でして(←ん?)
・ロッテ、12球団初の全面禁煙!“煙害”から佐々木朗を守れ!(サンスポ)
以前、長年参加してたクイズサークルでも、最初は定例会が行われていた会議室or和室では灰皿がフツーに置いてあって全然喫煙はできてたんですが、そのうち、喫煙室みたいなのがエレベーターホールの一角にできたりして…って記憶がありますねー。
“金の卵”を守る。ロッテが今季から日本球界初の「全面禁煙」を導入することが29日、分かった。全選手、首脳陣、スタッフの勤務時間中が対象となる。高校球界最速の163キロ右腕、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が入団し、医療・コンディショニングを重視しているチームは、若手有望株の健全な成長をサポートし、クリーンな球団イメージ構築を目指す。
「育成のロッテ」が、12球団初の改革を断行する。今季から、全選手、監督、コーチ、スタッフに球場施設内の喫煙を禁止する。すでにチームは方針を固め、ナインには沖縄・石垣島でのキャンプ前に通達される。
「しっかり若手に育ってもらいたい。チームとして(禁煙などで)、雰囲気作りをしていかないといけない」と球団関係者は語った。
昨年7月に本拠地・ZOZOマリン内で、全ての喫煙所が加熱式たばこ専用の喫煙所になるなど、段階的に禁煙化を進めてきた。選手はユニホーム着用時など、限定的だった禁煙ルールが今季からは全面的に禁止。違反者には罰則も検討されている。
DeNAでも2012年以降に入団した選手は禁煙が義務付けられているが、チーム全体での徹底した禁煙は日本球界初の試みとなる。
背景には、将来有望な若手の存在がある。2016年D1位の平沢から、安田、藤原、そして最速163キロ右腕の佐々木と、高卒のスター候補を次々に獲得してきた。
昨年は日本ハムの“大谷ルール”をモデルにして、高卒3年目以内の選手に平日の外食を禁止し、休日の外食は報告することを義務付けた。今年からは順大医学部と連携し、医療面も重視している。
今季は本拠地での試合後に、球場付近のホテルに宿泊していた寮生の帰寮も義務付ける。朝昼晩の3食で栄養士によってカロリーや栄養バランスが計算された食事をとらせることが狙いだ。
チームにはベテラン投手やコーチに愛煙家はいるが、思い切って、全面禁煙に踏み切る。もちろん、ベンチには“お口の恋人”ロッテ社製のガムを常備。若手の健全な成長と活躍をサポートするため、一丸となって、取り組む。
ま、実は私、20歳ぐらいまでは喫煙者でした。えー不良学生でしたんで(爆)。で、禁煙したきっかけは子供時代に患っていた気管支炎喘息を再発させまして、緊急外来で行った病院で「死にたくなかったら禁煙した方がいいよー」とお医者さんに「にこやかに」言われたもので…しかしこういう時って叱られるよりもにこやかに・穏やかに言われる方がやめられるんすね(苦笑)。
で、喫煙者が禁煙したエピソードとして個人的には大好きなのは「昭和の大横綱」になった千代の富士関がまだ幕内力士・大関候補と言われていた頃に、角界の大先輩にあたる大関・貴ノ花関に「俺は禁煙できなかったけど、君は今からも禁煙できるから。禁煙すれば体重が増えるから、君はやめた方が良い」とアドバイスされてそこから体重が増えて最後は貴ノ花関は千代の富士関との一番に負けて引退を決意する…という逸話があるんですね(そして後年、その貴ノ花関の息子さんの貴花田→貴乃花関がスピード出世して新進気鋭だった頃に、初対戦で既に大横綱になっていた千代の富士関に勝って同じように引退に追い込んだ、という因縁もあるんですが…(汗))。
で、実際に私も痛感したのは「タバコをやめたら、飯がうまい→結果、えらく太った」という始末で(爆)。ちなみに私の場合、そんなに禁煙を決めた時に「禁断症状」は出なかったんですけども、口さみしさはあったんでガムの「クロレッツ」をよく噛んでました。もっともクロレッツは喫煙してる頃、特に浪人時代からよく噛んでいて口臭予防も兼ねてたんですけども、ガムは良かったですね。不思議なもので、浪人時代、予備校からの帰りによく買っていた京成津田沼駅のホームの売店を思い出しますわ。
まあロッテ製品ではなくモンデリーズ・ジャパン(以前はワーナー・ランバートという名前だったそうです)という会社のガムだったのは、単純に「板状よりも粒状の方が良かったから」だったんですが…実はこの記事を書くまで、クロレッツを販売してる企業名を知りませんでした(苦笑)。モンデリーズ・ジャパンという会社は近年、何度か会社の吸収合併などを繰り返して会社名が替わってるんですけど、最近はヤマザキナビスコからオレオとかリッツの製造販売権を得た企業なんだそうですね。
でもまあ、そこはガムのロッテですんで、いくらでも禁煙対策用にガムぐらいは提供できるでしょうよ。去年、清田選手は、
「特注の」ガムも作ってもらってたそうですし。もしかしたら平沢大河・安田尚憲・藤原恭大、そして佐々木朗希あたりの若手選手が特注で作ってもらったガム…をスタジアム限定で商品として売る可能性もあるでしょうし、もしかしたら市販化されてコンビニや駅売店あたりにも、とか。そこらへんはチームと親会社が「Win-Winな」関係でアイデア拵えて禁煙対策+αの何か(笑)を練りそうな感じですけどね、千葉ロッテ球団。
以上です。
主婦の友社
売り上げランキング: 589,617
【Amazon.co.jp限定】 MLD クロレッツオリジナルミントボトルR2個セット
売り上げランキング: 52,548
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。